おっぱいとわたし 2016.12.3右乳癌告知 HER2(3+)ホルモン陰性浸潤径1.5cmステージ1

告知時、37歳独身 卵子凍結済
時々糖質制限、栄養療法ネタあり😸

2年前

2019年06月06日 21時45分20秒 | 日記
6月6日

術前日 ヌード撮影
撮影しておいてよかった
結構 わたし こっそりと 見返してる

よく取れている
笑顔のわたし

2年後の今日は 高校の友達と ランチしてたよ。

でも わたしは独身で
彼もいなくなった

ひとりぼっちに 再び なった。

あさってが手術日記念日
命がけで かなえたかった 夢

から

また 振出しに戻った


まけない
めげない
前を向く

それが
いきてることの 私への 恩返し
私自身への リスペクト

私の魂への鎮魂の祈り

親の入院

2019年06月01日 23時56分56秒 | 日記
父が入院し(膀胱炎こじらせた)
個室代のことがあり
どうやら父が 自主的に申し出たようで

でも1万3千円(1/日)なんて とても払えません。

そこで大部屋に移動を申し込み
1泊分だけの個室代でなんとか済ませることができたのですが・・・

そこへ 理詰めの姉が 無断参戦し
(ことの顛末と、私の病院ということを踏まえ。うちに落ち度があるから今回は払うと、姉に報告したのだ)

父が 自分は個室希望してないというウソを真に受け
(状況的に 自分の不都合な事態をごまかすために 家族にうそをついているのは 明らか)

法律をもってして 個室代金の請求をやめさせようと交渉するという
ややこしい事態になってしまいました泪

私は そんな大事にしたくなかった

こちらの落ち度もある中
希望に沿う形で 善意もあり 営業もあり? 個室で調整した看護師さんに 泥を塗るようなことになるし
やっぱりすぐに大部屋!といって 部屋移動の手間もかけてるし

何より私はこの病院で 一生おせわになる。。。

クレーマーみたいなことにしてほしくなかった。

おおまかに こちらの意思を 通せたのだから 
最後は やっぱり
ありがとうで 締めたかった。

これは大病したものでないと わからない感情なのかな

父の 下の世話を してくださっているのである。

それくらいは 折り合いをつけたかった

なんなら 姉は 裕福なのだ。かなり裕福なのだ

個室代1泊くらい 親のために 出す気には  ならないらしい。。。いや 別にいいんだけどね

大事にしたくなかった

親が年老いて
文字通り 自分のけ〇を 自分で ふけなくなったとき
その後始末を 子供が つけるにしても

親一人の 入院騒動でも こんなに いろいろと 大事になるんだなと

あの父の 介護が 始まる時を 想像すると

ぞっとする

そして 父

感染が血液に入ったらしく さらに1週間入院期間が延びました


費用の面では 頭が痛いけれど

父が 物理的に この家にいないということが
私の体にとっては

実に

楽なんだ

父が そばにいることが 私には 正直に

体が とてもしんどいことなんだ

これが さみしけれど
事実

これが ほんとの体の反応

私の体は

彼を嫌っている。