お世話になっている叔母さんの畑、叔母さんは今リハビリ施設にいるから草が伸び
放題になっていた。一旦、草取りをしたものの雑草は直ぐに復活するから、耕運機
で畑を耕しておいた。それも長続きせず雑草の新芽が顔を覗かせ始めるから、それ
ならば蕎麦でも蒔いて草押さえにと蒔いたのが8月14日、それから2日置きくらいに
水撒きもしてみたが、一向に芽が出てこない。
毎日カンカン照り、散水しても直ぐに乾燥してしまうが、それでも水やりを続けるしか
ない。すると隣のおばさんが『鳩のつがいが来て蕎麦の実を食べている』
と嫌なレポートをもらう。暑い中、防鳥網を張り鳩が来ないようにして万全かと思いき
や、『鳩が網の下から毎日3時頃に入っている』とおばさんの追加レポート。
そのためだけではなさそうだが、2週間近く経っても芽はパラパラとしか出ていない。
権兵衛さんが種蒔きゃカラスが・・・・の歌のようになり、まるで鳩を養うために蕎麦の
種を播いたような結果になってしまった。
これでは拉致が空かないので新たに1kgの蕎麦を買い、今度はばら撒きではなく、
きちんと土中に埋めて起死回生の蕎麦畑といきたいものだ。
簡易の水場 来賓の沢がに
昨日、電池切れで撮影不可だったものを掲載
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