馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

ルービーちゃん見つけた

2018-01-20 13:16:31 | 首都散策・風景・冬期

気持よく歩きだす

大寒気団が来るというから寒さ対策で
気持だけ引き締めて

家を出た!

着るものはないから着たきり雀

いま、温度計を見るとマイナス24度だから
郊外の自宅はもっと寒いかもしれない

    

昨日は天気晴朗なれど寒さ尋常ならず?
の前触れか午後から頬の面がやたら痛い

陽が落ち夕方は早く家に戻りたいという一心

車内から

    

国際通りからバスに飛び乗り特等席
何故か客が少ない

何時も席が満席で立っているのだが

右側の写真はいつも歩きなれたツムルザムの風景
バスは一路東に向かい首都中心へ走る

学生街で

    

バスに乗れば黙っていても首都中心まで送ってくれる
降りたところは学生街である

学生専用のショッピングモール街での遭遇

子猫を胸の中に抱いた女学生を発見
出入り口にいるので👀タラ目立つ

子猫が可愛い

私がミヤオというとキョロキョロしだす
今度ニヤォーンというと女学生の懐から

身を乗り出してきた

女学生にこれで授業受けたのか聞くと
ハイといい返事をする

小学生みたいな大学生
居るんですね大人になっても

私の子供時代(小学生の時)
女の子が捨て猫を抱いて学校へきて

先生から怒られ拾った場所へ返しに行く子

生後三か月だそうです
可愛い女学生だが???が沢山つく?

12歳教育している国だから仕方ないか

でも他国の批判ばかりはできません
日本にも現れました

生まれた乳飲み子を抱いて

国会だったか地方だか議会登院した馬鹿が

モンゴルで一番早い時間に働く公務員をご存知ですか

日本だと守衛さんとか用務員さんを思い浮かべますが
モンゴルでは保育所の職員さんたちです

全ての仕事が男女平等ですから
1歳児から6歳まで保育所で子供を預けられる

九時勤務で皆さんその前に子供を預ける
保育所は勤務先近くが優先されている

早朝6・7・8時には子供を保育所に預けて
出勤となる

何時もの様に

    

寒いから早く帰ろうと思うが二足歩行だから道は短縮できない
現地人だとタクシーに乗って帰るところだが私はしない

生まれつき貧乏性だから勿体ないと思う

大きな声を出して歩いて帰るしかない
日本人嫌いの大人に出会うとやられるかもしれない

夜道でも毎日歩いていると出会う人が分かりだす
不思議である(時間帯で違う)

こうなると外国人の私の方が大きな顔をして歩いている
夜目でも反対方向から歩いてくる姿で誰だかわかる

初めての人だと向こうも心配しがら歩いているのが分かる
いつもの人だと相手も私の歩き方が分かる

すれ違えばお互いおォと言わんばかりである

高架橋の下ではいつもの人達が
貨車の入れ替え作業をしている

ご苦労さんです!

男女平等

  夜目遠目寒目です

始めて女性作業者がいるのを確認できた
モンゴルは職業に男女差別がない

帽子の上に糸玉を付け楽しそうに仕事している
機関車から下りてきたから何かいい事でもあったか

作業靴を見てもスタイルのいい女性である

それにしてもこんな寒い条件下で
女性も働いているのには頭が下がります

乗り合いバスにも大型二連バスにも
女性運転手がいます

男と違い優しい運転をしますから
女性運転手のバスに乗るとラッキーと

感謝します(日本のバス運転手と同じです)

男といえば急発進・急ブレーキ・無茶苦茶運転が当たり前
本当に怖い運転手ばかり途中で降りたいと思う事ばかり

事故が起こらないのが不思議

日本だと男子運転者全員・運転不適格者に認定される

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