注文した10個のリストバンドが、今日届いた。
リベラルな地域に住む者の、せめてもの意地、と言ったところか、それとなしに手首にちらつかせて過ごそうと思うのだ。
国運を分ける選挙になる今回の大統領選挙、
右に行くか左に行くかの天下分け目の何とかだ。
今は11月2日の東時間で夜8時10分、もうすぐウィスコンシンでのトランプさんのラリーが始まる。今日の4か所目の遊説場所になる。バイデン陣営は、支援を表明したレディーガガを借り出して、激戦区のペンシルバニア州のピッツバーグに出向いているらしい。
バイデンさんに期待して投票する人は、ほとんどいないと言われている。トランプが嫌いだからバイデンに入れる、そんな人がおそらく多いのだろう、でも、オクトーバーサプライズのバイデンスキャンダルを目の当たりに、それでもバイデンに入れると言う人がどれだけいるか…。バイデンを支援するのは、同じ泥をかぶる事になるんではないのか、良心が許さないだろう。オバマさんも覚悟の上か。と言うよりも、自分に及ぶ調査の手を恐れ、バイデンに勝ってもらうしかないからか…。そこまで、人を疑いたくない。そこまで世の中腐ってると思いたくない。
アメリカの良心が爆発している、と実感する。
明日は、多くの民主党票がトランプに動くよ、
生まれて初めて投票場に行く人がトランプに入れる、
アーミッシュたちが、トランプに入れる、
ユダヤ人たちがトランプに入れる、
目覚めた黒人たちがトランプに入れる、
ヒスパニックがトランプに入れる、
誰がバイデンに票を入れるだろうか、心をまっすぐに持とうではないか。何が正しき選択か、良心が教えてくれるはずだ。
10万人がユーチューブライブ中継を見ているみたいだ、ウィスコンシンの屋外の特設会場も平日の夜と言うのにすごい人だかり、もうすぐトランプさんが到着するみたい。ここが終われば、10時半にミシガン州で最後の遊説がある事になっている。最後まで彼の勇姿を見届けなくては。
至上最高の投票率になるらしい。
明日の2020年11月3日は、アメリカ大統領選の歴史に残る日になる。
眠れない夜になりそうだ。
TRUMP 2020! MAKE AMERICA GREAT AGAIN! 4-MORE YEAR‼