馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

散々な散歩の始まり

2018-01-16 04:19:47 | 首都散策・風景・冬期

歩き出して500m

今日も遅れながら午後4時過ぎに出発
日本時間では午後5時過ぎ

寒いがルンルン気分で大声出して
自宅から400m程歩いていた時

大声がキチ外夫婦を誘き寄せてしまった

  

自宅から400m程の所に貧乏人が住む集合住宅団地が有る
その傍にはトーラ川へ流れる支流が有り

川底(春先は水が流れている)で子供たちが
10人ほどで遊んでいた

ブログ記事になるとばかり写真を写していたら
キチ外夫婦の車が傍に来て何を写していると

騒ぎ出した

煩いと文句を言うと車を止め大騒ぎしだした
集合住宅を管理しているガードマンも来て大騒ぎ

要するに私が外国人で子供たちの写真を写しているのを
幼児誘拐や幼児猥褻目的の外国人と騒ぎ出したのである

午後4時10分頃の話である

知り合いに頼み警官が来るよう依頼し警官が来るのを待つ
その間もキチ外夫婦は大声出しておお手柄のように騒ぐ

ロシアのプーチンが毎日のようにロシア人の子供たちが
米国の国会議員や金持ちに養子縁組され幼児性虐待されていると
ニュースやフェースブック等で記事を流している

住宅を管理しているガードマンのマネジャーが来て
事情とその場の雰囲気でキチ外夫婦がおかしいと判断し

私を車で安全な場所へ隔離してくれた
地元警察署から警官が来たのが約1時間かかった

私が川原で遊んでいた子供たちの写真を
デジカメで見せると写真を削除してくださいという

仕方ないから目の前で消却した

警察官曰く一応、市民からの苦情ですから宜しくと
近頃、市民の中に煩い人が増えて

それだけでお咎めもなく解放された

あの夫婦は何だったのか⚓(# ゚Д゚)

私はキチ外夫婦に韓国人と見られたのか
大騒ぎすればお金を取れると思われたらしい

モンゴルに滞在している韓国人は
騒がれると是非に関係なくお金を出すらしい

とんだ災難だった

警察官も笑って帰って行った

焼けくそ機関車

    
此処に来るまでに時間かかりました

機関車には何の責任もありませんが
私は(# ゚Д゚)心頭です

たった400m歩いた場所で1時間も時間を無駄にした
この怒りを何処に発散すればいいのか

この場所まで約2kmだが要した時間は1時間である

あんなキチ外夫婦を野放しにしておいていいのか

バス冷凍庫

  1時間の遅れは

バス停に着くと沢山のバスが行列になっている
1時間遅れで怒り心頭している私は冷静さを失っていた

飛び乗ったが渋滞で動かない事に気が付く

歩いたほうが師範大学までの道のりは早かった
料金支払って下車するのも癪に障る

バスの中は御覧の通り
冷凍庫の中と同じ状態

人の息で窓ガラスが凍り外がみえません

マイナス25度以上だと
このようになるんです

深夜の機関車

    

1時間遅れで全てが狂う
高架橋に着いた時は日本時間で深夜11時過ぎでした

寒くて機関車がいなきゃ写さないで帰ろうと
思っていましたが

貨車切り離し作業中

    

貨車を切り離し作業中でしたので現場作業員の仕事ぶりを
写してから帰りました

ものの15分ぐらいでしたか

デジカメは1分程度で鉄が痺れるまで凍り
持つ指先が痛くて持てません

紐を持ち写す時だけ本体を持つ
我慢できず泣きました

キチ外夫婦の事でも
デジカメの冷たさにも

見てください作業員は一人で
貨物車を切り離しています

大きくて重い鉄の塊のピンを一々抜く作業を

私にしろと言われたらピン一つさえ抜けないでしょう
彼らは黙々と司令塔の指示で作業をしている

彼らの偉大さに乾杯です

空しい一日でした

  夜空には

敵の航空機を見つけ出す発光器が夜空を照らしている
1930年代だとこういう描写でしょうが

現在はイルミネーションです

昨日は厄日でした

自宅に着いたら丁度
零時でした

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寒い寂しい週末

2018-01-15 03:03:28 | 首都散策・風景・冬期

開花

今年一番の花が開花しました
花の寿命は一日でした

この花は三日しか持たないので
良しとしよう

昨夜カーテンを閉める時に
少し花弁にカーテンが触れただけで

    

昨日、朝に開花したばかりを写す
西洋三つ葉も開花中・・

葉が紫色で好きな植物ですが
日本では雑草で道端や土手に群生している

人種流にいえば白人と黄色人の違い?

