食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『ザーサイの収穫』

2014年02月20日 18時07分08秒 | 日記

栽培と言いながら放任主義で育てられたザーサイ、2回目なのに無頓着だから収穫時期は何時ごろなのかすら知

らない。種の袋に書かれていたと思うが茎の部分が十分に育ってからだと勝手に思っている。高菜の系統だから本

当はもう少し前がベストだったのではないかと思っている。

確かに茎は十分育っているが土より上の部分はかなり固く、ナタで叩き切らないと収穫できない。当然、そんな所は

べられない。育ち過ぎなのか、普通なのかも分からないが大きくなったものの茎は空洞になっている。

寒い時、畑に行きザーサイを収穫して漬物にする、そんな意欲は全く失せていた。尻に火が点いたのは、新しい茎

山出始めどうも花をつける準備ではないかと考えられたからだ。未だ蕾になるようなものは見えないが雰囲気は

間違いない。慌てて収穫、沢山あり過ぎるから知り合いの人に強制分配。それでも、コンテナに1箱も残っており、こ

れらの中からエリートを選りすぐって我が家のザーサイ漬けリベンジとなる。

                      ワンサカとある収穫ザーサイ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