振り返る日

今日は（正確には11/30）術前麻酔　外来でした。。

もう師走

去年の12月に　1年を振り返る瞑想したよね。。ヨガで

はやい　はやい

去年の10月30日におりもの　復活

11月30日１８じごろ　しょうりょう　不正出血👈過去記事読み直したら11月半ばに不正出血　29日に婦人科結果聞いてほっとしてた、でも手帳には30日不正出血と記載あり　まだまだ　不安定だったんだな

現在は、生理周期は落ち着かないものの　毎月生理が来ています。

・・・あのとき生理復活なのか　卵巣がんなのか

わからず

恐れおののいたよね（乳腺外科に電話して　婦人科受診したよね）

2017年は治療で全部使い果たした
2017年　夏から　秋にかけて　婚活頑張った
出会いと別れ
前彼より　好きになれそうな　情熱的な彼にも出会った

去年の今頃　
もしも　卵巣がんだったら　今の彼と　黙って終わりにするつもりだった

2018年3月3日までハーセプチンが続いた」

まだまだ　元の生活には　程遠いけれど

去年の今頃　髪の毛は　まだまだ　超ベリショート

今は　肩まで伸びた

細くて　腰のない髪になったし

毎日　白髪を抜いている　

白髪が途方もなく増えてしまった

けれど

去年より　今のほうが　精神的に　ずいぶん落ち着いてきた感じがする

去年は　まだまだ　心はぐらぐら

身体も　ぐらぐら

好きになった彼とのこと　前彼とのこと
つらいこともあったな　でも　すてきな思い出　感謝でいっぱい

ありがとう　大好き

時空のゆがみ　時間軸のゆがみ　いまだ　あって

記憶もあいまいだけれども

すこしずつ　前へ

来年の私は　どこで　何をしているだろうか

働いてるかな
どこで　笑っているかな

笑っていようね

笑う笑う笑う

元気を　もっと　取り戻していこうね

無理しないでね

わらうよ

師走に向けて

もうすぐ師走になるんだなぁ。

告知は12月3日だった。

もうすぐ　あれから　2年

ずいぶんと　ぼんやりと　過ごしてしまった

なのに

2年の記憶が　あまりなくて

なんだか　損をしたような。。。



告知から　手術までに間に　ずいぶんと　私物は片づけたけれど

それでも　この2年の間に　物が増えたな

主に　がん関連の書籍など

去年は　あまり　動けなかったから（それでも　婚活とかデートとか　年賀状とか　今思えば　無理してたな　もっといたわってもよかったな　焦らずに）

今年は　少しづつ　掃除していこう

生きてるだけで　物は増える

生きてるなんて　ありがたいではないか。


まだまだ　身体は　こころも　元気だったころには　程遠い

けれど

ふとした時に

階段を息切れしない自分

毎日　布団を上げ下げ　できてる自分

去年より　身体　楽になってるんだなと　実感する

例えば　ヨガで　可動域が元に戻りつつあるとか
身体の使い方が　わかってきたこと


今日は　トイレと　玄関　外回りの拭き掃除

網戸も　自分の部屋部分だけだけど　拭いたし　窓も

風呂場　台所　が　本丸　なかなか　難しいけれど
できれば　台所　いらないもので　あふれかえってる台所

捨てて捨てて捨てて

すっきりさせたいよ😢

少しずつ　


今年は　古い本の断捨離　が目標

スペースを作る

来年は　再建してすこ身体を休養させてから　就職活動

週1回からでもいい

すこしでも　なにかするんだ。

サバイバー就労講座

に参加してきました

大都会の大病院

都会は　疲れました(笑)


さて　内容は　まとめられないので　書きませんが
参加者同士の会話で　心に残ったこと

がん治療しながら　働けるって　こんなことも　あんなこともできるって

あんまり強調しないでほしい。


あーー　すごく　わかるんだ

わたし　この発言の意味

ほかの記事でも書いているように

癌の治療は　そのこと自体が　超人的なことなのだ

抗がん剤　手術　放射線　ホルモン　分子標的など

身体を痛めつける治療だ

癌でも働ける　治療は　そんなに大変じゃない

そういうメッセージは　どこに　どう届くか　目的が　きっとあって

私が想像するに

癌になったと　わかったばかりの人に　治療への恐怖を和らげて　治療をする　勇気を持ってほしい
（これは　重要なことだと思います。告知のショックで　治療から　逃げてしまう人を　何人も見たし　そういう人を説得もしています→治る機会を自分から放棄するのは　もったいないのです）

癌への差別で　就労チャンスを　失う人が多い

告知後　勤め先を辞めてしまう人が多い（やめるデメリットが大きい）


そこへ　適切な形で　ちゃんと　メッセージが伝わるならば　効果は大きい


国も　ながらワーカーなんて　いってるしね

（ただ、、、うーーん　わたしは　これが　国の別の思惑も　隠れてるように　思ってる）→日本人　癌が多すぎだから　国が補助やサポートできないから　はたらいてもらわないといかんっていう　意思をかんじてしまう(笑)）



けれど　前述のように　癌の治療は　身体を痛めつけるし
その　副反応は　人ぞれぞれである

個体差が大きいのも　事実


特に初発の時は　できるだけ　最大限の治療効果を狙って
身体が耐えられるバランスを取りながらも
MAXの治療を行うことが多い

負担は　大きい

生活環境や　個体差が　大きく表れる

そういうことに　耐えて　毎日を何とか　過ごすだけでも精一杯なのも事実

仕事どころか　寝たきりの場合も
（抗がん剤投与方法も　人それぞれで　3週間に1回から　今は2週間に1回（休薬機関を作らない）のことも　増えてきてます）

放射線後　ぐったりして　動けない人も　多いです（免疫も低下します）
分子標的は　抗がん剤より楽ですが　身体は負担を感じますし　免疫も　低下しがちです
※抗がん剤の後だから　楽に感じるんです。それだけのことです。。比較対象が　でかいから(笑)

