前々回、寺谷ルートへ行ったとき、なぜかレインボーブリッジに出会うことがありませんでした。
そして想定外の、延々と続く木の根道。
今回はそれを検証すべく、寺谷ルートへ。
まずは百ヶ辻から伏見林道を歩き、トチノキを過ぎるとすぐに、
寺谷ルートへのとりつきの階段が。
まずは、道なりに登っていきます。
最初は迷いようがありません。
でも、千早本道や伏見峠ルートといったメインストリートしか行ったことない人が、こういった、ちょっとマイナーな
ルートに初めて足を踏み入れたときは、そのワイルドさと狭さにビックリすることでしょう。
で、とりつきから2~3分のところが、分岐点でした。
こんなに早く、分岐点だったんですね。
大きな木があって、そこを「まっすぐ進む」か「右に曲がる」かで、分岐しております。
前回はここを右に曲がってしまったので、あの延々と続く木の根道だったわけで、、、今回はまっすぐ進みました。
が、あれ?
なんだか急坂だな、、、。
そして木の根だな。
これ、前と同じでは?
いや、前は右に曲がったしな、、、。
残念、完全に前と同じです。
勘違い、前もまっすぐ進んだようでした。レインボーブリッジは、右に曲がるようでした。。。
なので、今日も延々と木の根道です。
整備された階段が延々と続く千早本道とは、また違った、しんどさがあります。
そう、ナチュラル千早本道と名付けましょう。
ちなみに昼ご飯は、ちはや園地でロースかつ丼(セブンイレブン)。
炎天下の中、冷めた固いごはんでした。。。。
そして見事に、日焼けしました。
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