感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ヒラリーの背後に渦巻くもの。モニカの反撃。

2021-09-22 | 2021年アメリカ政治

トランプ大統領のロシア疑惑の真意を知りたい方、必見です。

ありもしないロシアゲートを作ってトランプを不利にし、ヒラリーを権力の座に立たせようとした金と権力の虜となった心黒い人達がこの話の背後にいたと言う事を示す今回のジョン・ダーラム氏による起訴状の説明です。

ロシア疑惑がどうして作り出されたか。

【 Facts Matter】ロシアゲートに新事実 トランプは陥れられたのか?

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ヒラリーの闇が暴き出される。

このニュースを英語で理解するに私の知能では難しすぎて、どうしたものかと思っていたところに、さすがのエポックタイムズ、ローマンの痒い所に手が届くようなわかりやすい解説。

下はそのニュースを伝えるポリティコのサイト。9月16日の起訴状が出た日。

OGPイメージ

Special prosecutor John Durham charges ex-attorney for Clinton campaign with lying to FBI

Michael Sussmann, who worked through his law firm as an attorney for t...

POLITICO

 

 

それから、なぜか今偶然かそれとも、何かの意図があってか…。

HULUの動画配信の中で見る事ができる、クリントン夫婦について語るドラマやドキュメンタリー。

どの話も、クリントン夫婦を擁護する立場で作られてはなく、彼らの腹黒さが伝えられる内容になっている。どうして今、この時期に、クリントン夫婦の闇を発信する映像が流れるのか?ヒラリーの政界での力の喪失を意味するのか?彼女には今後政界復帰はありえないと言う事だし。彼女の周辺で、嫌な思いをしてきた人も多かったろうし、権力の座から離れた彼女だからか?それとも、すでに時効となった事件だからなのか?犯罪追求がされないからか?

色々思いながら、ここ数日、改めてビル・クリントン(ヒラリーのダンナさん)がいかに節操のない人であるかを、あからさまに再確認している。この二人が8年間この国を牛耳っていたと言う過去があったんだ。

今回のニュースで訴えられたヒラリーサイドの為に動いたとされるマイケル・サスマン弁護士、もしやとは思うけれど、身辺を気をつけられたし。

 

 

モニカ・ルインスキーがクリントンの犯罪を赤裸々にドラマ仕立てで作り上げた連載物。まだ第2話まで。面白い。

Impeachment: American Crime Story | Official Trailer | FX

FX’s award-winning series returns. Watch the OFFICIAL TRAILER for Impe...

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上のドラマが大衆の関心をかなり買っていると言う事からだろうか、過去に作られたドキュメンタリーまで一緒に配信されている。上のドラマの実話はすべてここから確認できる。

‘The Clinton Affair’ – FBI First Questions Monica Lewinsky | Premieres on November 18 on A&E

A&E’s The Clinton Affair begins Sunday, November 18 at 9pm ET/PT. In t...

youtube#video

 

 

ABCが特集も組んだ。

Truth and Lies: Monica and Bill

Stunning new interviews and details on the affair between President Bi...

Hulu

 

モニカは、今もクリントンから詫びのひとつが欲しいと言っている。

 

日本にはどの様に伝わっているか知らないですが、クリントン氏はモニカと実際に肉体関係をホワイトハウスの中で持ちました。彼の精液がついた彼女のドレスも証拠として確認済み。彼は、彼女との関係を最初は全く認めなかったけれど、この精液の物証を持って、発言を変えました。卑怯な方です。彼には大統領になる前に12年間付き合った愛人もいて、アーカンソー州の知事時代にも、部下の女性に、自分の一物を取り出してキスをしろと言ったと言う事実(もちろん、メディアと本人との共謀で、告発した女性ポーラ・ジョンズが一人悪人にされて終わり、国民にはうやむやにしたのです)もあります。

ホワイトハウスではインターンのモニカに手を出し、彼女以外にも手を出された女性がいるらしく、しかし、節操がない。こんな人が一国の政治を正しく導くはずがなく、背後で暗躍するヒラリーの力で、支えられた8年間だったのだろうと、思わずにはおれない。

ヒラリーの闇は、

ホワイトウオータースキャンダルに始まり、クリントンの数々の女性問題のもみ消し、トランプのロシア疑惑の捏造、オバマ政権下ではベンガジ事件、そして、電子メール事件、これらの背後で不審死する人が何人もいると言う不可思議。

 

OGPイメージ

クリントン夫妻の友人47人が不可解な死を遂げていた! 自殺から飛行機事故、銃撃まで…! (2016年6月9日) - エキサイトニュース

夫は第42代米国大統領ビル・クリントンで、自身も米国初の女性大統領を狙うヒラリー・クリントン。昨今、彼女の名前をメディアで見聞きしない日はな...

エキサイトニュース

 

上の記事の内容はファクトチェックしてないですが、ホワイトウォーター事件の内容を知り過ぎていたとされるヒラリーの古くからの知人、フォスター氏が自殺したのは事実。

OGPイメージ

クリントン氏の電子メール追跡していた共和党員が自殺

 クリントン元国務長官の電子メールをロシアのハッカーから入手しようとしていたシカゴ出身の共和党員活動家ピーター・W・スミス氏が5月14日、ミ...

WSJ Japan

 

この人が亡くなったのも事実、ウォールストリートジャーナルから。

ヒラリーの闇は、かなり深そうです。

 

トランプ大統領の最大の功績と言えるものの一つが、2016年の選挙でヒラリーを負かした事だ。これこそ、彼が残した最大の実績だと言える。ホントに。

2016年、ヒラリーが嫌でトランプに入れた人もかなりいたと聞くからね。私もその一人。当時はトランプさんの良さを気づいてなかった、恥ずかしや。



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