2ページになります。下のページもよろしかったらご覧ください。
一番下に画像が貼ってあります。(見てね)
Yuzuru HANYU 羽生結弦 EX - 2015 Skate Canada
figure skating 2014
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B.ESP Yuzuru HANYU FS + Kiss & Cry - 2015 Skate Canada
(ユーロスポーツ)
figure skating 2014
そして翻訳つきです。
【British Eurosport】羽生結弦 2015 スケートカナダ FS
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2015 Skate Canada International: Yuzuru Hanyu (Silver-Men's)
SkateCanada PatinageCanada
ゆづプレカン英語部分の書き起こしです。↑
(けーたんさんが、訳してくださいました)
聴き取り苦手ですが、ゆづ君のは日本人思考というか聴き取りやすいのでやってみました。
間違いがあるかもしれませんが、言いたいことが伝わればいいと思うのでお許しください。
何度も繰り返したり、言い換えたりしていますが、そこはカットしています。
(文法も無視で)
一生懸命英語に変換しているとああなっちゃうんですね。
仕草がとても可愛いです。でも、英語がどんどん上達してきましたね
My score wasn't good for the short program,because I popped a quad toe
and my lutz wasn't good and I wasn't feel not too bad in a when I
doing short and in a when I doing everything everyday I feel really good.
So,I didn't get the point in a short program,because that's the rule.
僕のSPのスコアは良くなかったのは、4TがパンクしてLzも良くなかったからで、
ショートをやってる感じは毎日悪くなかったです。
だから、SPで点が取れなかったのはルールのためです。
But,I believe I can do it,because when I doing practice really good
feeling.So,I was able to do every quad in the free program.And my
six warm up was not good,but I can believe myself and my body and my
kind of like around my …なんて言えばいいかな?
surroundings? surroundings for me?
でも、僕は出来ると信じてました、練習ではとても良い感じに出来ていたから。
だから、FPではどのクワドも跳べました。
6分間練習では良くなかったけど、自分自身と自分の身体と周りの人を信じる
ことができました。
I think I was too good feeling in a six warm up practice,
I was able to control myself with in music and in a six warm up,too.
But,I think little bit too exciting for the short program and…
6分間練習ではとても調子良かったので、音楽的にもも6分間練習でも
自分をコントロール出来ていました…
Can I speak Japanese?
日本語で話して良いですか?
------------------------------------
2015 11 01 Fインタ+表彰式
by yuzupinokoさんが動画をあげてくださいました。
こちらの動画です。
2015 11 01 FS 6分練習
by yuzupinokoさんが動画をあげてくださいました。
こちらの動画です。
2015 11 01 FS Yuzuru HANYU
by yuzupinokoさんが動画をあげてくださいました。
(織田さんの解説です)
こちらの動画です。
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タチアナさんよりプレカンショット
こちらです。
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フリーで挽回も2位。羽生結弦が自己分析した次戦への課題
折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi 能登直●撮影 photo by Noto Sunao
(読み応えがあります。6ページあります)
スケートカナダのショートプログラム(SP)でまさかの6位だった羽生結弦。
しかし、トップの村上大介とは7・63差、2位のパトリック・チャン(カナダ)
