アメリカのこう言うところが、私は好きだな。
フロリダの連邦裁判所で18日に、公共交通機関でマスク着用を義務付けるのは違憲であるとの判決が出ました。19日はアメリカ各地の飛行場などで、マスクを着用していない人たちの姿が目に付いたとのニュース。
リベラルバイデン政権とリベラル保険局は5月3日まで、マスク着用義務を継続するべきだと言ってるらしいです。当然ながら、個人の自由を認める法の決定に遺憾を示すリベラルな方々。ジェンサキ報道官は、マスクの着用義務云々に関しては、法の判決ではなく、保険局の判断に従うべきという立場を示したとの事。
お国の決定には、文句を言わせないという頭ごなしな相変わらずの姿勢を見せています。
マスクは、いらないです。
今も、毎日のようにアメリカの南部国境を徒歩で、泳いで渡ってくる、不法越境者たちを、快く迎え入れているバイデン政権は、国内では、マスク着用義務だ、ワクチン3回打てだ、PCR検査だとうるさく言いながら、不法移民には甘い。ビザもパスポートも持たない、ワクチン証明ももちろんない、どこから何のためにアメリカに来たのかわからない、そんな方々を、熱くもてなすバイデン政権、この矛盾、この理不尽。
テキサスのアボット知事は、自州に解き放たれる不法移民を、リベラルの巣窟ワシントンDCにバスで送り届けているという話には、頭が下がる。アメリカには、不法移民にとって天国の様な地域がある。リベラルな州なのだけれど、不法滞在が発覚しても強制退去させられない、許される。生活に困れば国の補助ももらえる(我々の税金である)
国境の不法移民問題は、正直、正直、考えたくもない。これほど腹立たしい事はない、国民が選んだのではなく、不正選挙でできた政権が自分たちの都合のいいように進めるすべての政策に腹立たしいが、南部国境越えの不法移民政策は極めつけである。病みそうになる。
こうして、招き入れた不法移民がアメリカの各地に根付き子供を産み子孫を増やし、民主党の道具になっていく様がありありである。
グローバルな奴らがバックについて、アメリカを左に転がしたい輩たちが、保守の地盤崩しに躍起になっているようだ。そうは問屋が卸させない。中間選挙はまさしくも天下分け目の決戦となる。どんなことをしてでも、共和党が上院下院両議席を過半数勝ち取らねばならない。ズルいリベラルはどんな手を使ってくるか、想像に難しくない。外国からこっそり何かの病原菌を持ち込んだりなんてことも、彼らの良識には全く反しないはずだし。中間選挙前に必ず、十中八九、パンデミックを作り出すはずだ。その前に選挙法を整える必要がある。IDは当たり前、郵便投票などとんでもない、ドロップボックスはあり得ない、当然のことを当然としない、リベラル政権の利権にすり寄る政治家たちと闘う地方で今頑張る議員さん達、知事たちの健闘を祈るばかりである。
彼の動向から目が離せない、時代が生んだ寵児イーロンマスク氏。
ツイッターを根本から作り替えようと、Twitter1株あたり54.20ドルの現金で購入することを提案しました。これは430億ドルに相当し、彼はそうできるだけの資産を持っていると言ってます。また、もし、この申し出が成功しなかった時、どうするのかという質問に、バックアッププランがあると公表、今回の金額は今彼が示すことのできる最善の内容で、最後のオファーであるという事らしく、彼が言うところのプランBが果たしていかなるものなのか、天才事業家の頭の中は想像がつきません。
彼は、ビジネス界のヒーローですね、手にした富を使って世直しをする、天は時に一人の人間を立てて、大きな使命を与えることがある、トランプさん然り、イーロンさん然り、人間一個人の思考から超越した次元のビジョンは、神が与えたものかもしれないと、一人感慨にふけっています。
4月14日でしたかTEDのインタビューに出演して、ツイッター関連の話をするイーロンマスク氏。
彼も信念の人です。