感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

既得権益と闘うトランプ大統領。

2020-11-10 | 2020年アメリカ大統領選挙

真実を知らされず、メディアに洗脳され、民主党こそが新しいアメリカを作ると思っている若い世代。

共和党支持者は、人種差別家であり、ブラックライフマターを実行してくれるのは民主党だと思っている一部のマイノリティーたち。

白人の富裕層に多くの富が集まり、その反対にマイノリティーの貧困層が苦しむ、この現状を打開し、皆が住みやすい国にしてくれるのが民主党であると思っている純粋な支持者たち。

純粋に信じる彼らに何ら罪はない。

貧困に苦しむ人達、富んだ者たちに虐げられてきた人達が立ち上がり、富んだ者を引きずり下ろし、富裕層の富を貧しい者たちが奪うという構造、これぞまさしく共産主義の国の成り立ちの根源ではなかったか。そうして、真の平等を得た共産主義国家があったか。

世界経済と言う大きな経済の懐の中で、衰退し、貧しくなっていく国内のエネルギー産業、製造業、農業に従事する人達、普通に頑張って暮らすアメリカの国民たち。2016年に立候補された時、忘れられていくその様なアメリカの人達の為に立つと言われた。

トランプ大統領はその様な人達の為に大統領になった人だ。

 

トランプ大統領が闘っているのは、アメリカの既得権益。

国民に嘘を信じ込ませ政治に介入するメディアも既得権益。

不正があった、裁判で闘う、証拠が出ていると語る大統領のスピーチを、嘘を並べる大統領のスピーチは聞く必要がないと途中でカットして国民に聞かせないテレビのニュース。そんな権利があなたたちにあるのですか?

 

アメリカの未来を憂いながらも、希望は心に満ちている。

国民の良心が爆発する。

正しいことを言いなさいと良心がささやく。

内部告発が続く。

人間はそこまで腐りきってないよ。まだまだ、この世は捨てたものじゃない。

 

それから、

日本国内でも、保守派系のユーチューバーと言われる方々が、ここずっと大統領選挙をファローしてこられていたので、私もそれとなしに見て来たけれど、今のアメリカの保守派の意見を正しく代弁しているのは「改憲君主党チャンネル」。



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