感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

感動は命の肥やし、と言いながら

2020-09-03 | 野鳥 バードウォッチング

最近、トンと感動する事から距離がある。

感動するものとの出会いを自分から求めんといかん。

新聞も最近あまり読まなくなったし、

数独ばかりしていると自分の世界に入り込んでしまって、後味が良くない。

映画ばかり見ても、運動不足で時間の無駄と最近は感じるし、

人と会う事の無い毎日。

家族とだけ暮らす日々。

家の中の掃除をする持続力もなくなってきた。

朝のお散歩がてらの鳥見が唯一の毎日のアトラクションで、

それも、ここ数日雨ばかりで天気がさえず、鳥を見るチャンスも少なく、

安倍さんが辞めて、気分はさらに下降し、

あーあと、ため息が出る。

命の肥やしが不足気味だ…。

 

時間だけが過ぎていく。

今はそんな時かなと、思いつつ、今日も裏に出て鳥たちにエサを与えていたら、

ジェイたちに混じって訪れたキツツキの写真が撮れた。

やっぱり、近くで写すときれいに撮れる。

 

坊主頭のジェイと、頭の毛が生えそろったジェイ、ピーナッツを裏のお決まりの場所に置いてあげると、彼らは仲間を呼び合う。あっという間に、5羽も6羽もやってくる。呼びよせたくせに、互いに威嚇しあい、餌の取り合いなどをしたりする。ピーナッツがほんとに好きみたいで、ひまわりの種には見向きもしない。

雌のカーディナル、丸まって木の枝に、

 

 



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