と興味深い話をグリーンウォルドさん。
CIAやNSAに詳しいとされるジャーナリスト、エドワードスノーデンがNSAの盗聴問題などについての暴露を考えた時にコンタクトをとった人、スノーデンをインタビューし彼の暴露を手伝った人として有名な人だ。
もちろん、保守派の御仁である。
彼が数日前、フォックスのタッカーカールソンの番組で話した内容。
「CNNとリベラル主流メディアのバックにはCIAがいる。彼らがメディアをコントロールしている。」
Glenn Greenwald suggests CNN, liberal media is controlled by CIA
Independent journalist discusses why the media is changing their opini...
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「売電の健康問題が2019年に持ち上がった時、売電はラッキーにもコロナ禍で地下にこもってキャンペーンをやり過ごせた(ぼろが出ずに済んだ)。彼の脳はゆっくりとしか機能せず、彼の大統領としてのキャパは明らかに疑問、彼の健康状態については国民は知ることもできず、彼をテレビで見るたびに、ハラハラしているのは、国民だけではない、彼の側近たちも同様だ。売電が話す後ろで居心地悪そうな嘉間良とブリンケンを見ればわかる。」
トランプは、メディアから健康問題でやり玉にあげられ、検査まで受けさせられるハメになったけど、売電のこの誰が見ても問題アリアリの健康状態を擁護し続けるメディア(話題にしない事が擁護)。おかしいでしょ。
「彼ら(ミリタリズム信望者?)は戦争を終わらせたくないんだ。トランプがアフガン撤退を持ち出した時、軍とCIAはそれを望まなかった、彼らはトランプの下で終わらせたくなかったし、売電になっても終わらせたくない。」
「リベラル主流メディアはCIAにコントロールされていると私は考える。」
自分たちの思うようにはならなさそうな優秀な大統領ではなく、自分たちの好きなようにコントロールできる売電を望んだ理由がある。彼らには、売電の脳がなかば機能していない方が都合がいいわけだ。
「ほんとうだよ、自分は売電が可哀そうだと思っている。会見の様子は見るに堪えない。」
テレビに出るたびに国民の前に恥をさらす売電に(彼の意志とは関係なく利用されてるだけの)本気で同情するタッカーさん。
もし、グリーンウォルドさんの思っている事が間違ってなければ、撤退をむしろ失敗させて、タリバンの侵攻を望んでいた彼ら?。軍を更に派遣して、アフガン駐留長引かせるために利用した撤退案だと考えれば、納得なんだけど。