感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

毎日が暑い、庭の水やりが欠かせない。

2019-07-16 | 日々思うこと

今年の夏は、なんとも暑い。
毎日が90度を超える暑さだ。それが、ここのところ数週間そうだから
たまらない。
毎日の庭の水やりが大変だ。朝に夕にと日に2回は欠かす事が出来ない。
アメリカの庭には、芝生を植える。
庭があれば、必ず芝生となっている。
その芝生の管理がちょっとやそっとの安易な気持ちでできるものではない。
芝生の間に雑草がすぐ生える。シロツメクサにタンポポは花を咲かすので
何とも見た目が良くない。
オオバコやすみれのような花を咲かす草?が色々生えてくる。
だからと言って除草剤は使いたくないので、雑草は大きく育つ前に手で抜くのであるが
次から次にときりがない。
芝生に水をあげながら、雑草にも水をあげる事になるので、
雑草も良く育つ。芝生以上によく育って成長も早い。

雑草と決めてかかっているのは、人間の勝手であって
彼らにとっては、芝生も雑草と言われる者たちも
同じ植物の仲間であるわけで、雑草のくくりに入れられてしまった
彼らにとっては良い迷惑なのかもしれないな、と。

しかし、2週間手を付けづにいると、あっという間に芝生が雑草だらけになる。

シロツメクサはどうしようもない。どんどん根をはり茎をのばし
見る見るうちに広がってしまう。
なので、好きなようにさせている。
オオバコは、葉が大きくて芝生を陰にしてしまうので、すぐに引っこ抜く。

うちの隣の住人は、芝生を刈った後の刈り取った芝を、回収しないでそのままにする。
なので、サイドワークが芝だらけになっている。
その上を歩いて車に乗ると、足の裏についた芝で車の中が汚れる。
何で、かたずけないのかといつも心の中で文句を言う。
かと言って、直接文句を言うのもできないし、
かと言って、町に申告するのも気が引けるし、
誰かが、代わりに申告してくれたらいいのにと思っている。

水やりを忘れた日は、草木に申し訳ない気持ちになる。

とにかく、夏は庭に手がかかる。





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