食道がんと闘う自然爺の活動

自然の中での暮らしに憧れ、自作の山小屋を起点に自然と戯れていたが、平成21年10月、食道・胃がんが見つかり手術。

『その後のザーサイ』

2013年01月13日 17時45分45秒 | 日記

昨日も今日も天気は穏やかで貴重な外仕事日和だった。昨日は陽も差しており風は

なかったから、午後から少しだけプルーンの剪定作業をすることが出来た。今日は朝

から小物入れ作りに精を出していたら、外に出掛ける機会を失い山小屋からの帰り畑

に寄ってみる。久しぶりに見ると高菜は大きくなったものが雪を被り、枯れてみすぼらし

いことになっており、不要の葉を取り除くことにする。

帰り際のちょい仕事の心算なのに、この作業は面倒ではかどらない。その内、辺りは薄

暗くなってきたから、途中で放り出し帰宅と相成った。

隣にザーサイがあり見てみるとコブが育って、はっきりと分かるようになっていた。

もっと大きくなると思っていたが、肥料不足なのかコブの長さは10cm弱、径は7~8㎝くら

いしかない。今の時期、葉とコブ(茎)の部分をサラダなんかで食べることが出来るとのレ

シピがあった。私はどうも勇気が出ないのでパスしている。このまま育てて、ザーサイの

漬物を目指そう。

 


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