問題35 次の記述のうち適切なものはどれか。3つ選べ。
1 居宅介護支援事業所から病院への情報提供のため、入院時情報提供書が使われることがある。
2 エビデンス・ベースド・メディスン(Evidence Based Medicine:EBM)は、根拠に基づく医療のことである。
3 介護支援専門員は、患者自身が治療法を選択する際に、第三者的な立場から助言してはならない。
4 介護支援専門員は、退院前カンファレンスに参加することが望ましい。
5 チームアプローチでは、住民によるボランティア活動を含まない。
選択肢1、選択肢3はちょっと面食らいましたね。
選択肢5は明らかに×。
選択肢2、選択肢4は明らかに正解。
問題は選択肢1と選択肢3で、どちらが正解かで迷って、結局間違ったという、ね。
選択肢1:〇
記述の通り。
→入院時情報提供書
選択肢2:〇
記述の通り。
選択肢3:×
選択肢4:〇
記述の通り。
選択肢5:×
これは保健医療サービス分野として出題されてますが、介護支援分野の内容ですね。
チームアプローチにおいては、専門職間だけでなく、専門職と地域の人々が連携して要介護者等を支援することも含まれる。
正解は1,2,4。
問題36に続く。
1 居宅介護支援事業所から病院への情報提供のため、入院時情報提供書が使われることがある。
2 エビデンス・ベースド・メディスン(Evidence Based Medicine:EBM)は、根拠に基づく医療のことである。
3 介護支援専門員は、患者自身が治療法を選択する際に、第三者的な立場から助言してはならない。
4 介護支援専門員は、退院前カンファレンスに参加することが望ましい。
5 チームアプローチでは、住民によるボランティア活動を含まない。
選択肢1、選択肢3はちょっと面食らいましたね。
選択肢5は明らかに×。
選択肢2、選択肢4は明らかに正解。
問題は選択肢1と選択肢3で、どちらが正解かで迷って、結局間違ったという、ね。
選択肢1:〇
記述の通り。
→入院時情報提供書
選択肢2:〇
記述の通り。
選択肢3:×
選択肢4:〇
記述の通り。
選択肢5:×
これは保健医療サービス分野として出題されてますが、介護支援分野の内容ですね。
チームアプローチにおいては、専門職間だけでなく、専門職と地域の人々が連携して要介護者等を支援することも含まれる。
正解は1,2,4。
問題36に続く。
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