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2024年の画像から。
アトボシエダシャク。
ビオトープ天神の里にて日中撮影しましたが、薄暗い森の下草の中にいたので、不鮮明です。
編集機能で+明るさ、-影、+明瞭度などの調整を行っていますので、実際の見た目とは異なる部分があります。
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アトボシエダシャクは、普通はこの画像のように翅を立てて止まることが多いので、冒頭のような翅表の画像はなかなか撮れないもので。
アトボシエダシャクそのものは過去にアップしていますが、採録しました。
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①前翅内横線:前縁付近で曲がる
②前翅外横線
③後翅外横線
④②③は中央付近で角ばる
⑤後翅横脈紋
⑥外縁部縁毛:新鮮な個体ではまだら模様
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分類:
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:
19~28mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:
5~6月、7~9月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・コナラ、レンゲツツジ
※欧州ではミズキ科、バラ科、キンポウゲ科なども報告あり、広食性と思われる。
その他:
翅を立て気味にして止まる。
斑紋の発達に変異があるが、後翅の横脈紋は常に明瞭。
前翅の内横線は前縁付近で曲がる。
前後翅の外横線は、中央付近で角ばる。
翅裏は、外横線、黒点が目立つ。
前翅の外横線の内側に、広い暗色影を伴う個体もある。
翅には細かい点を散布する。
翅の縁毛は斑模様(新鮮な個体のみ?)。
触角は♂が櫛歯状、♀は糸状。
2化の個体は一般に小型。
灯火に飛来する。
各地で普通に見られる。
参考:
日本産蛾類標準図鑑Ⅰ(学研)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
富山県産蛾類博物館
あおもり昆虫記
北茨城周辺の生き物
東京昆虫館
南四国の蛾
こん近のblog
花と葉っぱ
身近な生き物の記録
アトボシエダシャク。
ビオトープ天神の里にて日中撮影しましたが、薄暗い森の下草の中にいたので、不鮮明です。
編集機能で+明るさ、-影、+明瞭度などの調整を行っていますので、実際の見た目とは異なる部分があります。
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アトボシエダシャクは、普通はこの画像のように翅を立てて止まることが多いので、冒頭のような翅表の画像はなかなか撮れないもので。
アトボシエダシャクそのものは過去にアップしていますが、採録しました。

①前翅内横線:前縁付近で曲がる
②前翅外横線
③後翅外横線
④②③は中央付近で角ばる
⑤後翅横脈紋
⑥外縁部縁毛:新鮮な個体ではまだら模様
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分類:
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ:
19~28mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:
5~6月、7~9月(年2化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・コナラ、レンゲツツジ
※欧州ではミズキ科、バラ科、キンポウゲ科なども報告あり、広食性と思われる。
その他:
翅を立て気味にして止まる。
斑紋の発達に変異があるが、後翅の横脈紋は常に明瞭。
前翅の内横線は前縁付近で曲がる。
前後翅の外横線は、中央付近で角ばる。
翅裏は、外横線、黒点が目立つ。
前翅の外横線の内側に、広い暗色影を伴う個体もある。
翅には細かい点を散布する。
翅の縁毛は斑模様(新鮮な個体のみ?)。
触角は♂が櫛歯状、♀は糸状。
2化の個体は一般に小型。
灯火に飛来する。
各地で普通に見られる。
参考:
日本産蛾類標準図鑑Ⅰ(学研)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室
富山県産蛾類博物館
あおもり昆虫記
北茨城周辺の生き物
東京昆虫館
南四国の蛾
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