タッカー・カールソンが公開した1月6日のセキュリティーカメラの映像について、
下院議長になってまだ3か月も立ってないのに墓穴を掘るマッカシーと言うのは、上院のチャックシューマー議員。
トランプの大嘘を誰よりも最もばらまいているのがマッカシーだと。それに反論するのはマスク氏。
1月6日委員会の犯罪を語るマスク氏。議会に侵入した無実の罪で収監されている国民の事を語ってくれてます。
「委員会は、法律的にも道徳的にも非常に間違っている。」
主流メディアは、マッカシーがタッカー・カールソンに1月6日の未公開映像の解読を頼んだことを、その事を彼が決めた時から、ずっと、大きな間違いであるとすごく強調して報道してきました。そのような見出しがネットに溢れていましたが、さて、実際に映像が公開された今週に入って、報道は、映像公開を非難するシューマー議員の会見を取り上げて、彼の言葉を借りて、マッカシーを非難する形に変わっています。
しかし、彼は、透明性が重要である。民主党に都合のいい部分だけ、トランプを貶めるのに使える部分だけを切り取りで見せた報道を批判し、全てを見て初めて公平な判断が下せるとします。実際のところ、1月6日委員会のメンバーだった方の話では、彼らは映像を見たわけではないらしく、いったい、何をベースに真実の究明だなどと1年以上の公聴会を開いてきたのか、目が点になります。何の成果も残せず、無駄に引き延ばされ1月6日委員会。真実の究明ではなく、真実の隠蔽のための委員会であったことが暴露されたわけです。
議会におけるツイッターファイルの公聴会。
マットタイビ氏、シェレンバーガー氏が公聴会で話しました。
民主党議員が、ツイッターファイルの情報源について尋ねますが、ジャーナリストが情報源を明らかにするはずはないと跳ねのけます。
ツイッターファイルの勇士に直接会って光栄だと語る、テッド・クルーズ議員。
自分たちに都合の悪い情報は検閲する、国民は真実から遠ざけられる。
こちらは、コロナウィルスの起源が中国であることを明らかにする共和党議員の頑張り。
ファウチの嘘が……。
アフガニスタン撤退時自爆犯を確認していた事実、自爆テロ犯追跡を下院議会の公聴会で語る海兵隊スナイパー、サージェント・タイラー‐バーガス・アンドリュース
2021年8月26日の大惨事、アフガニスタンのカブール空港で起こった自爆テロの実行犯を、軍のインテリジェンスが追いかけ、インテリジェンスが示すのと全く同じ、自爆犯と確認できた人物を発見したにもかかわらず、バイデン政府が射撃許可を出さなかった。結局自爆犯を見失い、1時間後自爆が実行され、13人の軍人が命を落とし、160人の現地人が死に、彼を含む45人の軍人が負傷した。彼は、この日、左足と右腕を失った。
我々は無視された、誰も(バイデンの民主党)私たちの身の危険など関知しなかった、誰も私の話など聞こうとしなかった、13人の兵士がどうして死ななければならなかったのか、まだその答えは出ていない。説明責任が果たされていない。撤退は大惨事であり、許しがたい過失だ。
死ななくてよかった命、収監される必要のない人たち、死なずに済むはずだった病気の犠牲者たち、これらの責任をとるべき人たちがいる。