感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

再び、ツキヒメハエトリ EASTERN PHOEBE

2020-09-23 | 野鳥 バードウォッチング

今日は、昼間に時間があり、天気もあまりにも良いので、昼間の時間に裏の自然保護区に行ってみる事にした。

だけど、案の定、日の高い昼間には、小さな鳥たちはほとんどいなくて、目につくのは、ジェイとモッキンバードばかりだ。

そんな中、2羽の鳥が仲良くじゃれ合って飛んでいる姿が。

飛ぶ姿は、中型でツバメかなと思うような鳥が、木の枝にとまったのを見ると、フィービーたちだった。

 

 

 

 

ハエトリと言うんだよね、日本名。

頭でっかちで、くちばしが細く黒い頭に埋もれる黒くて丸い目。首からお腹にかけての白さが際立つ。

この後は、メキシコ湾のあたりまで下って冬を越すそうだ。



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