
プライヤハマキの越冬型のメスでしょうか?
斑紋がない個体で判断に迷いますが、これが最も有力かと。
夏型は隆起鱗がある、とのとこで、時期的にも越冬型でしょう。
オスは前翅前縁に逆三角形紋があり、メスは前翅全面に薄い褐色斑紋を持つものが多いそうです。
尤も、越冬型は個体変異が大きいようなので、確かなことは言えません。
分類:チョウ目ハマキガ科ハマキガ亜科
翅を広げた長さ:14~18mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~8月(夏型・2化)、9~12月・1~5月(越冬型)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、ナラ、カシワ、コナラ、ミズナラ、アラカシ
その他:黄色く、小さい黒点がある。
夏型(2化)と越冬型があり、斑紋が異なる。
越冬型は色や斑紋の個体変異が大きいが、夏型は変異が少ない。
夏型は隆起鱗がある。
越冬型はナラコハマキと酷似する。
オスは前翅前縁に逆三角形紋を持ち、メスは前翅全面に薄い褐色斑紋を持つものが多い。
広葉樹を中心とする樹林とその林縁、公園などで見られる。
夜行性で灯火に良く来る。
幼虫は食樹の葉を2枚重ね、あるいは二つ折りにして内部から、葉の表面を舐めとるように食べる。
終齢幼虫の体長は7mm程度。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
斑紋がない個体で判断に迷いますが、これが最も有力かと。
夏型は隆起鱗がある、とのとこで、時期的にも越冬型でしょう。
オスは前翅前縁に逆三角形紋があり、メスは前翅全面に薄い褐色斑紋を持つものが多いそうです。
尤も、越冬型は個体変異が大きいようなので、確かなことは言えません。
分類:チョウ目ハマキガ科ハマキガ亜科
翅を広げた長さ:14~18mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~8月(夏型・2化)、9~12月・1~5月(越冬型)
成虫で冬越し
エサ:成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、ナラ、カシワ、コナラ、ミズナラ、アラカシ
その他:黄色く、小さい黒点がある。
夏型(2化)と越冬型があり、斑紋が異なる。
越冬型は色や斑紋の個体変異が大きいが、夏型は変異が少ない。
夏型は隆起鱗がある。
越冬型はナラコハマキと酷似する。
オスは前翅前縁に逆三角形紋を持ち、メスは前翅全面に薄い褐色斑紋を持つものが多い。
広葉樹を中心とする樹林とその林縁、公園などで見られる。
夜行性で灯火に良く来る。
幼虫は食樹の葉を2枚重ね、あるいは二つ折りにして内部から、葉の表面を舐めとるように食べる。
終齢幼虫の体長は7mm程度。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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