100回登っても飽きない金剛山

世界に誇る回数登山の山、金剛山!
大阪府最高峰、年間登山者数120万人を誇る名山を登り尽くす!

406回目(コンカツ・葛城山頂Tシャツ!)

2021-10-06 17:02:23 | 黒栂谷道ルート
今日は、コンカツしてきました。
コンカツとは、金剛山(コン)と葛城山(カツ)を、まとめて登ること。

そして気になっていた、葛城山頂Tシャツをゲットしました!
背中の文字を見ると、金剛山頂Tシャツの「アンサーTシャツ」ですかね?


金剛山に比べ、山頂がなだらかな高原となっている葛城山。
右腕の葛城山の形、そのあたりイメージしていますね(芸が細かい)。

葛城ロッジで売っておりました、今月から発売のようで、在庫はまだあるようです。


ちなみに背中のリスは、これですかね?

山頂トイレ前の看板。


さて、本日の足取りですが、6時30分前には出発(かなり早い)。
自転車で30分かけて近鉄富田林駅へ行って、そこから金剛バスで金剛山登山口まで。

本日のルートは黒栂谷道。
千早本道でサクッと・・・とも考えましたが、今日は長丁場のため、無限階段による足へのダメージを避けるべく。

人が多いときは、時計横がマイポジション。

金剛山からの下山は、ダイヤモンドトレールにて。
というか、水越からのルートは、ダイヤモンドトレールしか知りません。
水越からももっと開拓したいのですが、どうしても駐車場がネックとなりまして。。。

そして葛城山へもダイヤモンドトレールにて。
途中、山頂付近にメチャクチャ開けたスペースが。

これはもしや、ハングライダーが飛び立つ場所かと?
にしては滑走路が短すぎるので、違うか?

と、いろいろ推察していましたが、とにかく、見晴らしはすごく良かったです。

そんなこんなで、昼前には葛城山頂に到着!

途中でバテないよう、かなり慎重にゆっくり登ったので、体力的には全然問題なし。
というか、夏場に比べればかなり涼しくなったので、そのおかげもありますね。

葛城山頂は、秋のススキでも有名。
金剛山系では、どうしても岩湧山のススキがクローズアップされていますが、葛城山も負けていないとは思うのですが。

見頃にはまだ早い感じではありますが、十分に良かったですよ。
今日は天気も良く、山頂の解放感は、(金剛山と比べて)やはり高原となっている葛城山に軍配が上がりますかね。

あと、葛城山で気になっているのが、白樺食堂のソフトクリーム。

しかし、白樺食堂は基本、土日祝のみの営業。
なので私にとっては、幻の食堂でございます。。。

葛城山の下山は、最も一般的なルート(たしか、櫛羅の滝ルート)にて。
ただ、崩れている箇所が多く、危険看板がアチコチにありました。

そしてそのまま、近鉄御所駅までテクテクと歩きました。
最後に、疲れた足に、アスファルトはなかなかキツかったです。
バス代300円は浮きましたが、その代償は大きかったようで。

そして尺土~古市~と乗り継ぎ、富田林に到着。
そこからの自転車30分が、なかなかダルかったです(分かってはいたことですが)。


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