とは7・56点差。逆転を期して臨んだ10月31日のフリー、後半グループ第1滑走者
だった羽生の滑りは、少し硬さがあった。
「今朝の公式練習から、かなりピリピリしていましたね。とにかく、過去に
とらわれるじゃないですけど、ソチ五輪シーズンの世界選手権のような気持ちで
『まず自分を奮い立たせなくちゃいけない』というのもありました。
ただそれが過剰になって、公式練習はちょっとそこにとらわれすぎてしまった
のかな、という気もしますけど……」

間合いを取ってスピンとステップを飛ばしたあとの4回転も3回転になって
しまったが、トリプルアクセルからの連続ジャンプは2回とも決めた。
ただ、その滑りからは気持ちが入り切っていない様子がうかがえた。
その後も、4回転トーループは、3回転トーループをつける連続ジャンプを
含めて2回決めたが、4回転サルコウは4回挑戦して最後に1回決まっただけだった。
その間も何かを考えながらゆっくりと滑っていることが多く、気迫が伝わって
こない印象の練習になった。
「演技が始まる前はすごく緊張していました。朝の練習もそうでしたけど、
(4回転)サルコウを6分間練習で跳べないのは本当に久しぶりだったので……。
オータムクラシックではよかったですし、ここへ来てからもそんなに悪く
なかったですが、今朝から悪くなったので、『どうしよう』と思いました。
それでソチのシーズンの世界選手権のときのように、『気合いで降りるしかない』
と思ってやったら、何とかできました」
こう話したように、羽生は慎重に滑り出した本番で最初の4回転サルコウを
成功させると、続く4回転トーループも1・43点の加点をもらう出来できれいに
決めた。
滑りやステップは慎重さも目立ってスピードは抑え気味だったが、後半に入っての
4回転は右手を少しつくだけでこらえて2回転トーループをしっかりつけた。
だが、力を使ってしまった滑りがその後のジャンプに影響し、それまで完璧だった
トリプルアクセルの着氷が乱れ、2連続ジャンプのセカンドは1回転に。
そして、3連続ジャンプは何とか3回転サルコウをつけたが、間の1回転ループが
潰れたような感じになって加点は伸びなかった。

さらに、最後の3回転ルッツではエッジの後ろが氷に引っかかってしまい転倒。
演技後、しばらく両手を膝について下を向き続けているほど疲れきっていた。
「フリーのルッツは感覚もよかったですけど、4回転を降りたら最後のルッツは
気を抜いてしまってこけるというパターンは(過去に)よくあったので(笑)。
今回は本当に最後の一滴まで絞り出すぞと思っていましたけど、
アクセルの入り方はとくに2本目がぐらついてしまい、
『よくあんな感じで跳べたな』と思うくらい力を使ってしまいました。
だから、その次のループを跳んだ時点で、力を使い果たしていました」
SPが終わった後に客観的になって振り返った羽生自身の分析は、
「そんなに調子は悪くないな」というものだった。2回転トーループを
2回やってしまったから得点が伸びなかっただけ。
だからフリーでは、ノーミスという結果を狙うのではなく、ひとつひとつの
要素ごとに何を注意してやればいいか考えながらやるという、練習通りの
滑りをすればいいと考えた。その結果、ミスはありながらも、後半の4回転で
手をつきながらこらえることができた。
羽生の得点は、オータムクラシックをわずかに上回る186・26点で、合計259・54点。
前日のSPでの他の選手の状態を考えれば、逆転優勝も可能かと期待を膨らませた。
そこに立ちはだかったのが元・世界王者のパトリック・チャンだった。
この大会は朝の公式練習まではジャンプに不安定さを見せていたが、チャンは
ギアを一段上げたスピードで滑り出すと最初の4回転トーループ+3回転
トーループの連続ジャンプを成功させ、不安があったトリプルアクセルも
きれいに決めた。その後に予定していた4回転トーループは3回転に抑えたが、
重厚なステップで会場を盛り上げると、すべての要素でGOE(出来ばえ点)の
加点をもらう完璧な演技をして190・33点を獲得。合計を271・14点まで伸ばした。
続きは、こちらです。(スポルティーバより)
まさかのパンク。羽生結弦が分析した予想外のミスの原因
こちらもどうぞ。

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<ミラノ在住さんのコーナー
>
やはり、即効でNeveitaliaの記事を翻訳してくださいました。
(ありがとうございます)
タイトルから・・・・・
Neveitaliaより
「羽生結弦:3本の4回転ジャンプを着氷出来たことは満足している」
Neveitaliaより
「歴史的なスケートカナダでパトリック・チャンが羽生結弦を上回る」
「イタリア解説Euro Sport版「2015スケートカナダ羽生結弦FS」
Neveitaliaより
「スケートカナダの男子ショートプログラム、村上が僅差でチャンをリード。
羽生は出遅れる」
Neveitaliaより
「スケートカナダ公式練習第2セッション、銀河レベルの羽生結弦」
「惑星ハニュウにようこそ」ミラノ在住さんのブログで
翻訳されています。
ぜひ、閲覧してください。素晴らしいですよ!!!
ミラノ在住さん、また明日から出張で忙しくなるそうです。
お体だけは、大切になさってください。
いつも、素晴らしい翻訳ありがとうございます!!
