イーロン・マスク氏、
10月31日の彼のツイッターをフォックスのマリアさんが取り上げています。
世界の飢餓の為にどれだけの資金が投入されてきたか、しかし、それが本当に困っている人たちの為に使われてきたのか、天才実業家の本音。
飢餓の為にテスラの株を売りさばいていいが、本当にその基金が正しく使われるならの話だ、と物申す。
Elon Musk says he will 'solve world hunger' if the UN can show how the money is spent
Tesla CEO Elon Musk would liquidate Tesla shares if the U.N. World Foo...
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一例で、過去10年にわたってハイチ人11,000,000人に注がれた13ビリオンもの支援金、しかし、ハイチの貧困は全く解決されていないとニュースの中で触れています。
国連などの機構が汚職にまみれた組織だと言いたいのでしょう。
非営利団体への献金は、税控除となり、その為もあって、アメリカでは会社事業主のみならず、一般の人も募金を頻繁にします。名のある事業主がどこそこの被害に相当額を募金したと言うニュースはよく流れますが、募金した本人がその金の使い道を追跡するかどうかは不明です。彼らにしてみれば、募金してしまえばあとは税控除の恩恵を受けるので知った事ではありません。しかし、非営利団体のバックにはその資金目当てに様々な企業団体がある事は、考えなくてもわかる事で、一般事業所ほどには厳しい監査がないのかもしれず、お金がまわりまわって自分の利益と帰ってくると言うような、仕組みだってあり得るわけです。脱税の隠れ蓑にされている可能性を指摘しているのではないでしょうか。
イーロンさんは、ご自身がアスペルガー症であることを公言しています。アスペルガーをお持ちの方が、時に秀才を越えた天才（アムロの様なニュータイプと言う理解のしかたもできるかなと、思ったり）だったりすることがあると聞いていますが、イーロンさんの場合はまさにそのケース。
これが、世界で指折りの資産家で実業家？と言うようなインタビューの話し方にも、その事が見え隠れします。
彼は、売電とは距離があるようです。
"Let's Go Brandon!" Elon Musk On Joe Biden's Tesla Bias #ElonMusk #Biden #Trump #LetsGoBrandon
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売電がホワイトハウスで夏に行った電気自動車サミットに、事もあろうか、ハイブリッドなどではなく100%電気で走る車を作るテスラの彼を呼ばなかった。この事ひとつをとってみても、売電の政治が子供じみたものであることを如実に語っていると言うものです。なので、イーロンさん、その事を多分根に持っている、みたい。
ハッキリと口にせずとも、わかります。
それから、
子供が生まれないと言う事は人類の滅亡を意味すると、人口削減を目すると言われているビルゲーツ氏とは相反する立場を語っています。同じ成功した資産家実業家でも、ビルゲーツとは全く反対の立場。
"No babies, no humanity-they have to come from somewhere."
実は、イーロンさん、トランプさんと同じ戌年です。
戌年の人が世界を正しい方向に導く時代なのかなと、一人思惑にふけります。
- 言葉の端々に現れる誠実さ、
- ブレない芯の強さ、
- 正義感の強さ、
- 妥協しない真面目さ、
- 直感に優れ、冷静沈着、
- 強情で意固地で、根に持つ性格
戌年生まれの方の性格、これってまさしくトランプさんの事です。
目先の雑多な事には目もくれず、太極を見据えて直感を働かせ、私利私欲ではない大きな仕事ができる人（大谷君も戌年ね）、
最近戌年の方に一目置くようになったと言う、素直な私。
11月4日にトランプさんがシェアされたワシントンイグザミナーの記事、今回の選挙でトランプさんがバックについた4人の候補者全員が当選した事を伝えます。その内2人、バージニアのヤンキン氏とオハイオのマイク・カリーさんは共に売電推薦候補に勝利しています。
結果は嘘をつきません。
国民はトランプと共にある。
売電は見放されている。
Trump sweeps Election Day, goes 4-0
Yes, Virginia (and the rest of the country), Donald Trump matters.
Washington Examiner
