昨日G1日本ダービーを観戦してきました。
昨日は朝3時20分に目覚まし時計が鳴りました。そのまま出発すればよいのですが、どうも便秘気味で、トイレに10分近く籠城。結局出発した時刻は3時40分でした。
運転中もおなかの調子が悪く、2回コンビニに。1回目は出ませんでしたが、2回目はすっきり出て、5時30分に東京競馬場に到着。自分のシートにつきました。
6時20分に警備員により、今日の開門は7時20分だと告げられました。で、7時20分に開門。私がいた第2梯団は2つに分けられることはなく、一団で突撃となりました。
開門前、私はいくつかシミュレーションをしてました。どの席が私にとって最良の席なのか。かつてS君が取っていてくれた席は絶対不可能ですが、それなりの席は取れるはずです。とりあえず1番欲しい席を第1希望。第1希望と同等に欲しい席を第1.5希望としました。ちなみに、去年のJCは第1希望が早く埋まってしまい、第1.5希望を獲得してます。
入場すると第1希望の席はまだ埋まってませんでした。しかし、なぜか私はその途端第1.5希望の方に魅力を感じてしまい、結局第1.5希望に流れました。その場所ですが…、う~ん、冒頭の写真で推測してください。
昨日はとても暑かった。1レースごとにペットボトルのお茶かジュースを飲みましたが、それでもぜんぜん喉がうるおいませんでした。午後1時前にK君が到着。彼はそんな私を知っていたのか、2Lの爽健美茶を持ってきてくれました。
7Rの出走馬がパドックを去ると同時にパドックに移動。ダービーとなるとパドックはすごい人になるのですが、昨日はあまり人がいませんでした。代わりにシートがたくさん。そう、昨日の日差しは殺人的。そんなところに長時間いたら熱中症で死んでしまいます。私もシートを敷いて一時退散。8Rの馬がパドックから消えてから、そこに張り付くことにしました。
ダービー出走馬の写真を撮り終えると、元の観覧席へ。東京競馬場はとんでもないことになってましたよ。端から端まで人でぎっしり。立錐の余地もないのに後ろからどんどん人が来るから、人がまるで波のようにうねってました。入場人員13万人。現在13万人集めるスポーツの祭典は、日本に他にあるのでしょうか? さすが日本ダービーです。
いよいよダービースタート。1周目私の目の前を通過するときはトーセンスターダムがトップでしたが、すぐにエキマエが先頭に立ち、玉砕的な逃げ。が、3コーナーでもうおつりがなくなってしまい、ひと塊でホームストレッチへ。
皐月賞馬イスラボニータが先頭に立ちますが、ちょうど私の目の前でワンアンドオンリーが交わし、先頭へ。そのままゴール。今年の栄えあるダービー馬は、ワンアンドオンリーとなりました。
5月30日付スマホ版馬三郎によると、今日お見えになった皇太子さまとワンアンドオンリーとその鞍上の横山騎手は同じ誕生日なんだとか。さらにこれはレース後知ったのですが、ワンアンドオンリーの馬主前田幸治氏も同じ誕生日。こんな偶然がこの奇跡を呼んだのかもしれませんね。
ワンアンドオンリーの父はハーツクライ。ジャスタウェイがドバイのレースを勝ってから私はこの種牡馬に注目してましたが、ハーツクライの仔は古馬になってからと思ってました。オークスに続きダービーもOKとなると、今期キャロット新規募集馬はハーツクライ仔に注目しないといけませんね。
昨日は朝3時20分に目覚まし時計が鳴りました。そのまま出発すればよいのですが、どうも便秘気味で、トイレに10分近く籠城。結局出発した時刻は3時40分でした。
運転中もおなかの調子が悪く、2回コンビニに。1回目は出ませんでしたが、2回目はすっきり出て、5時30分に東京競馬場に到着。自分のシートにつきました。
6時20分に警備員により、今日の開門は7時20分だと告げられました。で、7時20分に開門。私がいた第2梯団は2つに分けられることはなく、一団で突撃となりました。
開門前、私はいくつかシミュレーションをしてました。どの席が私にとって最良の席なのか。かつてS君が取っていてくれた席は絶対不可能ですが、それなりの席は取れるはずです。とりあえず1番欲しい席を第1希望。第1希望と同等に欲しい席を第1.5希望としました。ちなみに、去年のJCは第1希望が早く埋まってしまい、第1.5希望を獲得してます。
入場すると第1希望の席はまだ埋まってませんでした。しかし、なぜか私はその途端第1.5希望の方に魅力を感じてしまい、結局第1.5希望に流れました。その場所ですが…、う~ん、冒頭の写真で推測してください。
昨日はとても暑かった。1レースごとにペットボトルのお茶かジュースを飲みましたが、それでもぜんぜん喉がうるおいませんでした。午後1時前にK君が到着。彼はそんな私を知っていたのか、2Lの爽健美茶を持ってきてくれました。
7Rの出走馬がパドックを去ると同時にパドックに移動。ダービーとなるとパドックはすごい人になるのですが、昨日はあまり人がいませんでした。代わりにシートがたくさん。そう、昨日の日差しは殺人的。そんなところに長時間いたら熱中症で死んでしまいます。私もシートを敷いて一時退散。8Rの馬がパドックから消えてから、そこに張り付くことにしました。
ダービー出走馬の写真を撮り終えると、元の観覧席へ。東京競馬場はとんでもないことになってましたよ。端から端まで人でぎっしり。立錐の余地もないのに後ろからどんどん人が来るから、人がまるで波のようにうねってました。入場人員13万人。現在13万人集めるスポーツの祭典は、日本に他にあるのでしょうか? さすが日本ダービーです。
いよいよダービースタート。1周目私の目の前を通過するときはトーセンスターダムがトップでしたが、すぐにエキマエが先頭に立ち、玉砕的な逃げ。が、3コーナーでもうおつりがなくなってしまい、ひと塊でホームストレッチへ。
皐月賞馬イスラボニータが先頭に立ちますが、ちょうど私の目の前でワンアンドオンリーが交わし、先頭へ。そのままゴール。今年の栄えあるダービー馬は、ワンアンドオンリーとなりました。
5月30日付スマホ版馬三郎によると、今日お見えになった皇太子さまとワンアンドオンリーとその鞍上の横山騎手は同じ誕生日なんだとか。さらにこれはレース後知ったのですが、ワンアンドオンリーの馬主前田幸治氏も同じ誕生日。こんな偶然がこの奇跡を呼んだのかもしれませんね。
ワンアンドオンリーの父はハーツクライ。ジャスタウェイがドバイのレースを勝ってから私はこの種牡馬に注目してましたが、ハーツクライの仔は古馬になってからと思ってました。オークスに続きダービーもOKとなると、今期キャロット新規募集馬はハーツクライ仔に注目しないといけませんね。