日中も霞む

    

一昨日に続き昨日も霞の空模様

科学的に説明すれば首都上空にシベリア寒気団が
居座り動かないからだろう

ご覧のように煙突からは石炭の上質を使用し白煙を上げている

これを質の悪い石炭を燃焼させれば黒煙が首都を覆う
ここらあたりは気象庁と火力発電所がタイアップし

市民に心配りをしている

車で出かける

    

昨日も連日の歩きで疲れたのか体が言う事を聞かなくなった
心の中で早く早くと急かすが出かけたのは午後五時

自宅を出て午後五時過ぎの気配

日曜日とあって人影も少なく歩く人を写す

首都も人通りが少なく何処を歩いても人が少ない
その代わり空気が刺すように冷たく心が寂しくなる

疲れと寂しさで早々に切り上げて帰宅を急ぐ
それでもコースは普段通り完歩

来るまでいく時も自宅から3kmの場所に
車を止めて歩き出す

山歩きの人と同じで登山口まで車で行き
そこに車を置いて登山道を登り始める

山頂したら下山して駐車場まで戻る
私もこれに似たような事を

標高1500m高地の首都で行ているだけ
散歩コースを何ヶ所も持ちその日の気分で

コースを決める

モンゴルには山岳美女が住んでいるので
美女がいるコースを選んで歩く

駐車場

    

戻ってきました

左の写真は自宅から3km離れた場所で駐車していた🚙
深夜はマイナス30度以下になるのでフロントが凍らないように

薄い布で凍結防止(トヨタプリウス)
翌時早朝エンジン掛けて出勤するんです

右側の駐車場は我がマンションの駐車場
何も予防策をしないで駐車しています

午前4時半過ぎマイナス34度です
早朝一番寒い時間にエンジン掛け

出勤(公務員は8時半出勤九時就業)するんです
故障もなくエンジンが掛るんですから日本車は素晴らしい

先進諸国ではEV社が今後主流になると言われ
トヨタも2025年までには全車エンジン車を失くすと言われています

これって自動車産業が家電会社と同じ運命をたどる
倒産の道じゃないかと杞憂している

近いうち後進国企業からトヨタも買収される?

私は日本自動車企業は家電産業の現実を
学習し同じ過ちをしないように警告したい

地球に存在する国には先進国から後進国まで
雑多で国が存在する

先進国だけで産業・企業が成り立つのだろうか

家電産業も下請け企業程度に考えていた韓国や台湾から
安い下請け労働産業顎で扱使っていたサムスンやLG等から

気が付けば半世紀以上知的財産と総国民の労働力で
築き上げてきた基幹産業がいとも簡単に買収される将来

2025年以降もエンジン車だけが必要な国が産業・経済の
中心になる時代は無くならない事を学ぶべきである

EV車だけで産業が成り立つ時代など有り得ない

日本企業は白人社会の金だけが人を動かせる社会という
間違った知識を植え付けられているように見える

日本が戦後、産業・経済発展した歴史には多くの
国民を犠牲にした上に成り立ってきている事実

いま世界中の後進国は戦後の産業発展をし始めている
多くの国がいる

彼らに化石燃料を使うなガソリン車に乗るな
地球温暖化に反するような国家発展をするなと

強要できますか

西欧諸国の先進国や米国・日本等諸国は
現在の地球現況で好き勝手放題をして来て

今更、聖人君子の如き振る舞い

その証が日本の家電大手企業の現状ではないだろうか
下請け企業を海外に展開した結末が倒産・企業買収

自動車産業が電器産業の二の舞にならんことを
海外から祈るのみである

将来、第二第三のテスラー的企業が化けるぞ!
トヨタの彰ちゃん気を付けろよ!

白煙

  駐車場から

帰宅して愛車に丹前を着せて
一息したところで

何時もの煙突を地上から写す

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一日中灰色

2018-01-14 07:16:30 | 首都散策・風景・冬期

灰色の世界

どんな理由でこの様な白濁した空になったのか
兎に角なにも見えない状態

空気が澱んでいるわけでもない

  視界が悪い

何時もは見えるザイサン山の霊山が
霞んで見えません

土曜日という事で霊山は
トレッキングで賑わっている筈

午後の機関車

    

太陽橋から機関車を何時もの様に写して
首都へ入る

手抜き子守

    

バス停近くの住居前で母親が手抜き子守をしていた
子供を屋外で遊ばせたいが遊ぶ場所がない

そこで植え込みの上で姉と弟らしき二人が
雪合戦の真似?

