アミガサハゴロモの幼虫。
今年も元気に登場しました、サンバ・ダンサー!(笑)
後ろから見ると、植物の綿毛とか、羽毛の欠片くらいにしか見えない。
この白い綿毛状のモノは、ロウ物質なんですが。
その付け根が、こんな風に猫の肉球みたいになるのがアミガサハゴロモの幼虫の特徴。
類似種のベッコウハゴロモの幼虫のロウ物質の付け根は、こんな風にならない。
綿毛は、落下傘の様に使えるらしい。
分類:カメムシ目ハゴロモ科
体長:10~14mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:7月~9月
卵で冬越し?
エサ:カシの汁
メモ:幼虫は、腹の先に、ロウ状の物質で出来た羽根のような構造を付けている。
「茨城の昆虫生態図鑑」では、「数は多くない」とあるが、施設の周辺では、最も個体数の多いハゴロモ類。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
虫ナビ
今年も元気に登場しました、サンバ・ダンサー!(笑)
後ろから見ると、植物の綿毛とか、羽毛の欠片くらいにしか見えない。
この白い綿毛状のモノは、ロウ物質なんですが。
その付け根が、こんな風に猫の肉球みたいになるのがアミガサハゴロモの幼虫の特徴。
類似種のベッコウハゴロモの幼虫のロウ物質の付け根は、こんな風にならない。
綿毛は、落下傘の様に使えるらしい。
分類:カメムシ目ハゴロモ科
体長:10~14mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:7月~9月
卵で冬越し?
エサ:カシの汁
メモ:幼虫は、腹の先に、ロウ状の物質で出来た羽根のような構造を付けている。
「茨城の昆虫生態図鑑」では、「数は多くない」とあるが、施設の周辺では、最も個体数の多いハゴロモ類。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
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