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さて、これもまたまた横浜マラソン中止に関する記事になりますが…。
(マラソン大会の在り方を考える良い機会ですので…)
やはりというか、私の周りでも「参加費15000円は返金されないの?」「一部でも返金してほしい!」という意見を散見しています。
これはランナーの気持ちからしたら当然出てくる思いであり、これを否定も反論もするつもりもありません。ましてや「15000円」は決して我々庶民からしたら安い金額ではありませんからね!
ただ、これは残念ながら返金できないことはエントリー時の規約にも記載されているはずであり、何より主催者である自治体(今回の場合は横浜市)なども相応の負担をしておりそれが中止により損失となってしまっている訳です。
そしてもう1つ、無念な思いなのは我々ランナーだけではありません!
多くのスタッフ、ボランティア、そしてパフォーマーなどの「裏方さん」も我々以上に中止になり無念な気持ちなのだと思うのです。
給水所で「がんばって下さい!」と応援し続けながら水を手渡してくれる方々、ゴールして「おめでとうございます!」とメダルやタオルを掛けて下さる方々、写真のシャッターをお願いして気さくに応じて下さる方々、そして大会に向けてパフォーマンスの練習を続けてきた方々…。
こうした方々の「支え」があって我々は走れている訳ですよね…! こうした方々は我々以上に「我々のために」無念な思いをして下さってるのですよね!
我々ランナーはレースで主役なのかもしれませんが、こうした多くの「裏方さん」の支えがあって走れていることを考えれば、やはり参加費で文句はいえないのかなと思います!
最後に1つ。
2011年に(震災により)中止になった時の長野マラソン(当然返金はなし)はその年の参加予定だった方の翌年優先エントリー権が与えられました。
これ、全員にやってしまうともちろん他の人が出走できる枠がなくなってしまいますが、一定の枠で「優先抽選権」を与えるくらいは設けて良いのかな、とは思います。(チャリティランナーは無条件=来年のエントリー代のみで)
ランナーの「15000円」の負担が大きいのも間違いありませんのでね!
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