メジャーのマスコミの言っている事が、現実とかけ離れている事を、アメリカの国民が知るよい機会になったのが、今回の大統領選挙ではないだろうか。彼らは、墓穴を掘っているのだ。深い闇の洗脳の手段に成り下がった大手マスコミ、SNSをいまさら誰が信じるだろうか。国民は、そこまで馬鹿ではない。
インターネットがある。
ネットにあげられるアメリカ各地で行われている、ここ数日のトランプを支援する人の波は、尋常ではない。
「人種差別を扇動しているのが他ならぬ民主党だよ。みんな早く気づいて!」
「検索してみろ、何が真実かわかるよ。」
「彼の任期中に暮らしが良くなったんだ、今までにないことだ。」
「彼は私のヒーロー、私の大統領よ。」
「彼はアメリカを、人種をひとつにする事ができる大統領だよ。」
「アイラブトランプ!」
と、インタビューに答えるトランプ支援者たち。
ハンター・バイデンのラップタップから出てきたバイデンスキャンダルについて、報道がないのにはあきれる。フェイスブック、ツイッター、各社新聞社、テレビ局を離れて行く人の波が目に見えるようだ。株も下がっていると聞く。
私も、今回の事でフェイスブックのアカウントを閉じた。購読している地元新聞の契約も解除するつもりだ。バイデンスキャンダルに一切触れない新聞を、お金を払って読む気になるはずがない。
今朝も、トランプ大統領元気に演説しておられる。今も、ノースキャロライナの演説を聞きながらこれを書いている。エアーフォースワンで乗り付けて、コンサート会場のように人で埋め尽くされた野外の特設会場に、観衆が見守る中、こぶしでガッツを見せながら、勇ましいミュージックをバックに、ゆっくりと飛行機のタラップを降りて向かう。この演出も素晴らしい。彼だから似合う。これが相手候補ならと思うと、違うなと思う。昨夜もフロリダで真夜中、日付が変わるまで演説をした翌朝なのに、何というスタミナと精神力か。
国民は、彼がこの国の為に立ち上がってくれている事を悟りつつある。頭から民主党やメディアの言ってることを信じ切って疑わない一部の人達以外はである。
ユーチューブの力が大きい。
この3日間のラリーで14か所をめぐるエネルギッシュな我らの頼りになるリーダーの姿が余すことなく伝えられる。
バイデン氏の事を、スリーピージョーと揶揄する。以前よりはおとなしくなったようだが、相変わらず、口は悪い。
でも、現実の伴わない、きれいごとばかり並べる前大統領よりずっといい。
演説が終われば、どの会場でもYMCAの曲をバックに踊りながら会場を去る。明るい!
今日もこの後、2時にペンシルバニア、5時にミシガン、7時ウィスコンシン、10時半にもう一度ミシガンを回られる。ミシガンの夜は相当寒いだろう。体に気をつけて頂きたい。
その行く先々で、長い時間列を作って入場を待ち、寒い中何時間も立って彼を待ち、演説を聞き、声援を送る会場にあふれんばかりの民衆たちの熱気。
天運がトランプ大統領と共にある。必ず勝利する。
真実は必ず勝つ。