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羽生の史上最強プログラムに隠された“秘技”

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、スケート・カナダの男子フリーが
現地時間31日、カナダのレフブリッジで行われ、SPで6位と出遅れた羽生結弦
(20歳、ANA)がフリーで2位となる186.29点をマーク、計259.54点で、総合2位と挽回、
表彰台に上がった。
優勝は、ソチ五輪銀メダリストで地元カナダのパトリック・チャン(24歳)。
SPで首位の村上大介(24歳、陽進堂)は3位だった。
右手の二本の指を胸の前で立て、左手をさっと上げる。
映画「陰陽師」で安倍晴明役を演じた野村萬斎が、手刀と呼ばれる二本指を立て
剣印を結ぶポーズをリメイクしたもの。
和笛のオリエンタルな音調に乗って羽生のフリー演技がスタートした。
冒頭の4回転サルコー、4回転トゥループと、立て続けに4回転ジャンプの着氷を
綺麗に決めると、トリプルフリップから、フライング足替えコンビネーションスピン、
ステップシークエンスを経て、体力も気力も消耗する勝負の後半へとつなげた。
プログラム3つ目の 4回転ジャンプとなる、4回転トゥループ+2回転トゥループの
コンビネーションジャンプでは、4回転の着氷で少しバランスを崩し右手をついたが、
すぐに持ち直して2回転トゥループにつなげた。
だが、続くトリプルアクセル+トリプルトゥループのコンビネーションジャンプは、
後半のジャンプをシングルにしかできなかった。
元全日本4位で、フィギュアに関する著書もある現在インストラクターの
今川知子さんは、
「かなりの体力の消耗でトリプルアクセルの入りから少しよろける感じがあった。
おそらく乳酸が筋肉に蓄積し足に力が入らなくなってきたのかもしれません」
と言う。
だが、直後のトリプルアクセル+シングルループ+トリプルサルコウは成功。
トリプルループから続く、プラグラム最後のジャンプであるトリプルルッツでは、
転倒したが、最後まで気力を振り絞って会場の拍手にあわせて力強いステップを刻んだ。
演技が終わると膝で手を置きしばらく動けないほどだった。
今川さんは、
「最後のスピンの前のコレオシークエンスにハイドロブレーディングと言われる
エッジを深く倒して、足を伸ばし、氷上を手で支えて滑る高等なテクニックを
入れてきました。4回転を3つ。
しかも、後半にコンビネーションで入れ、トリプルアクセルを2つも組み込む
プログラムは、過去に例がないほど難しいものですが、さらに体力を消耗する
ハイドロブレーディングまでを最後の最後に入れてくるプログラムは、
もう凄いとしか表現ができません。
腰の位置も浮き、疲れは顕著なはずが、この日は、もう気持ちで
持ち直していました」と、
最後のジャンプを終えた後のコレオシークエンスに入れ込んだ
ハイドロブレーディングに“史上最強のプログラム”に秘められた決意と
凄みを感じるという。
ちなみに、この左手を氷上に着けて上半身を氷上に平行にするほどに低い姿勢を
取るハイドロブレーディングは、1990年代に、
カナダのシェイリーン・ボーンとヴィクター・クラーツのペアが、アイスダンスで
披露して有名にしたもので、そのシェイリーンが、羽生の現在のフリーの振付師。
元祖から直伝された滑りというわけである。
「競技としてのフィギュアの進化をつきつめる、これまで見たことのない
難しいプログラムへの挑戦がスタートしましたね。
後半の4回転も手はつきましたが、評価すべき結果でした。
サルコウ、トゥループ、ルッツと3種類のジャンプに得意、不得意がない
オールマイティプレーヤーで、ジャンプもパワー系ではないので、体力を
大きく消耗させず、これほどの難しいプログラムへの挑戦が可能なんだと思います。
後半は、疲労が顕著でしたが、かなりのトレーニングを積んできたことは
伺えました。
技術、体力、そして気力。これらが揃わないとできないプログラムです。
まだ、つなぎなどが荒く、ジャンプもふたつミスをしたわけで、未完成ですが、
今後、滑り込んでいく中でアクシデントがなければ12月の全日本には、
完成形に近いものを見せてくれるのではないでしょうか。
ノーミスで滑れば、フリーの200点も不可能ではなく、誰も手の届かない場所
にいくでしょう」とは、今川さんの見立て。
次戦の出場予定は、11月27日に長野で始まるNHK杯。
史上最強のプログラムをノーミスで滑りきる日が楽しみである。
(the pageより)
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【フィギュア】鬼気迫るフリー 羽生結弦、追い上げも2位 (1/2ページ)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日
は10月31日、レスブリッジで行われ、男子で前日のショートプログラム(SP)
6位と出遅れたソチ冬季五輪王者の羽生結弦(はにゅう・ゆづる、ANA)は
