誰が殺したクック・ロビン…。
ロビンと聞くと、
敬愛してやまない漫画作家、萩尾望都先生のポーの一族の世界に一瞬入り込んでしまう。
独特の世界を持った漫画だったなーとか、そのロビンは、コマドリの事だ。
萩尾先生の漫画の中に出てくる歌は、マザーグースなわけで、つまりヨーロピアンロビンだから、
ここらあたりのロビンと言われている鳥より、ずっと可愛い…。
名前だけ似てるだけで、形状は全く別物の鳥だ。
アメリカンロビンは、可愛くない、とは言わない、が、あまりにもたくさんいるし、行動もちょっと変わっていて、可愛いと言う表現が、ちょっと合わない。
それでも、子供は可愛い。
巣立って間もないと思われる、ロビンが3羽、親が餌を持って帰ってくるのを待ってる。
3羽で、チッチチッチとにぎやかだ。
クロボシアメリカムシクイ、カナダワーブラー。
首のネックレス状の模様は、彼ら独特。枝を飛び回りながら、しきりに鳴く。
若葉の色に溶け込んで、動いてなければ、識別ほぼ困難。
ミドリツバメが一休み。
みどりじゃないけど…。青いんだけどね。
ヒメレンジャク、たくさんいる。
木の実を求めて飛び回る。
こんな鳥を見るたびに、神様の絵心に関心する。