
キンスジアツバ。
紫がかった灰色の翅に、3本の褐色の横線があり、黄色の縁取りがあります。

①内横線:外側に黄色い縁取り
②中横線:ほぼ直線、内側に黄色い縁取り
③外横線:翅頂から出て緩やかに弧を描く、内側に黄色い縁取り

分類:
チョウ目ヤガ科ベニスジアツバ亜科
翅を広げた長さ:
24~26mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~6月、7~8月(年2化)
蛹で冬越し(国内での観察例はないらしい)
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・ヤナギ類、ポプラ
その他:
前翅は紫灰色で、明瞭な3本の褐色線は金色の縁取りがある。
横線はほぼ直線状、外横線は翅頂から伸び緩やかに弧を描き、外縁部はやや暗色。
♂の触角は微毛状、♀は糸状。
静止する際、翅の後部をわずかに持ち上げる姿勢をとる。
広葉樹林と林縁、湿地、河川敷などで見られ、食樹があれば公園などでも発生する。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約28mm。
細長い繭を作って蛹化するようだ。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
ZATTAな昆虫図鑑
フォト蔵
紫がかった灰色の翅に、3本の褐色の横線があり、黄色の縁取りがあります。

①内横線:外側に黄色い縁取り
②中横線:ほぼ直線、内側に黄色い縁取り
③外横線:翅頂から出て緩やかに弧を描く、内側に黄色い縁取り

分類:
チョウ目ヤガ科ベニスジアツバ亜科
翅を広げた長さ:
24~26mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
5~6月、7~8月(年2化)
蛹で冬越し(国内での観察例はないらしい)
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・ヤナギ類、ポプラ
その他:
前翅は紫灰色で、明瞭な3本の褐色線は金色の縁取りがある。
横線はほぼ直線状、外横線は翅頂から伸び緩やかに弧を描き、外縁部はやや暗色。
♂の触角は微毛状、♀は糸状。
静止する際、翅の後部をわずかに持ち上げる姿勢をとる。
広葉樹林と林縁、湿地、河川敷などで見られ、食樹があれば公園などでも発生する。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
終齢幼虫の体長は約28mm。
細長い繭を作って蛹化するようだ。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
昆虫エクスプローラ
渓舟の昆虫図鑑
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
ZATTAな昆虫図鑑
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