感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

なりふり構わず寅降ろし。親分の真実の姿。

2021-01-15 | 2020年アメリカ大統領選挙
アンティファの活動家で、我那覇さんがエポックタイムズの中でも言及した人物、サリバン氏がとうとう逮捕されたようだ。他にも現在100人以上が逮捕されたとの事。この男性を連邦議会堂襲撃の騒動の目撃者として、テレビでインタビューしていたCNNも、あんたらグルかよと、言う事で非難されている。第一、寅さんのマーチの現場を見る目的でそこにいたなどと言う事を頭から信じるのが、おかしいのに。

逮捕が進んでいるようだ。今朝のニュースでは100人以上が逮捕されたと言う。ボストンマラソンの爆弾事件の時、携帯の電波の追跡で、最速で犯人に行きついたアメリカの捜査実績を考えるなら、この日、連邦議会の中にいた人物を、タイムラインに沿って、監視カメラと照らし合わせながら見つけるのは、いとも簡単な事のはずなので、驚くことはないが、反対にFBIがこの件でそれなりに動いている事に驚いてるのは、私だけだろうか…。

ツイッターのジャック・ドーシー氏が寅さん発信バンする発言の映像が、内部告発らしき形で、例のプロジェクト・ベリタスのオキーフさんによって公表された。


しかし、議会侵入者として逮捕された人物の詳細について、それほどメディアに上がらないのは、アンティファ活動家が紛れ込んでいた事実が公に伝われば、寅さんの弾劾の支障になると思うからだろうか。ここにも偏った報道の形がありありと出ている。

任期残り2週間弱の大統領を、正味1日で弾劾決議に持っていくこのやり口、なりふり構わずと言う言葉がぴったり来る。正気を失っているとしか考えられない。「私は、何が何でもこの人物を潰したい。」と大人げなく公表しているわけだ。ここに、国民の民意は全く存在していない。寅さんを支援する8千万とも言われる民意が頭にない。常軌を逸した行動にでていることに、自分でももう気が付いていないだろう。国民が存在しない政治をやってるのが、ありありとわかるではないか。
ここまでやるのは、相当彼を恐れていると言う事の裏返し。

寅さんのバックについた民意がどうなるのか。それが、暴動と言った形で現れる事を恐れて、軍隊を待機させていると言うイメージをメディアが報道の中で一生懸命発信しているが、無理がある。

先のオキーフさんもそうだが、正義で動く人は強い。その原動力が自分の正義を愛する気持ちにあるからだ。ポンぺオさんもそうだし、リンウッドさんもそうだ。寅さんがロシアゲートで収監されていた自分の側近を何人も恩赦した。フリン中将をはじめとするそれらの有能な人物たちが、このまま黙るだろうか。

あの強面のナバロ氏に、不正選挙の有無に関わる専門家からの分析を収集する動きがある。

小浜ゲート捜査の機密文書の公表がされると言う話も今になって持ち上がるし、もしかしたら、これは寅さんの最後の手の内、裏で相当の取引があるかもしれない。小浜ゲートは、ウオーターゲート以上の罪になるとかも言われてるので、これは急所だろう。思うに、寅さんはこれは使いたくなかったのではないかな、個人を窮地に陥れるのはお好きでない方だから、迷っただろうな。
ペロシのパソコンの行方も相当気になる。仮に相手が持ち去ったとしても、どっちみち、彼女はそれをもとに脅迫される事になるだろう。

1月13日の連邦下院の寅さん弾劾で、誰が何を考えてるかはっきりした。今後もし上院での審議が行われることになったら、今度は上院の中に潜む闇が表にあらわになる事になるだろう。もし、寅さんの弾劾を決行したければ、上院の3分の2以上が同意しなければならない。100人の3分の2は67人。共和党員の中から17人が同意すればできるのだ。この為に向こうは必至で裏で策をめぐらすだろうから、それに丸め込まれる人物が何人出るか、見届けたらいい。

そこまでしたら、アメリカのワシントンの中に潜む泥の中の鰐が明らかになる。そこが、ひとつのゴールなのかもしれないし。

今回、国民のかなりなまでの多くの人達が真実に目覚めたと思う。本当の事は何かを自分で探し始めたと思う。向こうはコロナを利用し郵便投票と言う手口を使って不正を行った。こちらも、コロナで時間があり過ぎて、真実探しの毎日を送る事ができた。仕事してたら、ここまでのめり込めない。良かったのか悪かったのか…。


こんな映像が上がっていた。寅さんファンなら必見だ。

私達がいまするべきは、彼の真実の姿を伝え続ける事だろう。不正の事実を伝え続ける事だろう。不実に屈しない心を持ち続ける事だろう。私がここで家事をおろそかにしながらでも、ない知恵を巡らして毎日書こうと思うのもそうだからだ。英語も十分に話せず、公の場に出て何かをするには、かなり年季がいってるので、できる事はここでこうして日本語で書く事かなと。

人間万事塞翁が馬。
中國のことわざかな?
自分が可愛がっていた馬に乗って息子が落馬、けがをしたか、半身不随になったかで、大変気落ちした老人の話だったか…。ところが、戦争が始まって落馬で不自由になった息子は戦争に行けず、周囲の若者は戦死していく中を、末永く親子で暮らすことができたと言う話(たぶん)。
何が功を成すかわからない。今起こっている不都合なことが、未来の好都合になりもすると言う話だ。

いかなる出来事の前にも、心を大きく持とうと言う事かな。


 



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