笠間稲荷神社の歩き方６

菊人形展の入り口、今年は、「かぐや姫」でお出迎え。
→昨年の様子を見る

何か、顔のようなものが・・・

左はおかめ

真ん中はお獅子

右はひょっとこ（火男）

菊人形展（屋内）の入り口に鎮座ましましておられるのは、ハッスル黄門。
でも、名前は「水戸黄門」になっている。
しかもいな吉くんはいなくて、ちょっと残念。
これが、ゆるキャラグランプリ２０１４で１９４位と２８２位の差なのか？
→ゆるキャラグランプリ２０１４
・・・と、屋内に入る前に・・・


今年は、菊人形のできるまでの解説があります。
素晴らしい取り組みだと思います。

ラフ絵から下絵へ

胴ガラ。

解説

素材の巻きワラ。

着付け・取り付けの例

人形用の菊が置いてあり、実際に触って確かめることができます。

切花ではなく、根の付いた菊を使うのが、笠間の菊人形の特色。
さらに「桧葉」を使うことで、長持ちさせています。

運が良ければ、会場内で、このような光景に出会えます。
閉館直前の４時前が良いかも知れません。
この日は、官兵衛の奥様、光（てる）様がお召し換え中でした。

外でももう一回。

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