ナンシー・ペロシが下院議長をリタイアすると言う発表を今日しました。
それを受けて湧き上がる保守系発信者たち。
民主党の卑怯な不正の手口を防ぎ、それでも何んとか下院過半数に達する218議席の獲得となった共和党、それを受けるように今日は色んなことが次から次に起こった1日でした。
まずは、トランプさんが口にする時は、常に名前の前にクレイジーと付けて呼んでいたペロシの下院議長リタイアの宣言。下院の支配を共和党に奪われた事に対する引責辞任とみれます。
次は、バイデンファミリーインベスティゲーションを共和党議員が発表、記者会見。
これは、ジョー・バイデンの調査である。下院共和党議員たちによる、”バイデンがハンターの海外でのビジネス取引に当時副大統領であった名声を利用し関与していた”と言う主張を、こちらも記者会見。ハンターの背後でバイデンが暗躍、政治権力を利用して個人の利益をむさぼったという事に対する疑惑調査を開始する。
返り咲くであろうトランプ大統領を、映画のロッキーに例えて話す、トランプファンのグレッグさん。
出馬宣言に対する左翼ニュースの論調が、トランプは元気がない、歳を取ったと言う事。しかし、グレッグさんは別の視点から見ています。落ち着きと貫禄、叫ぶばかりが能ではない、トツトツと話すその話の内容は、鋭い批判であり、話の合間合間には、重要な逸話や短い冗談を織り込み、しかし、あくまでも語調はシリアス。すごく良かったと褒めちぎっています。
彼のまとめるニュースを見て力を得ます。
おまけ。