厳寒地の子育ては複雑

バスの中のアート

  車内でアート発見

確かに赤ちゃんの足跡である
寒くて車内から外がみえない寒さ

車内を見回していると不思議なものが

睨めっこしながらよく見ると
赤ちゃんの足跡に違いない

でも本物の足をガラスにつける親がいる
芸術家のアートにしてはリアル過ぎる

夕方の機関車

    

遊びながら散歩していたらいつもの時間になる

早く帰る筈が遅くなってしまった
1時間早く出て1時間遅くなった

青空駐車

  青空駐車

行政も政府も首都インフラ整備計画という言葉を知らないのか
幹線道路は旧態依然のままで

住宅ビル建設を無秩序状態で建設しまくる
これで喜んでいるのは一部の権力者だけ

新居に入居しても地下駐車場や住宅ビル専用の
駐車場も先着順だから駐車が出来ない時は

バス停留所に青空駐車をする
昨夜は-25度くらいまで下がり

現在記事を書いている時間は朝の八時半
マイナス31度である

連日こんな寒さが続いているが
日本車はエンジン元気一発でスタート

日本車の凄い技である

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幻惑な日々

2018-01-13 05:22:12 | 首都散策・風景・冬期

寒いだけ

今日は指定された時間内に自宅へ戻らなきゃならない
ストレスがかかる日である

人から指示・指定されるのが堪らなく苦痛になる

    

早くいかなきゃと思いながらこういう時に遅くなる

案の定というか帰りは指定されたギリギリの時間
鬼のような形相で待ち受ける人

こちとらは寒い深夜を汗を流しながら
戻て来たというに

玄関前にゴミ山のように積まれた飲料水の山

三時間後の煙突

  午後3時半の煙突

幻想的というか幻惑な首都

今日も愛車を使わずにテクテク行進

約束通りの時間に戻れるでしょうか

開花中

  カーテンをそっと

開きかけています今年初物の花芽

落ちませんように願うだけ

午後の機関車

  太陽橋から

機関車を写す

完璧に鉄道ファンになっているが
機関車の種類は少ない

不思議な国

  気が付きますか

私のツマラヌ記事などに付き合っていない人には
理解できない事ですが

黒犬の傍には昨年9月まで家が有ったのですが
今回の寒波で暖房用薪として一軒んの家が

消滅してしまいました
残っているのは二本の柱だけ

これもいずれ薪になることでしょう

夕方の高架橋

    

私は約束の時間までに自宅へ戻るために
全てを意思を無視し急ぎ足で自宅へと急ぐ

途中、二度電話が鳴り今どこだと誰何される
その度、蕎麦屋に変身し向かっていますから

今しばらくご勘弁を
急ぐことカタツムリの如く

機関車も写しました
階段を黄色い声がしたので

それも追いかけて写しました

ぁあ辛い約束時間

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久し振り愛車を使う

2018-01-12 02:41:25 | 首都散策・風景・冬期

動くか

外国人の運転免許証制度が何年か前から変わり
昨年初めて新しい免許を受けた

有効期間は一年間、昨年暮れ更新手続き
受け取り日は1月5日であった

昨年暮れから車を野晒しで駐車していた
連日のマイナス30度以下にエンジンは始動するか

昨日も朝は-26度で歩くことも考えたが
昨日は何が何でもある場所へ一番に行かなきゃならなかった

簡単に動きました((´∀`*))ヶラヶラ・・日本車は凄い!

氷割り作業

  寒いなか

表紙と上の写真は歩道の路面で凍結した雪氷を
自然薯掘りに使うような道具で氷を剥がす道具

鉄棒の先をへら状にしヘラ先は切れるようにしている

これを上下させながらコンコンと氷割りをしてゆくのである
簡単のようだがコツと忍耐と単純作業を克服できないと

この作業は務まらない

作業場所は首都東西20km南北10kmという道で行う

3地区登山

    

考えられない時間に家を出てバタバタした
こんな早い時間に散歩したのは初めて

案の定というかチグハグナ一日になった

明日以降は通常通り午後散歩
車を使うと写真が写せなくなる

獣道

    

いつも深夜に撮影している場所を明るいうちに写してみた
裏街道人生の私である

お天道様が明るいと伏せ眼で
何時のコースを逃げ隠れるように散歩

昔、獣と泥棒と浮浪者が通う道も
明るい時はこんな様子です

今は階段や道が出来ているが
昔は土手を滑りながら上がっていたのである

早い帰宅

    

散歩が終了したのは太陽が西に沈む前でした

睡眠不足と疲れで帰り道に市場により
馬肉を4㎏購入する

夕食は馬肉の刺身に決定
タレは醤油とニンニク・ショウガの摺りおろし
ネギを細かく刻んでタレを作り

温かご飯で300g完食

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昼は放射冷却で夜はスモッグ

2018-01-11 01:48:54 | 首都散策・風景・冬期

晴天はいいが寒い

表紙の親子は母親が保育園から子供を迎えに行き
自宅へ帰る途中に私が後ろを歩いて信号機で追いつく

二歳か三歳の女の子と思われる
親とかなり大人びた会話をしているのを聴きながら

女の子はお茶目で会話好き
信号機まで延々と母親と会話しながら歩いていた

微笑ましい姿に後ろからつい写してしまった

モンゴルは共働きが普通なので保育園が
至る所にあり母親には有難い国家である

    

