小学校の家庭訪問も終えた頃でしょうか。
今は家庭訪問しないところも有るようですが、昔は必ずあっていたように思います。
ずーとずーと昔、私の家庭訪問の時の思い出として鮮明に覚えているのは、
家の前にクリークが有り、昔の事です柵が有るわけも無く、
下りて水を汲んだりしていた足場が有ったりです。
ぞろぞろと生徒を引き連れて私の家に向かっていた先生が
そのクリークに浮かんでいる物を見つけ暫く見ていて
子供が溺れていると気づき大声を出して
隣のおばさんが駆け出し水の中に入り引き上げて事なきを得たことです。
昔は自己責任でしょうね、
私も姉の自転車の後ろに乗り2人してクリークに落ち、助けてもらった事が有ります。