競馬マニアの1人ケイバ談義

がんばれ、ドレッドノータス!

サンディークスはやる気を出してなかった

2015年01月10日 | Weblog
本日我が一口愛馬サンディークスが京都2レースダート1800m未勝利戦に出走しました。結果は2着でした。

当馬は去年10月デビューするものの、まったくやる気のないレースで8着に大敗しました。今日はそれ以来のレース。
午前中のレースだとBS11の競馬中継の枠外なので、横浜WINSに遠征しました。私がWINSに到着したとき、モニターは京都1レース発走5分前でした。私は当レースの10ブチコの単勝1000円を買いました。するとブチコ1着。我が単勝馬券は3000円となりました。
続く2レースのオッズを見ると、10サンディークスの単勝オッズは28倍前後。本当だったらサンディークスの単勝を買いたいのですが、初戦のヘタレっぷりを見てしまうとそんな勇気はわきません。複勝1000円を買いました。
ちなみに、サンディークスの馬番はブチコと同じ10番。これは運気があります。しかし、2レースの出走馬がパドックに出てくるとサンディークスのオッズはどんどん下がって行き、最終的には66倍に。これはよくありません。

いよいよレーススタート。サンディークスの初戦はまったくの無気力で大きく出遅れましたが、今日は五分でした。押して押して6番手。2コーナーを廻ると、4番手グループの一角に。4コーナー手前で一瞬置かれますが、4コーナーで最内を突くと一気に伸び、2位に。が、前を行くバスタータイプは遠く、2着に終わりました。
1着バスタータイプとの差は0.4秒・2と1/2差。でも、3着カフジペガサスとの差も0.4秒・2と1/2差でした。どうやら1着になった馬が強すぎたようです。
なお、複勝馬券は7800円に化けてくれました。

初戦のサンディークスはまったくの無気力でしたが、今日2戦目はやる気があったように見えました。が、公式HPによると、やる気はあまりなかったようです。やる気がなかったのに2着。これでやる気を出してくれたら、父ヴァーミリアンなみの強い馬になるのかもしれません。
でも、一生やる気のないまま引退する可能性もあります。我が歴代の一口愛馬でも、フランベルジェ・ディアデラバンデラなどはほんの一時やる気を出して未勝利戦は卒業してくれましたが、それ以降再び無気力馬になってしまい、惨めな敗退を繰り返しました。サンディークスはそんな馬にはなって欲しくないですね。

我が一口愛馬クルミナルが須貝厩舎に戻ってきました。放牧期間は10日。どうやら須貝厩舎の都合で放牧に出されていたようです。デビュー戦は1月25日京都芝1800mになる模様。
クルミナルは明け3歳の我が一口愛馬の中でも、もっとも期待できる馬です。が、かなり気性に問題があるとか。この馬も無気力競馬は勘弁して欲しいなあ…


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