出かける前に窓から晴天の首都を写す
晴天=寒いという脳入力で

完全防備で出かけたがやはり寒い

花よ咲け

    

新年度になり最初の蕾
微妙な場所で蕾を付けているから

開花するまで安心できない
カーテンを開ける時に触ろうものなら

問答無用で落花しそうで
カーテン開け閉めは慎重にしている

太陽橋=機関車

  寒いが歩くのが楽しい

モンゴルでは冬至から九日単位で
季節の呼び名が有るらしい

昨年お冬も聞いたが寒さで小寒や大寒と言われても
毎日が寒く如何でもいいというやけっぱちな気持ちもある

今は小寒の始まりで大寒まで一番寒日が二月14日まで続くという

その後は春に向かい気温が緩んでくるという
後30日間寒さを乗り切れば春が来る

保線区員の帰り

    

太陽橋の螺旋階段から機関車を写していたら
昨夜勤務の保線区員たちが集団で帰宅中

機関車と一緒に写真撮影

彼らは職業とはいえ大変な労働である
心の中でご苦労さんと叫びました

霊山もクッキリ

    

その場から南に体勢を向けて霊山を眺める
デジカメは5倍ズームだから

最大でもこの程度
晴天で山はクッキリ写ているが

手前の車の渋滞の方が気になる

歩きなれると車より歩くほうが楽

夜はひっそり

  

昨日も久しぶり事務所で長話をしていたら
何時もの時間になり

午後11時過ぎに高架橋を通過
そこには機関車もなく

操車場の景色を一枚写す

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極寒地の生き物たち

2018-01-10 06:50:24 | 首都散策・風景・冬期

雀たちは

先日 onecat01 さんから我が家に来ている雀たちが
給餌箱の水が寒さで凍り水浴びが出来なくて

雀が我儘を言っている( ^ω^)・・・彼曰く
モンゴルの雀は-30度でも生き抜いているんだ

贅沢を言うなとお怒りしたようなので
今日はモンゴル雀の必死をお伝えします

  夏は売店の棚下で

モンゴルの冬場は餌が有りません
素人の私でさえ何を餌にして生き延びているのか

生物学者でもない私でさえ興味が有り
散歩がてら周りをキョロキョロしながらの楽しみです

酷寒地ならではの生き方が分かってきます

人間と野生界の生き物が共存共栄をしている
人も一人では生きていけないことが分かります

バス停留場には人がいます
2m程の距離で雀がウロウロしている

パンや菓子のおこぼれを戴いているんです
市場の穀物売り場では人様の食べ物を

盗み食いする野鳥たちがいます
商売道具に手を出していますが

店主も追い払うが危害は加えません
盗み食いをさせているんです

雀もモンゴルじゃ肉食なんです
肉や脂身が凍結と解凍を繰り返していると

粉末になるんです(ドライフーズ)
これを食べて生きている

近寄って写しても逃げませ

自宅に来る我儘雀に写真を見せてやってください

晴天

    

晴天はいいのですが放射冷却で
太陽が出ていてもマイナス20度前後

これが夜になるとマイナス25度以上になり
寒いのを通り越してシバレます

西の連峰が雪景色しています

機関車

  今日も私の為に

午後4時過ぎですか太陽橋から機関車を
空は快晴で空気はいい

頑張って歩きます

ガンダン寺

  ガンダン寺を見ます

空気がいいから遠くまで見えます
太陽橋からガンダン寺を見ながら

北の連峰の雪景色までがみえます
シーズンで何度かの景色です

バス車内

    

首都を散歩して午後7時過ぎに首都中心地から
3地区方面行きのバスに乗る

外気温度が-25度以上になると
バスの窓ガラスが御覧のように

氷がビッシリ張り外がみえません
室内の人の息が凍るのです

方向音痴の人が今何処を走っていますかと
隣の人に聞いている言葉が聞こえます

時々私にも話しかけられますが
私も場所が分かりませんと答える

極寒地では人も野生動物等たちも
感と知恵を使えないと生き残れないんです

外の景色が何も見えないバスの中でも
何処を走っているか一瞬の感覚で行動し判断する

帰りには

    

