感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

数か月ぶりの記者会見を開いたジョー(バイデン)

2022-01-20 | 2022年アメリカ政治

米国東部時間で午後6時に終わった記者会見。

Biden’s news conference, in 4 minutes

President Biden held a news conference on Jan. 19 as his administratio...

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いつものように、事前に準備された筋書きでリベラルメディアの記者たちが、

前もって提出した質問の内容を質問し、前もって準備した答えを口にするジョー。

時々、答えに困ると、手元の電子機器(笑)に送られてくる答えに目を落としていると指摘するコメントに、

送られてくる音声に聞き耳を立てながら答えると指摘するコメント。

And this is why people question Biden's cognitive fitness.

The News Junkie's Cartoons Channel https://www.youtube.com/c/TheNewsJu...

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コメント欄が楽しすぎる。

バイデン政権下で明日に希望を持てない国民たちが、どうしようもない国の状態を目の当たりにしながらも、こうして明るくジョークを飛ばせるのが、私はすごいなーと、いつも思う。

この国の人々の気質と言うか、

暗く落ち込んでる暇はない、と言ったところか。

 

フォックスのピーター・ドーシーさん。ジョーの天敵

Fox News' Peter Doocy asks Biden why he is trying so hard to pull the country so far to the left.

The News Junkie's Cartoons Channel https://www.youtube.com/c/TheNewsJu...

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リアルクリアニュースのフィリップ・ウェグマンさん。ジョーに怒鳴られて、

自分はこれで二人の大統領から怒鳴られた、トランプとバイデンだとツイートしたとか。

Biden snaps at a reporter for asking about his divisive "voting rights" speech.

The News Junkie's Cartoons Channel https://www.youtube.com/c/TheNewsJu...

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ニューズマックスのリポーター、言いにくい事ストレートに質問(これは痛い……)

支持率の低下、認知症の疑い、大統領として務まるのかと言う国民の声、どもって、言葉に詰まる話し方についても触れると。

「わかりません」の一言で相手にしないジョー。

Brave Reporter Calls Out Biden's Cognitive Decline to His Face

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さすがに、これには答えようがないものね。

 

トランプを支持する黒人層

リベラルメディアは、トランプさんとその取り巻きを人種差別者、白人至上主義者とラベルをうって報道することに徹しているけれど、CNNやMSNBCの言ってることを本気にしている人間は、そうはいないと思っている。

なぜなら、事実がそうではないからだ。

下の記事はトランプさんがシェアされたもの。

記事の一部を抜き出すと、”実は、トランプさんを支持する黒人たち(労働者やボクシング界、牧師たち)がとりわけ多いんだ。昔からの付き合いがあるボクシング界の重鎮からもらったチャンピオンベルトが、トランプさんの個人の書斎には飾られている”とも書いてある。

”黒人層がトランプ政権下で、多くの利益を得た”と言う内容の本を書いた人がいて、紹介している。メディアは、その利益さえも、オバマ政権での政策のおこぼれであると言っているのだから、頂けないが、そうではないと言い切っている本であるらしい。

OGPイメージ

Rage blinded media to black advances under Trump

It was always puzzling and frustrating to former President Donald Trum...

Washington Examiner

 

 

ペンシルバニアの共和党集会に押し寄せるトランプ支持者たち

先週、ペンシルバニアで共和党の選挙応援集会かな、あったとのこと。一つは連邦上院議員、もう一つは州知事選。そこで、集まった観衆からあげられた質問に

「2020年の大統領選挙でペンシルバニアがバイデン当選としたのは正しいと思うか」イエスかノーで答えてほしいとあったとのこと。

その質問に一人の候補者が大きな声で”ノー”と答えると、割れんばかりの声援で会場が盛り上がったと書いてある。この事を見ても、メディアや民主党のチャックシューマーは、トランプのビッグライ(大嘘)、根拠のない作り話と言い切ってきているにもかかわらず、まったくそれが浸透していない。

むしろ、彼らが何ら根拠なしに大ウソ大嘘と言えば言うほど、どうしてかな?と疑問を持ち、そう思っていなかった人たちが、今、不正があったのではないかと思い始めている、と言う。同感だ。

