人生は続く。
というわけで、立ち止まってまとめてる時間がないんですが、大事なことなので少しずつ。
11/19~21、静大祭は、奇跡的に三日間とも晴れて、暖かい日が続きました(翌日は一日中雨)。
私は、今度こそひどいことが起きて、謝罪のための断髪式まで考えていたんですが(いや、ほんとに)、思いがけず大きな収穫がありました。
10月から続いてきたイベント月間も、取り敢えず一段落です。
暫くインプットの日々。次のアウトプットは一月中旬です。
さて。
11/19(金)
言語文化学科活性化プロジェクト
地下文化1980~2010 サブカルチャーの現在(1)
14:20~14:50 KONORIsp.ライブ@ネコ広場野外ステージ
実はこれが一番心配でした。
PAの知識がないので、ステージ担当とのやりとりが出来ず、放置していたのを、前日になってさすがにまずいだろうと思って電話してお願い。
I君、良い奴でした。感謝。
そして、ライブも、あとで聞いたところでは、PAとても良かったとか。
餅は餅屋、ということですな。
KONORIさんの声と、バンドの演奏と、どうかな~、と思っていたんだけれど、立ち止まる人も結構いて、そこそこ盛況。
色々心配してくれた欣ちゃん、この日から三日間撮影してくれた山本君も、ありがとう!
言語文化学科活性化プロジェクト
トークセッション 『キミのこれからを描こう』…コトバを探究する、想像する(1)
15:30~17:00 『ゲンゴブンカ』のこれから
コトバのチカラ×就活の本質を考えるセミナー
@人文B401教室
講師:読売新聞東京本社人事部デスク 原田康久
中央公論新社 名倉宏美
ベネッセコーポレーション 木下学
実は(が多いな……)、実は、この日、みんなには時間細かく決めてお願いしていたんだけれど、私の管理が出来ていなくて、午前中の会議が長引いて迎えに遅刻。
駅でパニックになっていると大量に“8の字”を買い込んだ3人連れが反対側からやってくる。
さすがです。
この日は富士山が綺麗だったのでちょっと迂回して学校。
打ち合わせそこそこに私はライブへ。
で、パパッと準備、開演。
だいたい60人くらいかな。
トランク関係、言語文化関係、その他、良いバランス。
原田さんの話術の、いやらしさ、あざとさを敢えて前に出すやり方は本当に小憎らしいほどにうまい。
それは、著書にも出ているし、まぁ実際、素直な人ではいられないんだろうな、と思うのだけれど、こういう笑いの取り方が出来る様になりたい。
学生たちは、今までの就活セミナーやキャリアデザイン関係の授業に洗脳されたり辟易したりしていた呪縛から少し解放されたんじゃないかと思う。
ただ、意識的に“社会人モード”で行くぞ、と言ってギクシャクするのはやっぱり学生。
後半は名倉・木下+黒木(学生)に小二田も加わって雑多なトーク。
まぁ、それぞれに就活の経験とか。
私は授業のこととか。
敢えて、“役に立つ”と言うことを強調する気は無いのだけれど、原田さんの本も、お話も、やっぱり、言語文化学科がやってることは間違ってないぞ、という確信に繋がっていくように思う。
実際、その良い例がそこにいるのだし。
時間もなかったけど、じっさい、フロアからはそれほど活発な反応はない。
と言うわけで、アフターは毎度おなじみスナゲリー。
こっちに残ったのは総勢20人。
忙しいとか、色々あるんだろうけど、こういうチャンスをチャンスだと思って動けるかどうか、と言うのが一つの境界。
そして、そう言う場で、仲間で固まらないでゲストの席にすかさず行けるかどうか、と言うのが次の壁。
メイン・アフターとも、いろんな事があったけれど、トークの内容や就活については、改めて書くことがあるかも知れないが、それはまたあとで。
ただ、就活って、そう言う形ばっかりじゃないし、そもそもあなたの選択はそれで良いのかな? と言いたい人がいる。
解ってるよね。
原田さんをお送りしてから名倉・木下とガストで三次会。
この二人が同期だと言うこと自体が天の采配の妙だと思う。
二人をおしか荘に送り届けてこの日は終了。
というわけで、立ち止まってまとめてる時間がないんですが、大事なことなので少しずつ。
