競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

14パラダイスSの写真

2014年06月29日 | 競馬写真
今日は東京競馬場に行ってきました。今日の東京競馬のメインレースは、OP特別パラダイスステークスでした。

 

 

今日のパラダイスSはキャロット馬アルフレードが出走。私は朝日杯FS以来の勝利を期待しこの馬の複勝を買いましたが、馬も騎手も超無気力で、11着。この馬、NHKマイルC2着を最後に敗退を繰り返してます。もう引退させた方がいいと思いますが。
勝った馬はミトラ。今日は晴れと曇りの繰り返しで、馬が本馬場に出てきた頃は薄曇りだったのですが、スタート直前にどんよりとなりました。私はカメラの感度を1600まで上げたのですが、それでも暗かったようで、ゴール板前後の写真はみんな流れてました。上に掲げたゴールの写真も実はかなり流れてます。
宝塚記念出走の時間になるとさらに暗くなり、雨と風が。特に風はかなり強かったらしく、傘はほとんどおちょぼになってましたよ。

さて、宝塚記念ですが、我が予想はウインバリアシオン-ゴールドシップの馬連1点買い。いろいろと予想したのですが、この取り合わせ以外、我がオツムからは出てきませんでした。
ちなみに、昨日のラジオの中継によると、ゴールドシップは宝塚記念に合わせ体調を作ってきてる。それに対しウインバリアシオンは天皇賞春がピークで、そのときの体調をどれだけ維持してるかがカギだとか。まあ、宝塚記念はG1で惜敗続きだった馬が勝つレースです。ウインバリアシオンは今日の宝塚記念で答えを出してくれるんじゃないかと期待することにしました。
で、結果ですが、ゴールドシップは思った通りの1着でしたが、ウインバリアシオンはまったくいいところがなく7着。やはり体調が下がってたようです。ジェンティルドンナは9着、メイショウマンボはブービー。この時期の体調維持は、かなり厳しいようです。でも、カレンミロティックは絶対予想できないよなあ…

今日私が東京競馬場に行った最大の理由は、我が一口愛馬ヨゾラニネガイヲの応援。でも、結果は散々。ブービーでした。スタートは五分で押して押して5番手くらいに。その時点では期待できましたが、1ハロン過ぎたあたりで急に騎手と馬がケンカを始めてしまい、急降下してしまいました。
これは書くか書くまいか迷ったところですが、思いきって書いちゃいましょう。実は今日のヨゾラニネガイヲの騎手はまったくやる気がありませんでした。当馬は早めにゲートに入ったのですが、ゲートの中で当騎手は、ゲートのサイドのバーに手をかけていたのです。バランスを保つ目的ではありません。「あ~、めんどくせ~な~。早くレースを始めて終わらせようぜ」という態度。あえて当騎手の名前は書きませんが、この騎手には2度と乗って欲しくないですね。
調教師もかなりいい加減。ヨゾラニネガイヲは栗東に入厩して10日目での出走でした。そう、10日ルールぎりぎりの出走だったのです。私はこんなに急いで出走させるんだから、今回は調教代わりの出走。次が期待だと思ってたのですが、なんと今日の敗戦で放牧だとか。なんで入厩10日で出走させたんでしょうねぇ…
実はこの森田という調教師、今年3月に厩舎を開業して初勝利は6月14日。なんと、64頭目の出走でした。そんな超ド級なダメ調教師です。何も期待できませんね。今後は引退したつもりで応援もせずに観戦することとしましょう。

今日で今年前半の競馬は終了。我が一口愛馬は1勝しかできませんでした。しかし、その1勝は重賞マーメイドS。とりあえずノルマは半分達成したということにしておきましょうか。