フリーで186.29点の2位と巻き返したが、合計259.54点で2位に
とどまった。
SP1位の村上大介(陽進堂)は、フリーは171.37点の3位で、
252.25点の3位。
SP2位のパトリック・チャン(カナダ)がフリーで190.33点をマークし、
合計271.14点で逆転優勝した。
羽生はやはり逆境に強い。
鬼気迫る表情で、後半の1度を含む3度の4回転ジャンプを全て着氷し、
演技後はほっとしたような笑顔を見せた。自身のGP初戦でSP6位から2位へ浮上。
「自分の中では頑張った方だと思う」と自賛した。
SPでは2度のジャンプが「0点」と採点される痛恨のミスが出た。
だが「そんなに調子は悪くない」と感じていたという。
フリーでも普段通りの演技を心がけ、冒頭の4回転サルコー、
続く4回転トーループを続けて決める。
GP前哨戦ともいえるオータム・クラシックで転倒した後半の4回転は、
氷に手をついたが、2回転との連続ジャンプへつなげた。
「なんとか耐えることができた。一つ進歩した」と話した。
ただ、その手応えのフリーで、2季ぶりに復帰したチャンを4.04点下回り、
SPとの合計でも11.60点差で敗れた。
フリーの演技基礎点はライバルを大きく上回っているだけに、
出来栄え点の低さを反省し「正直、悔しい」と漏らした。
(SBより)

------------------------------------
羽生「レベルアップ必要」=スケートカナダ2位で
【レスブリッジ(カナダ)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)
シリーズ第2戦、スケートカナダで男子2位となった羽生結弦(ANA)ら
日本選手が一夜明けた1日、取材に応じた。羽生は自らの今季GP初戦を終え、
「プログラム全体をレベルアップさせる必要がある」と新たな意気込みを口にした。
優勝したパトリック・チャン(カナダ)の技術の高さを改めて感じた様子。
1年間の休養から復帰したライバルを見て、
「自分の足りないところ、影の部分が見えた」と刺激を受けていた。
シニアGP初出場で女子3位に入った永井優香(東京・駒場学園高)は、
「演技はまだまだだと思うけど、表彰台に乗れたことがすごくうれしい。
自信になる」と話した。
1日は男女ともにエキシビションで華麗な演技を披露した。
(時事より)

------------------------------------
羽生結弦:顔と悔しさ 3度の4回転踏ん張り意地の2位
鬼気迫る表情で、陰陽師・安倍晴明を演じきった。SPでは2度のジャンプが
「0点」と採点され、まさかの6位。常に「逆境は嫌いじゃない」と言う
プリンスが、フリーで意地を見せて2位に浮上した。
「自分の中では頑張った方だと思う」と自賛し、演技後には笑みも浮かんだ。
大技に手応えをつかんだ。
今季初戦だったオータム・クラシックでは演技後半に組み込んだ4回転トーループ
で転倒。この日は着氷で右手をついたものの、踏ん張って2回転トーループとの
連続ジャンプにつなげた。
「何とか耐えることができた。一つ進歩した」。
冒頭には4回転サルコー、続いて4回転トーループに成功。
初めて3度の4回転を転倒なく乗り切った。
ただ、終盤はミスを重ねた。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)とのコンビネーションに1回転トーループ
しかつけられず、最後のジャンプの3回転ルッツで激しく転倒。
2季ぶりに復帰した元世界王者・チャンをフリーで4・04点下回り、SPとの
合計でも11・60差で敗れた。
フリーの演技基礎点はライバルを大きく上回っているだけに、出来栄え点の
低さを反省点に挙げた。巻き返しに手応えをつかんだ一方で、
「正直、悔しい」との言葉もまた本心だった。
ライバルだけでなく、自分自身とも闘っている。
関係者によると、羽生はオータム・クラシックの際、喉に違和感があったという。
この影響で練習を多く積めなかった。
それでも、今季はまだ始まったばかり。
SP、フリーとも演目の習熟が必要と感じている。
「こんなもんです、まだ。もっと頑張ります」。
27日開幕のNHK杯での前進は必至。
日本初のファイナル3連覇へ、完成度を上げていく。(スポニチ)
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覚え書きあれこれさんのブログより
2015年スケートカナダ:11月1日その②男子の頂上対決再び
昨夜、というか今朝、はちょっと考えがまとまらずに記事にできなかったため、
順序があべこべになりますが、男子フリーの模様を少し書きます。
間もなくエキシビションの準備に出かけなければいけないので、とりあえず、
一番コアな所から思いついたままに。
ショートが終わってからも書きましたように、私は羽生選手がフリーで巻き返して
くることを信じて疑っていなかったので、彼の出番になっても全く不安は
ありませんでした。
いつもはドキドキして応援している選手の演技を正視することはできないのですが、
昨日はしっかりと観ました。