11/19~21、静大祭は、奇跡的に三日間とも晴れて、暖かい日が続きました(翌日は一日中雨)。
私は、今度こそひどいことが起きて、謝罪のための断髪式まで考えていたんですが(いや、ほんとに)、思いがけず大きな収穫がありました。
10月から続いてきたイベント月間も、取り敢えず一段落です。
暫くインプットの日々。次のアウトプットは一月中旬です。
さて。
11/19(金)
言語文化学科活性化プロジェクト
地下文化1980~2010 サブカルチャーの現在(1)
14:20~14:50 KONORIsp.ライブ@ネコ広場野外ステージ
*フライヤー(画像)
実はこれが一番心配でした。
PAの知識がないので、ステージ担当とのやりとりが出来ず、放置していたのを、前日になってさすがにまずいだろうと思って電話してお願い。
I君、良い奴でした。感謝。
そして、ライブも、あとで聞いたところでは、PAとても良かったとか。
餅は餅屋、ということですな。
KONORIさんの声と、バンドの演奏と、どうかな~、と思っていたんだけれど、立ち止まる人も結構いて、そこそこ盛況。
色々心配してくれた欣ちゃん、この日から三日間撮影してくれた山本君も、ありがとう!
言語文化学科活性化プロジェクト
トークセッション 『キミのこれからを描こう』…コトバを探究する、想像する(1)
15:30~17:00 『ゲンゴブンカ』のこれから
コトバのチカラ×就活の本質を考えるセミナー
@人文B401教室
講師:読売新聞東京本社人事部デスク 原田康久
中央公論新社 名倉宏美
ベネッセコーポレーション 木下学
実は(が多いな……)、実は、この日、みんなには時間細かく決めてお願いしていたんだけれど、私の管理が出来ていなくて、午前中の会議が長引いて迎えに遅刻。
駅でパニックになっていると大量に“8の字”を買い込んだ3人連れが反対側からやってくる。
さすがです。
この日は富士山が綺麗だったのでちょっと迂回して学校。
打ち合わせそこそこに私はライブへ。
で、パパッと準備、開演。
だいたい60人くらいかな。
トランク関係、言語文化関係、その他、良いバランス。
原田さんの話術の、いやらしさ、あざとさを敢えて前に出すやり方は本当に小憎らしいほどにうまい。
それは、著書にも出ているし、まぁ実際、素直な人ではいられないんだろうな、と思うのだけれど、こういう笑いの取り方が出来る様になりたい。
学生たちは、今までの就活セミナーやキャリアデザイン関係の授業に洗脳されたり辟易したりしていた呪縛から少し解放されたんじゃないかと思う。
ただ、意識的に“社会人モード”で行くぞ、と言ってギクシャクするのはやっぱり学生。
後半は名倉・木下+黒木(学生)に小二田も加わって雑多なトーク。
まぁ、それぞれに就活の経験とか。
私は授業のこととか。
敢えて、“役に立つ”と言うことを強調する気は無いのだけれど、原田さんの本も、お話も、やっぱり、言語文化学科がやってることは間違ってないぞ、という確信に繋がっていくように思う。
実際、その良い例がそこにいるのだし。
時間もなかったけど、じっさい、フロアからはそれほど活発な反応はない。
と言うわけで、アフターは毎度おなじみスナゲリー。
こっちに残ったのは総勢20人。
忙しいとか、色々あるんだろうけど、こういうチャンスをチャンスだと思って動けるかどうか、と言うのが一つの境界。
そして、そう言う場で、仲間で固まらないでゲストの席にすかさず行けるかどうか、と言うのが次の壁。
メイン・アフターとも、いろんな事があったけれど、トークの内容や就活については、改めて書くことがあるかも知れないが、それはまたあとで。
ただ、就活って、そう言う形ばっかりじゃないし、そもそもあなたの選択はそれで良いのかな? と言いたい人がいる。
解ってるよね。
原田さんをお送りしてから名倉・木下とガストで三次会。
この二人が同期だと言うこと自体が天の采配の妙だと思う。
二人をおしか荘に送り届けてこの日は終了。
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