昨日の敵は今日の友。
今日の友は明日の敵。
寅さんが最後まで踏ん張りとおしたのは、誰が味方で誰が敵かを振るいにかける為だった。そして、一人でも多くの人を罪の側に立たせないためだった。改心する機会を与えてきたと言う事だ。その事は、彼が話す言葉の端々に、彼の行動に現れている。最も良い例が、ジョージア州の州務長官を説得する電話であるし、ペンスを信じようとするスピーチだった。
今、真実の側に立った団体、個人が総攻撃を受けている。真実を伝える声を奪われ、仕事を失い、コミュニティーからバンされている。政治家はワシントン襲撃の責任を問われ辞任を迫られ、寅支援を明言した有名人は、仕事を減らされ、オフィスから追われようとしている。
アマゾンは、キューのグループに関するアイテムを全て削除し、ツイッターはキューのグループのアカウント7万人を削除した。フェイスブックは、盗みを止めろの訴えが含まれるアカウントを1月20日まで凍結すると言った。大統領のツイッターは永久凍結された。保守のチャットアップパーラーが、グーグル、アップルによって凍結された。これは、一体どこの国起こっている出来事だろうか?
我那覇さんの上げるユーチューブの情報が全てガセネタだと言う投稿を目にした。この人は、左のスパイに間違いない。彼女が伝える内容はすべて事実に基づく真実である。
私達は、賢くならないといけない。左の組織だった活動に気づいていない人達が、これらのコメントを鵜呑みにする。彼らに丸め込まれ、分裂がさらに広がる。私達の心に闇がひろがる。
寅さんの様に愛を持ってたしなめるなら、道が残る。悪意を持って投稿する内容は、分裂と闘争を助長する。気をつけないといけない。彼らの狡猾な手の内に引っかかってはいけない。賢くあらねばならない。
その為には、人から伝え聞く内容を鵜呑みにせず、信頼できるソースから情報を拾い、無責任なコメントの投稿は読まない。
双方の意見を聞き、自分の心で判断する。発信元の身の上を把握し、発信する動機を見極める。
今は、どこの団体で、どこの人と言う事を取りざたしている時ではない。真実を伝えているかどうかを見極める時だ。
惑わされまい。