そんな感と判断で3地区を歩き回り
自宅まで残り2kmの高架橋までくる

其処では機関車が寒さに負けず

物流という国の重要な役目をしている

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寒さに遊ばれています

2018-01-09 03:48:19 | 首都散策・風景・冬期

変わらず

一昨日は一日だけ嘘のような暖かさ
昨日も暖かいだろうと出かけると

元に戻っていた

  風がスモッグを掃う

なんだよ!
寒くて皮手袋は不正解

帰りまで我慢できるか
自宅に戻るのも嫌だし行っちゃえ

咲いてくれるか

  今年最初の蕾

我が家でも今年最初の蕾が膨らみました
師走に開花が止まり

蕾が一旦、終了したが気まぐれな枝から一輪

これは警戒中です
喜んでばかりはいられない

昨年の経験則から突然
ポトリと蕾が落化する可能性が有る

一番、落花しやすい場所での蕾

別の階で

  10階のフロアーで

昨日は10階からエレベーターを利用した
最上階は作業員が大声出してエレベーター待ち

一緒に一階まで個室で共にする気分じゃない

案の定というか10階まで非常階段を下りて
彼らを一階まで降ろした後を利用した

室内に入ると腐ったような汗の臭いが
エレベーター内に充満

午後の機関車

    

自宅から機関車を写し出かける
太陽橋に来ると金網越しに機関車が走る

よく見ると同じ機関車である

深夜の機関車

    

昨日は出かけるのが遅くなり帰りは午後10時半に
高架橋へ辿り着いた

毎日、車を利用せず歩くので疲れが溜まっている
寒いが機関車が去大入れ替え作業をしていた

その内の二連結機関車を写し早々に引き上げる

深夜も晴天

      

スモッグのない晴れ晴れとした深夜である
写真も美しく写っている

左端から3地区54学校土手からと
自宅まで300mの場所から煙突を写す

右端はいつもガソリンを入れているスタンド
路面は粉雪で真っ白

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日曜日は天空の丘まで

2018-01-08 06:37:54 | 首都散策・風景・冬期

太陽の橋

一昨日までの寒さは何処へお隠れになった
着ぶくれと暖かさで汗が出てきだした

汗調整しながら3kmを歩く

    

日本政府ODAの証が石柱だけである

針金で縛られているのは此処から
車道を歩いて渡る大虎がいる

現地人には常識ルールがない

渡りたければ何処でも渡る・歩く

第33学校を横切り

    

昨日はいつもの停留所じゃなく
天空の丘までいくので3停留所まで行くところを

2停留所で下車し
天空の丘まで登山した

そこの頂上には第33学校が有り
証明として写真を写す

現地人が歩く獣道を
私も歩く

道は有るが現地人は
規則以外の道を作り其処を歩く

土手を上り下りする

そこは正規の道に認定される

天空から下山

  楽しかった

子守を任されたお爺さんは孫と斜面スケートーを目論む
私などいい年して中央で黒光りする氷の上を

靴で滑りながら一気に下まで滑り降りる

時間にして5分程

普通に歩いて降りれば15分はかかる
下山した下にチンギスホテルが有る

氷柱を見学

      

先週の日曜日に同じ場所を記事にしている
昨日も子供連れで賑わっていた

親子連れで帰り際、川から土手に上がる斜面が
氷でできており子供には難しい

少し上がっては滑り落ち上がれない
最後は泣きが入り

親から別ルートで登ってきなさいと激

女子寮を覗き

  女子寮

セレべ川の傍に商科大学女子寮が有る
此処の大学を卒業すると国会議員や銀行に就職できる

モンゴルじゃ有名な大学

そこの窓ベランダに何やらビニール袋・缶などが置いてある
これは天然冷凍庫である

肉や牛乳・ボーズ・ホーショルが置かれている

我が家のベランダも現在、冷凍庫状態(温度表示中程度)

夜の機関車

      

帰りは何時もの様に機関車を写真に収めての帰還
変わらぬ機関車だがいい写真が写せた

日曜日も相変わらずの散歩勤務

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首都に悪霊が舞う

2018-01-07 03:40:14 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

我が家の窓から

余りの寒さに負けて此の頃は早出を励行
出かける前に屋外を見ると石炭貨車

    

昨日は非常階段を使い階下からエレベーターに乗る
そこのフォロアーに有った綺麗な植物

植物愛好家を発見!

