ささやか
毎日の事で厳寒期に緑が有る事の
有難さを理解できるのは私だけではない
でも花を咲かし続ける事の難しさ
心にゆとりと優しさがなければ
此の頃は植物も疲れたのか開花までいかない
途中で蕾の重さに負け
ポトリと落ちてしまう
屋外は別世界
左は今朝の午前中の景色である
靄・霧に煙る高地の景色とはいかぬ
右は昨日、午後の幻想的な景色である
上の二作とも石炭煤煙が作り出した幻想的佳作
昨日の午後
散歩前にエレベーター前から定点観測
昔は乗馬で有る地点ばかり写していたが
今は昔ほど乗馬熱も醒め愛馬は何処へか
此の頃は煤煙ばかり写している
今朝の景色
早朝に記事でも書くかと思いや
ネタがない
深夜に屋外でも写して誤魔化すか
と思っても二重窓の外がみえない
マイナス35度の寒さで
窓は寒さで結露状態
断熱材とカーテンで冷気を防ぐ
室温が+26度だが暖かさを感じない
そこで今朝は早めに床に就く
今朝起きてみれば
どんよりと澱んだ景色だけ
さぁ出かけるか!