
カビのハエたハエがたくさん?

こんな風に、カビがハエたハエは時々、見かけるけど。

ハエカビの仕業らしい。
ハエカビはハエを殺してしまい、気門(昆虫が息をする穴)から出てくるという。
ハエの腹が白くなっているのは、外に出てきたハエカビ、ってことだな。

しかし、こんな風に、一本の植物(ここではナズナ)に沢山のハエが付いているのは初めて観た。

どういう仕組みで、こうなるのだろう?

ハエカビは胞子を「射出」するそうで、それがキチン層(昆虫の体を覆う物質)に「固着」するんだそうな。
近くを通りかかったハエにも「固着」する、ってことだろうか?
しかし、体内で増殖するにはそれなりに時間がかかるだろうし、一本の植物に集団で付着する理由としては弱いな。
どっちかっていうと、このナズナが生えている場所が、ハエカビにとって、増殖しやすい環境だったんだろう。
ハエカビに操られたハエは、ハエカビの増殖に適した場所に誘導されるのではないか?
それならば説明が付く気がするが、想像の域を出ません。
ハエカビ亜門 ハエカビ目

こんな風に、カビがハエたハエは時々、見かけるけど。

ハエカビの仕業らしい。
ハエカビはハエを殺してしまい、気門(昆虫が息をする穴)から出てくるという。
ハエの腹が白くなっているのは、外に出てきたハエカビ、ってことだな。

しかし、こんな風に、一本の植物(ここではナズナ)に沢山のハエが付いているのは初めて観た。

どういう仕組みで、こうなるのだろう?

ハエカビは胞子を「射出」するそうで、それがキチン層(昆虫の体を覆う物質)に「固着」するんだそうな。
近くを通りかかったハエにも「固着」する、ってことだろうか?
しかし、体内で増殖するにはそれなりに時間がかかるだろうし、一本の植物に集団で付着する理由としては弱いな。
どっちかっていうと、このナズナが生えている場所が、ハエカビにとって、増殖しやすい環境だったんだろう。
ハエカビに操られたハエは、ハエカビの増殖に適した場所に誘導されるのではないか?
それならば説明が付く気がするが、想像の域を出ません。
ハエカビ亜門 ハエカビ目
へーー!すごい興味深い!!
私もあえてググらず 想像してみるけど
寄生の一種なのかな?
ハエは即死しないのなら 生かしておく必要があるから この姿になるのよね?
ナズナがそれほどハエの心を奪う植物とも思えないし。
ハエカビはナズナと深い関係があるのかな?
私はコレは初めて見たけど、今までも身近に居たのかな?
カビはハエの腹部の中にあるのよね?
ワタフキカイガラムシみたいに 体がホワホワしてたら いかにもカビの胞子が飛びそうだけど。
なんだろー?
すごい面白い!!
ねぇ。
不思議ですよね。
ググると、一応の説明はされてるんだけど。
実際に何が起こるのか、目の前の現象とどうつながるのか、イマイチ腑に落ちないんですよ。
半世紀以上生きてきたけど、身の回りの不思議な事は、まだまだ一杯ですね。