長野決戦の日まであと1週間ばかりとなりましたが、私にとっては2009年から7年連続のエントリー、6回目の長野ということになります(1回は2011年、地震の影響で大会中止)。
ということで、ちょっと過去の長野決戦をおさらい、振り返ってみたいと思います。
1.2009年(第11回大会)
私にとって初出場大会。このときは地方遠征ですし1回限りの「特別試合」の意味合いで考えていました(まさか毎年恒例の大本命レースになるとは…)。
この当時は私にとっては「全盛期」。サブ3.5で走っていた時代です。(いまの私には信じられない…(笑))
そんな中、大本命レースに選んだ長野での目標は当然ですが「自己ベスト(3時間23分)更新」! 3時間20分を切って当時のクラブ記録(3時間19分)も狙っていました。
まずは調整レースの荒川市民(現・板橋City)を3時間27分で走りバッチリ調整してきたつもりでしたが…。
しかし、、、気負い過ぎたことと私にとって初の地方遠征ということでレース当日に疲れが出たこと、また暑さも重なり前半から調子が出ず…。
残念ながら目標達成とはいきませんでしたが3時間46分でゴールすることができました。(これでもいまでは考えられないタイム!!(笑))
大会の雰囲気(プレミアム感)、コースの素晴らしさ、終始続く応援、ゴール後の感動…。すっかり長野の虜となった記念すべきレースでした。
なお、この年は今年同様に善光寺の御開帳が開催されていました。
2.2010年(第12回大会)
前年の感動を受けて2年連続でエントリーした大会。
まずエントリーに苦戦。エントリー時間を過ぎて画面に繋ごうとしても永延と接続できず、なんとエントリーが完了できたのでは受付終了10分前くらいでした…。一方で前年は苦労した宿泊先は前年の経験を踏まえて確実に確保しました。
この年もシーズン大本命レースとして挑みましたが前年と同じ3時間46分でゴール。
そして2011年大会は残念ながら地震により中止となった訳ですが…(実は長野には旅行としていきました)。
続きは・・・・・・、そうですそうです! 後日のお楽しみに!!(笑)
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