そういう人にとっては
今を　耐え忍ぶしかない人にとっては

「できる」「できた」「やりきった」というお話は

なんだか

自分が「ダメで」「怠け者で」「ひけめを感じて」「周りの　「できるんだよね？だって　みんなできるって　いってるし：」👈職場で　こういう風に言われるんじゃないかと　びくびく。。

という　プレッシャーに　押しつぶされて　しまうんです。

癌は治療自体が　超人的なこと

それが　ひとまず　治療が　終わっても　静かに自分の生活を取り戻すこと　それ自体が　患者にとって　大きな課題になること

病気の時くらい　やすみたい　休ませろって　私は思ってること

周りの　見えない期待を　かなえようと思う必要ないよね

と　私は「ひとまずがん治療をおえたあなたへ：」という本を読んだことを　織り交ぜながら　お話しました

治療中はもちろん
治療が終わっても

病気の人が　健康な人の　社会の　リズムや　流れに乗って　戻ることって　すごく　こわいこと
流れが　すごく早い

些細なことから　大きなことまで

階段を降りるスピード
電車に乗り込むスピード
車内での他人の声の大きさ

すべてが　刺さるみたいに　苦痛な時期が　あります

私も元気な時には　まるで　気が付かなかったこと

だから

病気の時

無理してまで　普通の生活を　演じなくていいと思う

がんばらなくていい

だれかの　見えない期待を　かなえようとしなくていい

わたしは　そう思います

もちろん　治療が長引いて　働きたいときに　働かせてもらえない（差別感で）
それは　こまる

だから　そこへのメッセージは　きちんと発していかなきゃいけませんね。
でも

いま　治療中の人を　追いつめる方法じゃ　よくないと思う



若いタレントさん　治療しながら　仕事

がんばってる
よく冷静に　こなしていると思う
えらいと思う


だけど

私は　こうも　おもう

いま彼女が　考えて　発してる言葉は

じつは　彼女の本心かどうか

そんなの　今は　彼女自身も　わからないんじゃないかな

あの　治療のさなかで　あの時の自分の本心は　その時じゃ　わからないと思う　経験者はそう思う
数年後　落ち着いてからじゃなければ　あの時の本心は　自分でも　理解できないのでは？？？


だから　おためごかし　だとか
善意の感情（感情。。ね　ただの感情）に突き動かされてる
思慮の浅い　大人たちに　担ぎ出されていやしないか、、、、

それは　すこし　心配してる

もちろん　応援もしてる

誰かの期待を背負わなくていいし
現在進行形なのに

みんなの　お手本を目指さなくていいし（なんか　癌になると　私がみんなの　ロールモデルになる！みたいな　変な使命持つことありませんか？？？）


癌で　一発人生逆転　とかも　ない(笑)

平常心でなんか　いられない

からだも　こころも

グダグダで　すみまないな。。。

むりしないでいいし　自分を責めなくていい

そういうことなんだな、

糖質 反省の日

たべもの　反省記述です

さけるチーズ

スタバにて　ほうじ茶＋ホイップ（ここまではいいの　わかってて　注文してるから）

その後

スタバ　ケーキの試食（誘惑に負けた　ものすごくおいしかった）

コンビニ　プロテインバー　（大体6ｇくらいか　糖質　手で割って　小分けした）

帰宅後

玄米おにぎり60ｇ（これも　まぁいい）

その後

止まらなくなった

白米で　小さめおにぎり　しかも　この時間だ

白米に試食ケーキ　プロテインバー

今日は糖質依存

体調やメンタルが悪い→甘いものがほしい　→食べてしまう→体調が悪くなる

の無限ループだ

ラカントだって　ほんとは　おいしいわけじゃないから
もう　甘いもの自体を　食べたくないって　レベルに　もっていきたい

それには

完全にｎ　カットして
脳の依存を断ち切ることが大事なのに

就活へのとっかかりに

昨日は　風呂にも入れず
撃沈

メイクも落とさず
服も着替えず

そうとう　神経が疲れてたらしい


今日は

あわてて　シャワーして

管轄外のハローワークへ

障碍者雇用について　クリニックに　ガイダンスに来ている　職員さんに
相談へ

ハロワで仕事探してもらえることとか
面接での　ブランクの説明とか

自分の一通りの治療歴とか（がん含め）

わかってもらえて

そして　管轄の公害者雇用の窓口と　
ずいぶん対応の差が　あったこと

びっくりした


熱意の差というか

まずは　ひとつ　進んだ

あとは　術後の経過次第だし
体力つくりだな

体力


今日は
疲れた

道に迷ったし
遠いし

あと　がんのこと　話すのは
少なからず　エネルギーを必要とする

患者どおしで　話すのとは違う　エネルギーを使う

慣れてきたつもりでも　やっぱり　身体にはダメージあるみたい

でも　終活の戦法を建てられたからよし

あしたは　サバイバーの就労講座にいく

いっこいっこ

積み上げなおす

いっこいっこ



なぜか

わたし　神社で参拝した後に　おなかが痛くなることが　多い気がする。。。

冷えるから？

そのあと　刺身を食べたから？

やっぱり　冷えるときが多いからな気がするわ




秋深し

とっても　銀杏がきれいでした

胃腸は　冷えたけど

って　まとまらなかったか(笑)