燃え尽き症候群

長野の疲労（どうも足だけでなく内臓系にも疲れが残っています）に加え、ここ数日暑さも加わりどうも調子が上がりません。それ以上にどうも、メンタル面でのテンションがなかなか上がってきません・・・。
先日も軽く書きましたが、本命レース・長野マラソンが終わり、どうも「燃え尽き症候群」が出ているのです。改めて、長野にて全精力を使い果たしたんだという感じですね。

とはいえ、３週間後にはもう一つの「20周年記念レース」仙台国際ハーフが控えています。
仙台は位置づけはフィギアスケートでいう本気競技（＝長野）が終わった後の「エキビジョン」だと思っており（って仙台も実は世界ハーフ代表選考会、すなわち国際レースなんですけど・・・（笑））、個人的には記録よりも楽しく走れれば・・・、っていってもこのままではゆっくりでもハーフを走り切れそうにありません（苦笑）

ただし、今月はこの状態でもよいと思っています。いまはしっかりと長野の疲労を抜くこと、そしてある程度暑さに慣れておけば良い、という段階だからです。ＧＷからが本格的な調整時期だと思っています（ただし慢性疲労を貯めないため、あまり長い距離は積みません）。
そして、テンションを上げるための「処方箋」、それが５／４春日部ですね！　
ここでレース感覚を戻すことで、仙台に向けたテンションを最後の１週間で上げればよいと思っています。