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(昨年5月のいわて奥州きらめきマラソンより)
本日、首都圏や近畿、北海道を除いて緊急事態宣言が解除されましたね…。
どうも首都圏も解除に向けた流れが加速している感がありますが・・・
いや、GW明けから明らかに街中の人も増えており2週間後くらいからまた感染者が増えないか(第2波の到来)ちょっと心配なのですが…😳(いままでの自粛努力が台無しになるのだけは…)
さて、そんな緊急事態宣言解除の方向でも
大型イベントのマラソン大会はまだまだ開催などとんでもない!
といった状況が続くと思います。
現在私が自粛している(でも人のいない早朝に限り再開したいとは思っています)外でのランニングでさえマスク着用が推奨されているくらいなので、とてもレースなと開催できる状況ではないでしょう…
レースペースでマスク着用などそれこそ無理(非常に危険)ですし・・・😷
とはいえ、やはりこれからさらに1年以上闇雲に開催できないというのもなんだかな…、と思います。
東京マラソンや横浜マラソンのような超大型大会は残念ながらまだまだ厳しいと思いますが、中規模な大会は徹底した感染対策のうえで徐々に開催しても良いのではないかと思います😔
ということで大会を再開させる私案ですが
・エントリー
①参加者上限を1000名程度にする
②参加者は地元(主催地県、日帰り可能者)優先。他県参加者は主催者指定ホテルとのセット申し込みのみとする(宿泊場所を明確にするため)
③エントリー規約にて下記④、⑤に該当する場合には追加費用なしで次回大会出走権繰り越しを明記(ナンバーカードなどは今回大会のものをそのまま活用して経費削減)
・開催基準
④開催地(県)で大会一ヶ月以内に一定以上の感染者、クラスターが発生した場合は中止
⑤大会2週間以内に一定以上の感染者、クラスターが発生した県の参加者には出場辞退してもらう。次回大会の出場権付与(パックのホテルは自動的にキャンセル、交通費はキャンセル料補助)
・当日
⑥ナンバーカードなどは事前発送し当日の受付はなし。参加賞は大会終了後に作製、発送(中止時に経費をかけないため)
⑦大会2週間前からの健康チェックシート(体温、自覚症状など)の提出を義務付ける。入場ゲートで体温測定
⑧入場ゲート内はスタート前までマスク着用
⑨スタートは陸連登録者で記録保有者(トップ選手)以外は50名単位のウェーブスタート制(時差スタート)、または完全フリースタート制(決められた時間内なら各自自由にスタートできる)を採用(ネットタイムを公式タイムとする)
のような感じで再開するしかないのかな…と思います😞
(その他にもボランティア・応援者対策やエイドステーション対策も必要になると思いますが…)
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