天候はグチャグチャ
現地人から週末は寒くなるよと言われたが
本当に寒くなっている
例年の二月中旬並みの厳しさ
昼間から悪寒がするほどの寒さ
速足して歩くと鼻呼吸で鼻の奥が痛い
整形などして鼻を弄っている人など
厳寒地など来るもんじゃない
凍結して腐るかもしれない
午後の4時頃でスモッグと大寒波
外出しないほうがいいかも( ^ω^)・・・でもね
出かけないといけない理由もあるんです
引き籠もりはいけません
体に悪くても出かける
市場のお婆さんたちと世間話をしなきゃ
寒いだろうと言われるから
此方としちゃ例年にない寒さだねと言えば
旧正月後には暖かくなるという
そうじゃ無かろうが婆さんたちよ(私よりみんな若い)
昨年は九月から異常な寒さだったじゃないか
この返事には答えず2月16日以降は暖かくなるよ
言われなくてもわかってます
毎年二月下旬から寒さが和らぐのは誰もが知ってる
何かノンビリというか自然に逆らわず
毎年、こんなもんよと言わんばかり
自然界に逆らったて如何するんです?
ただただ
大自然に従順なモンゴル民族
科学の力なんて大したことない
石炭燃やしゃ
煙で昼間でも暗いのよ
話がかみ合いません
化け物民族
バス停でトロリーバスが停車していた
ラッキーと喜んだがパンクしていてタイヤ交換中
この寒いのに例の鉄工具を使い交換中
後ろ向きの若いのは真剣に作業をしている
年寄りは後ろで見ているだけ
奥の親爺は運転手で手伝い中
見ているだけで両手が痺れてきた
慣れとはいえよく作業ができるものである
私が10分ぐらい見ていたが
彼は30分以上も手を休めず作業をしていると思われる
化け物といわないで何という
彼が手にしている物は綿の軍手だけ
ナットが10個をネジ付けし
六角スパナで締め付け作業
後ろで親方は何も手伝いしない
見えないよう
太陽の橋からガンダン寺を眺める
手前にマンションがかすかに見える
寺は写真じゃ見えづらい
500mを一区切りと
一昨日は皮手袋で往生したから
昨日はボア手袋をはめていく
人がジロジロ見るが格好つけている場合じゃない
それでも速足すると息が上がり
呼吸が乱れ息苦しくなる
ゆっくり歩けないから
500mぐらい歩くと駄菓子屋に飛び込む
駄菓子屋がないとスーパーマーケットへ飛び込む
何処のビルでもいい飛び込めるところへ行き
暖を取り息を吹き返しながらまた、500m歩く
昨日はこれの繰り返しで自宅まで
無事戻る