食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『今年もプランターの田植え』

2013年05月15日 18時11分58秒 | 日記

この辺りの田植えは連休を中心にしたところが多く、遅くても先週末くらいまでに終

える。田植えの時期は何処でも似たようなものかと思っていたら、鳥取県に近くなる

につれて、これから田植えが始まる田んぼを多く見かける。先日のお礼の一泊旅行

の道すがら、田の観察をしながら走っていると、こうした様子がよく分かった。

岡山でも賀陽から空港への辺りでも未だ田に水を張っただけで、まさにこれから田植

えをと、言う感じだった。こういう風景を見たからではなかろうが、何か忘れていることが

ありそうで、なさそうで・・・・・

昨日、畑仕事の最中に『我が家の田植え』が終わっていないことに気がついた。丁度、

お隣さんがおられたので余り物のお願いをし、元気のいいコシヒカリの苗を分けて貰っ

た。プランターは去年の秋、稲刈りをしたままの雑な状態にあるから、ひっくり返し泥を

耕し、水を張り直す。田植唄はないが昨年同様、2つのプランターに田植えを終えた。

夏の青々と元気のいい穂、秋に実り頭を垂れる穂、稲は日本人の心に響く何かを持っ

ている。昨年は5月14日に田植えをしている。

                 今年は豊年満作か?


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