と言っても舞台裏のモニターで、でしたが。。。
続きは、モモ博士のところでどうぞ
モモ博士・・
「私が光栄にもメディアの待つ場までエスコートさせていただきました。
相変わらず礼儀正しい青年で、ちゃんと挨拶をしてくださいます。」
だそうです。
------------------------------------
yuzukaさんのVINE(動画)より
ゆづ「信じてよ!」って言ってる??泣ける๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
エイミーさんのツイより
ユロスポ解説、ざっと訳。
3つのクワドと2つの3Aをやってのける集中力、3A-Lo-3Sの踏み切りが悪かった
にもかかわらずやってのける技術を絶賛。あとは振り付け、ミュージックを
かなり絶賛。
Winterさんの翻訳
SC(羽生さんFS)ジョニ;4S完璧。今季のこのプロは初披露のときから大好評なんだ。
日本らしい強さと繊細さを表現したいと言っていた。
最も技術力のある選手の一人。4Loと4Lzも練習してるらしい。
3Lzは高さが足りなかった。演技後半疲れが見える。
タラ;ショート後からの素晴らしい演技
SC(羽生さんFS2)
ジョニ;彼の着氷の膝は凄く柔らかいんだ。
タラ;ジャンプの回転時の軸がホントにしっかり締まってて素晴らしい。
私が(演技する時に)あんなに沢山のプーさんが目に入ったらちょっと動揺しちゃうかもw
くじらんさんのツイより
ゆづ、Ex公式練習、クリムキンイーグル。
スケートカナダさんのツイより
YuzuruHanyu taking requests from fans at
ファンのリクエストに応えてと書かれていますが、正確には客席にいる
関係者とジャンプの確認をしていたそうです!
------------------------------------
Triple gold for Canada at Skate Canada International
(スケートカナダインターナショナルでカナダが3部門で金!)
こちらです。
内容は、自国の選手のことがつらつらと書かれているだけでしたが、
以下Pチャンのコメントです。
’It was a high stress and challenging competition for me,’’ said Chan.
‘’I didn’t feel good in the warm U+2013up and I was scared about going on.
But I talked it through with my coach Kathy Johnso. I went out there and
skated because I enjoy it and hopefully I can be consistent throughout
the season.’’
それは僕にとってすごい重圧だったし、挑戦的な試合でした。
ウォームアップの時調子良くなかったので、出て行くのが恐かったんです。
でも、そのことをコーチのキャシージョンソンとよく話し合いました。
僕は、スケートを楽しむためにリンクに出てスケートをしました。
うまくいけばシーズンを通して安定していられるんじゃないかと思います。
WEEKLY SKATING BUZZ
Second senior Grand Prix U+2013 Skate Canada took place from 29 October
to 1 November in Alberta, Canada. Patrick Chan made his big comeback
by winning the event. Favorite Yuzuru Hanyu finished second.
シニアグランプリ第2戦ースケートカナダが、カナダ アルベルタで
10/29~11/1に開催されました。
パトリックチャンが、優勝して見事なカムバックを果たしました。
大好きな羽生結弦は2位に終わりました。
2. Yuzuru Hanyu
Olympic champion Yuzuru Hanyu shocked everyone with his 6th place finish
in the Short program. He came back strong with three quads and won silver.
2. 羽生結弦
オリンピックチャンピョン羽生結弦は、SPを6位に終えてみんなにショックを与えた。
彼は、3つの4回転で激しい巻き返しを図り銀を掴みとった。
けーたんさんが翻訳してくれした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
EX Opening - 2015 Skate Canada
figure skating 2014
-------------------------------------
EX 練習中
skate_canadaのインスタより
スケーター達がEXの練習中。チケット残ってますよ!
