本日はやっと歩行まではほぼ普通にできるようになりましたが…(走るのは無理!!)
まさかここまでのダメージを負ってしまった今年の長野春の陣。
その詳細レポート中編ですよ!!
長野は15km手前から最初の河川敷コースとなりますが今年は快晴なこともあり景色は一段と素晴らしかったですね!
しかししかし、気温もさらに上がり私のペースは上がるどころか逆に下がり始めていたのであります・・・。
中間点には2時間5分あたりにて通過。
しかし、この時足はすでに「攣る」寸前まできており、サブフォーはおろかサブ4.5も厳しいな…と感じ始めていました。すでに制限時間を意識した闘いを余儀なくされていたのです。
そして最初のピクピクは…。ちょうど25kmを越えて給水を取ろうとした時でした。
今回は暑さとの闘いのためもちろん対策は取っていました。痙攣対策のマグネシウム補給スティックも持参して15km過ぎですでに1回補給済みでしたが、私の場合発汗量が遥かに上回り効果はなかったようです(多少の延命措置にはなったかもしれませんが…)。
25kmで2回目の補給も行いますがもう1回痙攣が始まったら何を行っても効果はないですね…。
ここからは痙攣を抑えながらだましだましの走りに…。
ペースもすでにキロ7分まで低下し、まだ30km前なのにちょっとやばいかも…と思い始めていましたね。
30kmには目標としていた2時間40分から遥かにか遅く、制限時間(サブファイブ)の「確実圏内」(以降を歩き通したとしてもゴールできる目安)と考えた3時間10分すら切ることができず約3時間20分もかかりやっとのこと通過。
ここまでで相当きつい闘いとなったわけですが、本当の地獄はここからが本番となった訳です・・・。
その地獄旅は…。
いよいよ次回公開です!!(笑)
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