【登場人物】
(株)オーエムツーデリカ 社長 :野崎 邦守(のんちゃん)
(株)丸本: 専務 :丸本 敦(あっちゃん)
野崎さんは、ワタクシが初めて就職した会社の元上司。
仕事の何たるかを教えて頂き、今でも尊敬する師でもあります。
丸本さんも、同じく当時共に働いた仲間というより、兄貴みたいな方。
このお二人は今でも、公私で交流があり
高知に来られる時は、今でも一緒に食事をします。
その丸本さんから、昨日電話に着信アリ。
また、高知に来るのかな?と思いつつ、電話に出てみると、
丸「あ~こんちゃ~ん♪」
丸「のんちゃんが、お店出したの知ってる?」
ええ、知ってます。先月東京に会社としてですが、
野崎さんが積年の想いを込めた飲食店を出されてました。
こ「知ってますよ~♪」
こ「お祝いに、高知の地酒を贈りましたよ♪」
丸「え~そうなんやぁ~、知ってたんか~」
丸「俺もな~お祝い贈ろうと思うてんねんやぁ~」
こ「そうっすか!あっちゃんナニ贈りますの?」
丸「のんちゃん、芋焼酎好きやんかぁ~」
丸「ほんで、ナニか芋焼酎送ったろうと思うて・・いける?」
こ「お。いいっすよ♪選びましょうか?」
丸「でも、普通にお酒贈ってもなぁ~」
丸「出したお店の名前で、和紙のラベルで贈ろうか?」
こ「え?ラベルっすか? しかも和紙?」
う~む。。確かに出来ない事は無いが
野崎さんの出したお店には、ちゃんとデザインされた
ロゴと店名が決まっている。。
その場合、ツルツルのシール紙に印刷したりは出来るが
和紙となると難しい。。
丸「こんちゃん、出来る?」
こ「出来ると言うか・・・和紙だと~う~ん。」
こ「ワタシの手書きになっちゃいますが・・」
丸「お、ええやん。それで♪」
こ「いいんすか? でもロゴとかありますよ!?」
丸「ええやん、それも手書きで♪」
丸「しかも・・似て無くてもええやん♪」
こ「マジでいいんですか?」
こ「東京のお店っすよ!?」
丸「だって、ほら。。のんちゃん・・そんなん好きやん♪」
む。。確かに、野崎さんは人情味溢れる方で、
面白そうな事には、お金も時間も労力も惜しまない
ノリノリな性格の人で、そうですね・・・
しらきやのおやじ様みたいな人♪
おやじ様にも、拙いながら手書きラベルの焼酎を
納品させて頂いております。<(_ _)>ありがとうございま~す
こ「そうすると・・・あっちゃん。。アレですか・・・
丸本のあっちゃんが、高知で酒屋をしているワタシに
祝いの酒を頼み、そしてワタシが遠く離れた地の
野崎さんを想い、必死で書いたラベルが届く・・・と!」
丸「そう~それよそれ!」
丸「その設定!!イケる♪」
こ「・・・でもホントにいいんですか。。?」
こ「野崎さんのお店って・・・」
こ「銀座っスよ!」└|゜ロ゜;|┘
こ「銀座にワタシの手書きでいいんすか?」
丸「ええよ~、逆に銀座でええよ~♪」
もう、この辺りでワタシもノリノリモードになってて
こ「オッケイ!わかりました!やりましょう!」
丸「ほんじゃついでに、もう1本。」
丸「うちの 阿波尾鳥バージョンも書いて♪」
こ「え?それも?阿波尾鳥もロゴあるっしょ?」
丸「かまへん、かまへん!書いて送って~♪」
と、いう事で今夜から執筆活動に入ります。('◇')ゞ
ちなみに、野崎さんからも先月に連絡があり、
店が潰れない内に、はやく飯を喰いに来い!
と言われておりますが、中々ワタシも東京さへは行けませぬ。(;△;)
もし、どなたか東京で食事をする機会がございましたら・・・
■地鶏とイベリコ豚のお店 Dainoji
〒104-0061
東京都中央区銀座3丁目13番2号 登栄東銀座ビルB1
TEL:03-3546-6145
どうか、お時間ございましたら足を運んで見てください。。
こんじる手書きラベルが置いてあるかも。(゜A゜;)
アンケート「晩酌といえば・・」
田舎モノのワタシ、銀座って聞くだけで 諭吉が飛び交ってんぢゃないかと思ってます。(○-∀-)b
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ユズラーハイ!で風邪もぶっ飛ばす!!