-------------------------------------
「SPは結果的にルールで点数が出なかっただけ。調子はいい」
一部抜粋
SPでは「ノーミスで行く」と臨み、ミスを連発。
そこで羽生は「SPは結果的にルールで点数が出なかっただけ。調子はいい」と、
自らを客観的に分析し、こう決断した。
「ショートの時はできるんだ、大丈夫と思っていた。
だけど今日は違って、失敗してもいい、練習通りに、いつも通りにやろう」。
さらには普段、ジャンプやステップの練習をする際、何に注意しながら取り組んで
いるかを丹念にチェック。
これを頭に入れてフリーの本番を迎え、
羽生は「一個一個見たのが、多分、よかったのかな。そこが大事だと思った」と振り返った。
試合後、報道陣から「この試合の一番の難しさは?」と聞かれ、
「対選手ではなく、対自分」と答えた羽生。
世界の大舞台をいくつも踏み、経験豊富な男はそれを改めて痛感した。
そして、今後に生かすつもりだ。【田中義郎】
毎日新聞より
--------------------------------------
Maia Shibutaniさんのツイより
(マイヤさん、すごい綺麗~~
ゆづとお似合い!!)
さてさて、LOVE_CHILDさん、何か頂きたいですよ~
お待ちしてます!!!(皆様の何かありましたらコメントへ)
maiashibutaniさんのインスタでも紹介されてます

--------------------------------------
まだまだ 続きますよ~~
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ゆづプレカン英語部分の書き起こしです。↑
(けーたんさんが、訳してくださいました)
聴き取り苦手ですが、ゆづ君のは日本人思考というか聴き取りやすいのでやってみました。
間違いがあるかもしれませんが、言いたいことが伝わればいいと思うのでお許しください。
何度も繰り返したり、言い換えたりしていますが、そこはカットしています。
(文法も無視で)
一生懸命英語に変換しているとああなっちゃうんですね。
仕草がとても可愛いです。でも、英語がどんどん上達してきましたね
My score wasn't good for the short program,because I popped a quad toe
and my lutz wasn't good and I wasn't feel not too bad in a when I
doing short and in a when I doing everything everyday I feel really good.
So,I didn't get the point in a short program,because that's the rule.
僕のSPのスコアは良くなかったのは、4TがパンクしてLzも良くなかったからで、
ショートをやってる感じは毎日悪くなかったです。
だから、SPで点が取れなかったのはルールのためです。
But,I believe I can do it,because when I doing practice really good
feeling.So,I was able to do every quad in the free program.And my
six warm up was not good,but I can believe myself and my body and my
kind of like around my …なんて言えばいいかな?
surroundings? surroundings for me?
でも、僕は出来ると信じてました、練習ではとても良い感じに出来ていたから。
だから、FPではどのクワドも跳べました。
6分間練習では良くなかったけど、自分自身と自分の身体と周りの人を信じる
ことができました。
I think I was too good feeling in a six warm up practice,
I was able to control myself with in music and in a six warm up,too.
But,I think little bit too exciting for the short program and…
6分間練習ではとても調子良かったので、音楽的にもも6分間練習でも
自分をコントロール出来ていました…
Can I speak Japanese?