学生街で

    

学生街で女学生を写す
実は右側のビルのネオンに興味が有って

序だったがたまには若い子もいいなぁ

餓鬼は元気

  マイナス24度の屋外で

餓鬼は元気である
私は寒さで早く自宅へ急いでいるのに

雪合戦をしている

撮り鉄

  二連機関車

何時もより2時間早い時間で
機関車は写せるかと心配したが

ちゃんといました

それも二連機関車
一枚写して素早く帰還

悪霊舞う産業道路

    

自宅マンション近くの産業道路で粉雪舞う道路を
何故かと言えば粉雪が動物のように

サラサラと動いている

行き着く先は吹き溜まり
これにタイヤを落とすと最悪は死につながる

まさに人を獲物と思う悪霊のようでデジカメで
正体を写す

朝から粉雪が降り続け粉雪が道路を彷徨う
郊外の草原などでこれに出くわすと恐怖である

何度もタイヤを取られそうになり
泣けてきたことが有る

一人旅をするので吹き溜まりに
タイヤを落とすとアウトである

前後の車が来なきゃ動けない
よく言われます

ブリザードが吹く夜は郊外へ出かけるなと

猫発見

      

以前、番犬で森の石松君をブログで紹介したことが有る
現在、ここは立派な貸しビルが建てられた

此処の管理人が住む敷地からニヤオンという声がした
久し振り聞く猫の鳴き声

敷地を覗き込み鳴き真似をすると( ^ω^)・・・反応してきた
何と私の鳴き声の元へやってきた

三毛?二千万円のオス?

管理人の旦那までが上がってきた
欲しかったら持ってけという

三毛でオスと判明すれば
くれると言われなくても盗みたいが

馴れ馴れしいというか飼い猫らしく
我がままな猫ちゃん

二千万円だと新年早々縁起がいいか

鳴き真似に反応するほど
鳴くのが上手い猫だった

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女に言い寄られた

2018-01-06 03:59:51 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

午前中から出かけた

昨日は運転免許証を受け取れる日という事で
午前中に自宅を出た

午前11時というに太陽が出ていても
気温は-25度顔の面が火傷状態でヒリヒリ

歩き始めは慣れるまで気合を入れて歩く

    

異常というしかないが兎に角にも寒いだけ
いつまで続くのやら・・いい加減にしてほしい

1時間歩き首都中心地で知り合いと会い
彼の車で交通警察庁舎へ

1時間待たされ免許証を受け取る
八日ぶりのご対面

許可期間が二年間に延長されている
嬉しいやら複雑な感覚

歩くのに苦痛は感じないが
車に乗れない気持も複雑

今日から運転できるぞ!

免許証はないと困る

3地区で女(メス)に

  先週から後を付けられていた

昨日も保育園近くに行くと待ち構えられていた
いつも夜中なのではっきりとした色が分からない

明るい茶のワンちゃん
一応、女(業界では雌)なんです

犬を飼われている方には
表紙の犬の表情で犬の状態が分かる

完璧に好かれているんです
このくらい好かれると

私も対応の仕方を考えちゃう

男として少しつれない状態にされる方が
好きになれるんですが

完璧にあんた命状態
好かれても困るんですけど

新年早々女にもてるいい男!

言い寄られたが

  子犬を生んだばかりなんです

餌強請りでこんな仕草をしているんですかね
本当の恋愛じゃないのか

子を育てるには嫌でもこんな仕草をしなきゃ
生きていけない母の強さ

弱いんです

こんな仕草に負けそう

今回はご勘弁を

  余りの寒さに

対応できず今日は勘弁してと追い返す
寒くなきゃフランクフルトでもプレゼントしてあげたいが

寒くてそんな気分になれません
御免ね!

明日会えればどうにかします

野良公も生き延びるために大変

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寒いと言いながら出かける

2018-01-05 02:51:50 | 首都散策・風景・冬期

天候はグチャグチャ

現地人から週末は寒くなるよと言われたが
本当に寒くなっている

例年の二月中旬並みの厳しさ
昼間から悪寒がするほどの寒さ

速足して歩くと鼻呼吸で鼻の奥が痛い
整形などして鼻を弄っている人など

厳寒地など来るもんじゃない
凍結して腐るかもしれない

午後の4時頃でスモッグと大寒波

    エレベーター前と太陽橋で

外出しないほうがいいかも( ^ω^)・・・でもね
出かけないといけない理由もあるんです

引き籠もりはいけません

体に悪くても出かける

市場のお婆さんたちと世間話をしなきゃ

寒いだろうと言われるから
此方としちゃ例年にない寒さだねと言えば

旧正月後には暖かくなるという
そうじゃ無かろうが婆さんたちよ(私よりみんな若い)

昨年は九月から異常な寒さだったじゃないか
この返事には答えず2月16日以降は暖かくなるよ

言われなくてもわかってます
毎年二月下旬から寒さが和らぐのは誰もが知ってる

何かノンビリというか自然に逆らわず
毎年、こんなもんよと言わんばかり

自然界に逆らったて如何するんです?
ただただ
大自然に従順なモンゴル民族

科学の力なんて大したことない
石炭燃やしゃ

煙で昼間でも暗いのよ

話がかみ合いません

化け物民族

    

バス停でトロリーバスが停車していた
ラッキーと喜んだがパンクしていてタイヤ交換中

この寒いのに例の鉄工具を使い交換中
後ろ向きの若いのは真剣に作業をしている

年寄りは後ろで見ているだけ
奥の親爺は運転手で手伝い中

見ているだけで両手が痺れてきた

慣れとはいえよく作業ができるものである

私が10分ぐらい見ていたが
彼は30分以上も手を休めず作業をしていると思われる

化け物といわないで何という

彼が手にしている物は綿の軍手だけ
ナットが10個をネジ付けし

六角スパナで締め付け作業
後ろで親方は何も手伝いしない

見えないよう

  

太陽の橋からガンダン寺を眺める
手前にマンションがかすかに見える

寺は写真じゃ見えづらい

500mを一区切りと

    

一昨日は皮手袋で往生したから
昨日はボア手袋をはめていく

人がジロジロ見るが格好つけている場合じゃない

それでも速足すると息が上がり
呼吸が乱れ息苦しくなる

ゆっくり歩けないから
500mぐらい歩くと駄菓子屋に飛び込む

駄菓子屋がないとスーパーマーケットへ飛び込む

何処のビルでもいい飛び込めるところへ行き
暖を取り息を吹き返しながらまた、500m歩く

昨日はこれの繰り返しで自宅まで
無事戻る

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寒さ対策?

2018-01-04 03:00:42 | 首都散策・風景・冬期

体力回復剤

暮れから新年にかけて余りの寒さに
体力回復強壮剤としてワインを飲んでいる

飲んだ記憶がないくらいだから
10年振りかもしれない

酒は飲めないわけではないが飲まないだけ

  酒を飲むとこんな感じ

体質に合わないから飲むと眠くなり
何もできなくなる

酒飲みは誰から酒が手に入るか知っている
必ず酒飲みは私に声を掛けてくる

これからどこそこでパーティーやるから来ない?と
私が行かない参加しないという事を知ってのことだ!

何人で酒を飲むという事まで教えてくれる
クリスマス・新年会の集まりという

仕方ない差し入れをする
彼らはそれを意図して私に声を掛ける

何度、飲まないのに酒を差し入れした事か
暮れに差し入れたワインが美味しかったと

態々、電話までしてきた
癪に触るからそのワインを二本(赤と白)購入

自宅で晩酌・体力回復剤で飲んでいる

音楽と

    

sarah Brigthman ・ Most Inspining Emotional music Compilation(映画音楽特集)
など聴きながら顔を真っ赤に腫らし朦朧としながらブログ書きながら

200㏄の赤ワインを飲んでいます
出所はスロベニア国・昔ロシア連邦国

2014年物で素人の下戸が美味しいというのだから本物
喉越しよくグイグイいける

酒でいうと越乃寒梅・上善如水・久保田の様な酒
素人でも美味しいと飲めるような

冷やしてコップ酒でよく飲みました

銘柄を紹介すると日本人が爆買いして
値段が高騰するので教えません

ワイン

    

酔いが回ってきて朦朧としてきました
ワインが好きという事ではないが

モンゴルでまともな酒はワインぐらい

現地人は病院で注射する時に腕を消毒する
エチルアルコール臭の臭いがするあの

強烈な36度のウオッカをがぶ飲みするんです
現地人はあまりビールを飲まない(度数が薄いから)

日本酒を販売していますが高価で飲む気がしない
日本から高級酒が輸入されています

日本酒購入するよりワインが手頃

日本で飲むワインは苦味と防腐剤の独特の臭い?
モンゴルに来ているワインは苦味と防腐剤の臭いがしない

ワインを飲みほした後
瓶底におり物の様なものが残らない

ブドウの皮のほんのりとした苦味(アク)と醗酵したアルコールの匂い
サラッとした飲み心地・・日本で販売されているワインと違う

呑み易いワイン

モンゴルへ観光で来た時は是非
ワインを酒屋で購入し飲んでみてください

ワインを呑むとマネキンのサブリナが
本物の美女に見える

老人の晩酌?

      

寒いのに昨夜も機関車を写してきました

短い時間に素早く写して帰路につきました
眠くなったので失礼します

酔っぱらうと如何でもよくなり
責任持てません

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昨夜は何だったのか

2018-01-03 10:24:44 | 首都散策・風景・冬期

何時もの時間に

呑気に今年も何時もの様に生きていくか
森の石松じゃないが

馬鹿は死ななきゃ治らない
如何も私の事のようだ!

  外気温度表示がない

寒いのにこんな時間に出かけるなんて

懐かしい匂い

  腹を空かした餓鬼時代

懐かしい匂いがしてくる
この匂いは堪らなく暖かい家庭の匂いである

飛び込みたくなる匂いだが
走行距離の半分の位置である

こんな処で腹ごしらえしていたら
完歩できない

国立経済大学前に有るカレー店
インド人シェフがいる本場カレー

スーパームーン?

    

3地区へ来ても人影も少ない
寒さは厳しくなる

スーパームーンなんて言われているが
モンゴルでは関係ない大きさ

地域によって月の大きさは変わるんだろう
5倍デジカメじゃ関係ないようだ

3地区からトコトコ下山して何時もの場所へ

此処がいけない

    

自宅まで約1kmの場所まで来て気が緩んだのか
何となく高架橋に立つと風が有る

気になったが列車の来るのを待つ
西の彼方から汽笛の音がする

少し待てば来るだろうと寒風に晒されながら

20分ぐらいだと思うがやってきた
昨日はデジカメ持ちすぎて指がおかしくなった

今日は来てから素早く写し帰るか

写し終わり階段を下りて帰りだすと
下半身の筋肉がオカシイ

足首の筋が変・太腿の筋肉も変
こういう時、我慢するのが私の悪い所

途中にスーパーマーケットに飛び込み
体調を整えればいいものを

残すところ500m程と思い歩き続ける

体は何処か一部が変調を起こすと
全てがおかしくなる

マンションを目の前にして微風の西風に
耐えられなくなる

家を前に背を向けて立ち止まる
微風を防ぐため

やっと正気に戻る

寒さの恐怖を味わった
久し振り口呼吸をしてしまった

昨夜は帰宅するなり
お風呂に入り寝込んだ

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禊の一日でした

2018-01-02 03:33:58 | 首都散策・風景・冬期

歩きぞめ

散歩に休みはない
今年も元旦から

長い距離を歩かなきゃならない予感

    

29日から国民全員が冬眠に入る
首都には交通警官の姿も見えない

人も車も少ない

最初に出会ったのが機関車である
我が家では緑がいっぱい

爺さんも元気いっぱい

最初の行先はサンサル天空の丘
此処から首都中心地まで歩く

気温は-23度一人で歩くには寂しい
相棒を見つけようにもそんな

馬鹿はいない

セレべ川リンク

      

セレべ川に氷の広場を作るとはよく考えたものである
チンギスホテル敷地内に朝鮮族が経営するスーパーマーケットが有る

そこで働く従業員のアイデアだろう

朝鮮族のアイデア

    

蟻地獄や迷路・滑り台等子供が喜ぶ遊園地である

デジカメを操作する両手の指先が痺れる

ブログ記事の為、我慢・根性で写す
歩いている記録にもなる

儀仗兵

      

首都中心地に辿り着いた時には陽もタップリ暮れて
寒さも一段と厳しくなる

如何でもいいが寒さも慣れデス
人間も動物です

環境に慣れれば如何にでもなる

マイナス20度以上の環境変化は
呼吸するのが難しくなる

鼻呼吸が結構難しい
口呼吸すると肺をやられる

急激な運動は危険を伴う
物を持つと手をやられる

モンゴル人は何千年と此処で生きている

彼らが日本で活躍するのは当たり前
根性が違う

体質が違う・骨が違う
死ぬか生きるかギリギリの環境で

生き残った丈夫な進化した
DNAを備えた民族だから強い

撮り鉄

  表紙とこの写真を写すだけで

爺さんもかなり環境に適応していると思うが
所詮、日本で半世紀生きた柔な日本人である

根性がない・気迫もない・すぐ泣きが入る

昔の侍など真冬に川で沐浴をする
風呂や湯舟がない時代だから

氷が張ったような川が風呂代わり
宮本武蔵の本で出てくる

私には出来ません(根性も気迫もない)

モンゴル人は-30度くらいの日に
川の中に入り沐浴をする儀式が有る

これはロシア人も同じ

これをすると一年中風邪を引かないという
権力者もやるんですよ

美しい女性が沐浴しているのを
何度も爺さんは見ました

男女問わず沐浴する時は
ウオッカをがぶ飲みし

冷たい水の中へ入る
周りには旦那や親などがいて
何かあると直ぐに対処できるように

郊外へ一人でよく出かけていましたから
湧水の湧き出る場所を何ヶ所も知っている

そこは人がこれないような場所
特別な人しか知らない
家族や夫婦で行う密教行事

森の中からこっそり覗き見なんです
私は出歯亀じゃありませんぞ偶然!

乗馬していると
そんな場所を見つけるんです

自宅近くの国鉄中央駅で撮影していて
余りの寒さと辛さで昔の事を想いだした

元旦の一日はそんな寒さでした

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