ウィスコンシンでは、郵便投票の投函箱は今後設置しないと言う判定が裁判所で出たと言っている。

何しろ、今、上院のフィルバスター制度を取り消しにして、なんとしてでも上院で民主党が望む選挙法改正を通したい彼らだけれど、彼らがやりたいのは、不正選挙ができる温床を作りたいわけで、国民が全く望む内容ではない。

ただひたすら、”誰でも選挙に参加できるように”、”マイノリティーがより選挙に参加できるように”、そんな事ばかりを口にして、国民をいかにもその通りと思いこませようとする。

だが、彼らがやろうとしていることを冷静によく考えてみれば、それが間違っていることは誰にでもすぐわかる。

選挙で大切なのは、クリーンさに限る。いかに不正をできなくするか、その1点だと言っていいと思う。

郵便投票も、投函箱も、選挙IDの廃止も、代理人投票も、すべてが何から何まで不正をやりやすくしたいため。しかも、州単位で仕切っている選挙を連邦がコントロールできるようにしたがっている。これもすべて、民主党政権下でやってしまいたいリベラルアジェンダだ。

選挙日を現行の火曜日から日曜日に変更すると言う案に関しては、

民主党側は、より多くのマイノリティーが投票するためには平日ではなく週末にするべきと言う話だけれど、これも、キリスト教からの兼ね合いがあるのではないかと、(勝手に想像しているが)要するに日曜日は安息日、仕事をしない日なのである。その日に選挙と言うのは、この国では有り得ないだろう。

現状、投票日は火曜日。朝早くから夜遅くまで投票はできる。大きな街になれば、投票所も何か所もあるだろうし、もしかしたら、列ができて時間がかかるなんてことにはなるだろう。

だからと言って、(2020年はコロナを理由に)希望もしていないのに家に投票用紙が自動的に送られてきて、なんてのは言語道断。選挙登録をしている人に届く投票用紙が、街ごとにアップデイトされていないものだから、引越しした人や亡くなった人の分まで送られてきて、それを誰でも記入できたと言うのが、2020年は不正の手段の一つになった。それで、死んだはずの人の名前で投票されたものが何千票も出てくるわけだ。

何しろ、本人確認の手段がほとんどないも同然(やってないといっていい)

OGPイメージ

Trump Supporters Swarm Pennsylvania GOP Senate, Gubernatorial Debate - The American Spectator | USA News and Politics

A Republican debate in southwestern Pennsylvania confirms voters'...

The American Spectator | USA News and Politics

 

 

国民は、不正選挙でバイデンが選ばれたと、本気で思っている。その事をメディアが覆い隠し、ビッグテックが削除して語らせない、声をあげさせないものだから、国民は思いの持って行き場がない。保守系のメディアのコメント欄はそんな人々の怒りにあふれるジョークな言葉であふれている。

民主党は不正選挙を大ウソと言い続け、トランプを人種差別者とこき下ろし、金の亡者と言いたい。

売電はよくやっていると言っていた論調は、最近少し変わってはきたけれど、それは、もうこれ以上隠しきれないくらい、かばい切れないくらい、バイデンがひどいという事が誰の目にも明らかで、それでもかばっているなら「私は嘘を言ってます」と言っているようなものだからだろう。身の危険を感じ始めてという事か。

民主党のやりたい選挙法は不正をしたいから。不正をしなければ彼らは絶対勝てない。だから、どんなことがあっても中間選挙前に通したい法案なのだ。マンチン議員とシネマ議員の頑張りを祈っている。芯のある議員さんは、かなりの批判と脅迫と身の危険にさらされていると思う。彼らにはおそらく民主党側から突かれる弱点がないのだろう。それだけ素晴らしい政治家なのかも、と考える。

民主党の中でもおかしいと思っていても声をあげれない人は、弱みを握られているからかもしれない。共和党の中で民主党側につく人は、弱みを握られているか、自分の政治生命をかけてもいい(敵に回せば共和党の中で生き残れないかもしれない)と思うほど心底トランプさんが嫌いかだ。

次回のトランプさんのラリーは29日にテキサスだったか?

アメリカの共和党議員を応援兼ねるセイブアメリカラリー。

「我々はこの国を取り戻す!」



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