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2015 11 01 Fインタ+表彰式
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こちらの動画です。
2015 11 01 FS 6分練習
by yuzupinokoさんが動画をあげてくださいました。
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2015 11 01 FS Yuzuru HANYU
by yuzupinokoさんが動画をあげてくださいました。
(織田さんの解説です)
こちらの動画です。
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タチアナさんよりプレカンショット
こちらです。
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フリーで挽回も2位。羽生結弦が自己分析した次戦への課題
折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi 能登直●撮影 photo by Noto Sunao
(読み応えがあります。6ページあります)
スケートカナダのショートプログラム(SP)でまさかの6位だった羽生結弦。
しかし、トップの村上大介とは7・63差、2位のパトリック・チャン(カナダ)
とは7・56点差。逆転を期して臨んだ10月31日のフリー、後半グループ第1滑走者
だった羽生の滑りは、少し硬さがあった。
「今朝の公式練習から、かなりピリピリしていましたね。とにかく、過去に
とらわれるじゃないですけど、ソチ五輪シーズンの世界選手権のような気持ちで
『まず自分を奮い立たせなくちゃいけない』というのもありました。
ただそれが過剰になって、公式練習はちょっとそこにとらわれすぎてしまった
のかな、という気もしますけど……」

間合いを取ってスピンとステップを飛ばしたあとの4回転も3回転になって
しまったが、トリプルアクセルからの連続ジャンプは2回とも決めた。
ただ、その滑りからは気持ちが入り切っていない様子がうかがえた。
その後も、4回転トーループは、3回転トーループをつける連続ジャンプを
含めて2回決めたが、4回転サルコウは4回挑戦して最後に1回決まっただけだった。
その間も何かを考えながらゆっくりと滑っていることが多く、気迫が伝わって
こない印象の練習になった。
「演技が始まる前はすごく緊張していました。朝の練習もそうでしたけど、
(4回転)サルコウを6分間練習で跳べないのは本当に久しぶりだったので……。
オータムクラシックではよかったですし、ここへ来てからもそんなに悪く
なかったですが、今朝から悪くなったので、『どうしよう』と思いました。
それでソチのシーズンの世界選手権のときのように、『気合いで降りるしかない』
と思ってやったら、何とかできました」
こう話したように、羽生は慎重に滑り出した本番で最初の4回転サルコウを
成功させると、続く4回転トーループも1・43点の加点をもらう出来できれいに
決めた。
滑りやステップは慎重さも目立ってスピードは抑え気味だったが、後半に入っての
4回転は右手を少しつくだけでこらえて2回転トーループをしっかりつけた。
だが、力を使ってしまった滑りがその後のジャンプに影響し、それまで完璧だった
トリプルアクセルの着氷が乱れ、2連続ジャンプのセカンドは1回転に。
そして、3連続ジャンプは何とか3回転サルコウをつけたが、間の1回転ループが
潰れたような感じになって加点は伸びなかった。

さらに、最後の3回転ルッツではエッジの後ろが氷に引っかかってしまい転倒。
演技後、しばらく両手を膝について下を向き続けているほど疲れきっていた。
「フリーのルッツは感覚もよかったですけど、4回転を降りたら最後のルッツは
気を抜いてしまってこけるというパターンは(過去に)よくあったので(笑)。
今回は本当に最後の一滴まで絞り出すぞと思っていましたけど、
アクセルの入り方はとくに2本目がぐらついてしまい、
『よくあんな感じで跳べたな』と思うくらい力を使ってしまいました。
だから、その次のループを跳んだ時点で、力を使い果たしていました」
SPが終わった後に客観的になって振り返った羽生自身の分析は、
「そんなに調子は悪くないな」というものだった。2回転トーループを
2回やってしまったから得点が伸びなかっただけ。
だからフリーでは、ノーミスという結果を狙うのではなく、ひとつひとつの
要素ごとに何を注意してやればいいか考えながらやるという、練習通りの
滑りをすればいいと考えた。その結果、ミスはありながらも、後半の4回転で
手をつきながらこらえることができた。
羽生の得点は、オータムクラシックをわずかに上回る186・26点で、合計259・54点。
前日のSPでの他の選手の状態を考えれば、逆転優勝も可能かと期待を膨らませた。
そこに立ちはだかったのが元・世界王者のパトリック・チャンだった。
この大会は朝の公式練習まではジャンプに不安定さを見せていたが、チャンは
ギアを一段上げたスピードで滑り出すと最初の4回転トーループ+3回転
トーループの連続ジャンプを成功させ、不安があったトリプルアクセルも
きれいに決めた。その後に予定していた4回転トーループは3回転に抑えたが、
重厚なステップで会場を盛り上げると、すべての要素でGOE(出来ばえ点)の
加点をもらう完璧な演技をして190・33点を獲得。合計を271・14点まで伸ばした。
続きは、こちらです。(スポルティーバより)
まさかのパンク。羽生結弦が分析した予想外のミスの原因
こちらもどうぞ。

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<ミラノ在住さんのコーナー

やはり、即効でNeveitaliaの記事を翻訳してくださいました。
(ありがとうございます)
タイトルから・・・・・
Neveitaliaより
「羽生結弦:3本の4回転ジャンプを着氷出来たことは満足している」
Neveitaliaより
「歴史的なスケートカナダでパトリック・チャンが羽生結弦を上回る」
「イタリア解説Euro Sport版「2015スケートカナダ羽生結弦FS」
Neveitaliaより
「スケートカナダの男子ショートプログラム、村上が僅差でチャンをリード。
羽生は出遅れる」
Neveitaliaより
「スケートカナダ公式練習第2セッション、銀河レベルの羽生結弦」
「惑星ハニュウにようこそ」ミラノ在住さんのブログで
翻訳されています。
ぜひ、閲覧してください。素晴らしいですよ!!!

