食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『鳩に食われた蕎麦の種』

2013年08月29日 17時38分38秒 | 日記

お世話になっている叔母さんの畑、叔母さんは今リハビリ施設にいるから草が伸び

放題になっていた。一旦、草取りをしたものの雑草は直ぐに復活するから、耕運機

で畑を耕しておいた。それも長続きせず雑草の新芽が顔を覗かせ始めるから、それ

ならば蕎麦でも蒔いて草押さえにと蒔いたのが8月14日、それから2日置きくらいに

水撒きもしてみたが、一向に芽が出てこない。

毎日カンカン照り、散水しても直ぐに乾燥してしまうが、それでも水やりを続けるしか

ない。すると隣のおばさんが『鳩のつがいが来て蕎麦の実を食べている』

と嫌なレポートをもらう。暑い中、防鳥網を張り鳩が来ないようにして万全かと思いき

や、『鳩が網の下から毎日3時頃に入っている』とおばさんの追加レポート。

そのためだけではなさそうだが、2週間近く経っても芽はパラパラとしか出ていない。

権兵衛さんが種蒔きゃカラスが・・・・の歌のようになり、まるで鳩を養うために蕎麦の

種を播いたような結果になってしまった。

これでは拉致が空かないので新たに1kgの蕎麦を買い、今度はばら撒きではなく、

きちんと土中に埋めて起死回生の蕎麦畑といきたいものだ。

 

 

         簡易の水場                      来賓の沢がに

           昨日、電池切れで撮影不可だったものを掲載


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