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ヤハズカミキリ。
翅の先が二股に割れていて、「矢筈」に似ていることから。
※矢筈:①矢を弓につがえるための二股に分かれた部分。
②またはそれを図案化した家紋など。
③掛軸をかけるのに使う道具。
この虫の場合、①か②だろうね。
特に②に似ている気がする。
→家紋 陰矢筈
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この個体では、ピンクというか肌色に近い赤褐色の体色に、褐色に近い黒色の二対の紋。
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触角がなっがあぁ~い!
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分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ属
体長:12.5~24mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:6~8月
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:ネムノキ、コナラ、クヌギ、シラカシ、アカガシ、ヤマグワ、サクラなど
成虫・・・各種広葉樹の枯葉、葉、樹皮
幼虫・・・様々な枯木の材
その他:前翅は赤褐色~暗褐色で、中央付近に三角形の黒色紋、または斜めの黒色帯がある。
翅端は二股に分かれ、トゲ状に張り出す。
昼行性。
成虫は樹上性、幼虫は潜材性。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
翅の先が二股に割れていて、「矢筈」に似ていることから。
※矢筈:①矢を弓につがえるための二股に分かれた部分。
②またはそれを図案化した家紋など。
③掛軸をかけるのに使う道具。
この虫の場合、①か②だろうね。
特に②に似ている気がする。
→家紋 陰矢筈
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この個体では、ピンクというか肌色に近い赤褐色の体色に、褐色に近い黒色の二対の紋。
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触角がなっがあぁ~い!
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分類:コウチュウ目カミキリムシ科フトカミキリ亜科ヒゲナガカミキリ属
体長:12.5~24mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~丘陵
成虫の見られる時期:6~8月
幼虫で冬越し(非休眠)
エサ:ネムノキ、コナラ、クヌギ、シラカシ、アカガシ、ヤマグワ、サクラなど
成虫・・・各種広葉樹の枯葉、葉、樹皮
幼虫・・・様々な枯木の材
その他:前翅は赤褐色~暗褐色で、中央付近に三角形の黒色紋、または斜めの黒色帯がある。
翅端は二股に分かれ、トゲ状に張り出す。
昼行性。
成虫は樹上性、幼虫は潜材性。
参考:ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
虫度がかなり高めの拙ブログですが、どうぞよろしくお願いします。