お体だけは、大切になさってください。
いつも、素晴らしい翻訳ありがとうございます!!

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羽生の史上最強プログラムに隠された“秘技”

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、スケート・カナダの男子フリーが
現地時間31日、カナダのレフブリッジで行われ、SPで6位と出遅れた羽生結弦
(20歳、ANA)がフリーで2位となる186.29点をマーク、計259.54点で、総合2位と挽回、
表彰台に上がった。
優勝は、ソチ五輪銀メダリストで地元カナダのパトリック・チャン(24歳)。
SPで首位の村上大介(24歳、陽進堂)は3位だった。
右手の二本の指を胸の前で立て、左手をさっと上げる。
映画「陰陽師」で安倍晴明役を演じた野村萬斎が、手刀と呼ばれる二本指を立て
剣印を結ぶポーズをリメイクしたもの。
和笛のオリエンタルな音調に乗って羽生のフリー演技がスタートした。
冒頭の4回転サルコー、4回転トゥループと、立て続けに4回転ジャンプの着氷を
綺麗に決めると、トリプルフリップから、フライング足替えコンビネーションスピン、
ステップシークエンスを経て、体力も気力も消耗する勝負の後半へとつなげた。
プログラム3つ目の 4回転ジャンプとなる、4回転トゥループ+2回転トゥループの
コンビネーションジャンプでは、4回転の着氷で少しバランスを崩し右手をついたが、
すぐに持ち直して2回転トゥループにつなげた。
だが、続くトリプルアクセル+トリプルトゥループのコンビネーションジャンプは、
後半のジャンプをシングルにしかできなかった。
元全日本4位で、フィギュアに関する著書もある現在インストラクターの
今川知子さんは、
「かなりの体力の消耗でトリプルアクセルの入りから少しよろける感じがあった。
おそらく乳酸が筋肉に蓄積し足に力が入らなくなってきたのかもしれません」
と言う。
だが、直後のトリプルアクセル+シングルループ+トリプルサルコウは成功。
トリプルループから続く、プラグラム最後のジャンプであるトリプルルッツでは、
転倒したが、最後まで気力を振り絞って会場の拍手にあわせて力強いステップを刻んだ。
演技が終わると膝で手を置きしばらく動けないほどだった。
今川さんは、
「最後のスピンの前のコレオシークエンスにハイドロブレーディングと言われる
エッジを深く倒して、足を伸ばし、氷上を手で支えて滑る高等なテクニックを
入れてきました。4回転を3つ。
しかも、後半にコンビネーションで入れ、トリプルアクセルを2つも組み込む
プログラムは、過去に例がないほど難しいものですが、さらに体力を消耗する
ハイドロブレーディングまでを最後の最後に入れてくるプログラムは、
もう凄いとしか表現ができません。
腰の位置も浮き、疲れは顕著なはずが、この日は、もう気持ちで
持ち直していました」と、
最後のジャンプを終えた後のコレオシークエンスに入れ込んだ
ハイドロブレーディングに“史上最強のプログラム”に秘められた決意と
凄みを感じるという。
ちなみに、この左手を氷上に着けて上半身を氷上に平行にするほどに低い姿勢を
取るハイドロブレーディングは、1990年代に、
カナダのシェイリーン・ボーンとヴィクター・クラーツのペアが、アイスダンスで
披露して有名にしたもので、そのシェイリーンが、羽生の現在のフリーの振付師。
元祖から直伝された滑りというわけである。
「競技としてのフィギュアの進化をつきつめる、これまで見たことのない
難しいプログラムへの挑戦がスタートしましたね。
後半の4回転も手はつきましたが、評価すべき結果でした。
サルコウ、トゥループ、ルッツと3種類のジャンプに得意、不得意がない
オールマイティプレーヤーで、ジャンプもパワー系ではないので、体力を
大きく消耗させず、これほどの難しいプログラムへの挑戦が可能なんだと思います。
後半は、疲労が顕著でしたが、かなりのトレーニングを積んできたことは
伺えました。
技術、体力、そして気力。これらが揃わないとできないプログラムです。
まだ、つなