8月頃、こむぎ大将さんから
常連のカジタさんが、県外出張で飲んだ
米焼酎か、酒粕焼酎かで「なんとかコーロ」って
お酒がすごく美味しくて、もし仕入れれるなら
欲しいんですが・・・
↑仲の良い、カジタさんと大将♪
と、ご依頼がゴザイマシテ、
その品は福岡県は「杜の蔵」という
蔵元様が作られている「吟香露(ぎんこうろ)」
という吟醸粕焼酎であると判り、
すぐさま、蔵元様にお取引をお願いしてましたが
「お申し出はありがたいのですが・・・」
「商品の生産本数にも限りがありまして・・・」
「今まで、高知県の酒屋さんからも
何件が依頼があったんですが、
全部、お断りしているんですよ・・・」
「ま、でも一応は社内での
審査がございますので
今しばらくお待ちください。」
(´Д`)ノおおお・・・
なんとも厳しい状況。。。
で、先日。
「コンドーさん、お待たせしました。」
「社内審査の結果が出まして・・・」
「ぜひ、取引をお願いします!」
(○0○)うぉっ!
ヾ(*´∀`*)ノいやっふー☆
当店の様な、規模も小さくて
ちょっとアブノーマルな酒屋の
どこがどう審査に通ったのか不明ですが・・・
この度、ありがたく杜の蔵様の商品を
取り扱わせて頂く事になりました♪
でわ、その筆頭となる商品をご紹介。 <(_ _)>
■杜の蔵 吟醸酒粕焼酎 吟香露 20度 1800ml 2,450円(税込)
http://www.konjiru.com/sake/morinokura/contents000002.htm
福岡県の蔵元「杜の蔵」さんが醸す「吟醸酒粕焼酎」です☆
その杜の蔵さんが造る焼酎の中で、
この吟香露は今までの「米焼酎」「酒粕焼酎」
と呼ばれるカテゴリーでは全く新しいタイプの吟醸酒粕焼酎です。
特に戦前の福岡は、兵庫県に次ぐ清酒の生産量だった為、
「九州の灘」と呼ばれ、清酒造りの過程で豊富に出来る
酒粕を利用した「酒粕焼酎」が名物となっておりました。
しかし、酒粕を蒸すときの強い香りや
「粕(カス)」という言葉のマイナスイメージから
「粕取焼酎」は次第に姿を消していきました。。。
しかし、この衰退する酒粕焼酎を
復活させるべく誕生したのがこの「吟香露」!
香り高い「純米吟醸酒」のみから選別した酒粕を
杜の蔵独自の「減圧蒸留法」で醸し出し、
驚くほどのフルーティーで香り高い焼酎が出来上がりました♪
実際に呑んでみたところ、まずその芳香に驚愕!
これ・・・ホントに焼酎かっ!?└|゜ロ゜;|┘
フルーティーな吟醸香が舞い上がります♪
20度という日本酒の原酒クラスの
アルコール度数ですので、ロックでも全然OK!!
少し水割りにしても、サラリとしたのど越しで
最後に柔らか~い、甘さのある旨みが溶けていきます♪
ご試飲に丁度のサイズ、720mlもゴザイマスので、
日本酒も好き♪焼酎も好き♪
という方には、是非お試し頂きたい逸品デス☆
■杜の蔵 吟醸酒粕焼酎 吟香露 20度 720ml 1,230円(税込)
http://www.konjiru.com/sake/morinokura/contents000001.htm
【おまけ】
本日の夕方、ご近所で
アルミテープ製造業を営む
ささおか住宅の奥様が、
「台所用アルミテープ」を
持って来てくださいまして、
店の前の駐車場スペースにて
ささおか奥様・ハニーと3人で立ち話し。
そしたら丁度、配達から帰ってきたハマダが
ワタクシ達にテクテクと近づいて来て、
「ねーねー、聞いてくださいよ~」
「こないだ、ショーコがね~」
出たwww必殺wwwショーコwww
「ショーコがね、ボクの顔って
パーツ・パーツは全然
ブサイクぢゃないのに~☆」
「って、言ってたんですよ~♪」
「ウホっ♪」
「だからね~、ボクって~
ドコがブサイクなんでしょうね~♪」
って、ナニやらドヤ顔して
聞いてきたから答えてやった。
うん、ハマダ
お前はわな・・・
雰囲気が
ブサイク
なんだよ。
( ̄∇ ̄;) わっかんねー奴だな。
「ふ・・ふんいきっ!?」
「ふんいきっ・・・」
「ふんいきっ・・・」
と、つぶやきながらハマダは
静かに店舗裏の倉庫へと
空き瓶を片付けに行きました。www
吟香露、高知初上陸ってコトになんのかな?香りがスバラシイです☆人気ブログランキング参加中