ほいほい♪
酔鯨酒造さんの
「全国新酒鑑評会・金賞受賞」の
お酒も入荷してまいりましたので
ご紹介いたしますわよ~(ΦwΦ*)ヌフフ
■酔鯨酒造 金賞受賞酒 大吟醸 山田錦40%高知酵母 720ml
http://www.konjiru.com/sake/suigei/contents000018.htm
高知市唯一の蔵元、酔鯨酒造さんが
年に一度開催されます、全国新酒鑑評会にて
金賞を受賞した時にのみ出荷される清酒。
全国新酒鑑評会用として仕込まれる品で
ちいさなタンク2本分しか製造されない希少なお酒。
原材料に、最高級の酒適合米「兵庫県産 山田錦」を用い、
更に40%まで磨き上げ高知市内を流れる清流・鏡川の軟水源流にて
低温で一ヶ月間かけゆっくりと醸し出されました。
通常、KA-1酵母で仕込む酔鯨が
今回は高知酵母、CEL-19を併用し
淡麗辛口で重厚な本来の旨味を持ちつつも
フルーティーな香りを放つ正に高級なお酒!
を感じ取れます。
金賞受賞後、年に1回だけの出荷となり
早期完売が予想されますので、
突然の売り切れの際は何卒ご容赦ください。
専用化粧箱付きで、贈り物にも最適です♪
【おまけ】
【江戸時代の大酒呑み大会】
「兎園小説」十二集の大酒大食の会の記述
文化14年(1817年)3月23日
両国橋万屋八兵衛方万八楼で行われた
大食大飲会の「酒組(酒の部)の様子。
-結果-
【7位】:7.2L
山の手士某(藩中之人)63歳
※1升入で4杯、東西の謡をうたい、
一礼して直に帰る
【6位】:9.0L
小石川春日町の天堀屋七右衛門 73歳
※5升入丼鉢1杯、直に帰り、
聖堂の土手に倒れ、明7時まで打臥す
【5位】:9.9L
本所石原町の美濃屋儀兵衛 51歳
※5合入杯11杯、五大力をうたい、
茶を14杯飲む。
【4位】:14.58L
金杉の伊勢屋伝兵衛 47歳
※3合入杯で27杯、飯3杯、茶9杯、
じんくをおどる
【3位】:16.2L
小田原町の堺屋忠蔵 68歳
※3升入杯3杯。
【2位】:18.9L
明屋敷の者
※3升入杯3杯半、少しの間倒れ
目をさまし、砂糖湯を茶碗で7杯飲む。
【1位】:35.1L
芝口の鯉屋利兵衛 30歳
※3升入杯6杯半、その座に倒れ
「余程」の休息ののち、目をさまし
水を茶碗で17杯飲む。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
なにこの
超人列伝っ!
35リットルって
ちょっとした自動車の
ガソリン満タンだぞ!
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
いくら、当時の清酒が
今より、度数低いからって
35リットルも液体、飲めないお。
(○0○)うそーん
ワタシが江戸時代に行ったら
恐らく「下戸」の部類どす。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
今回の「酔鯨 金賞酒」も、出荷本数が少ないのでお早めに~
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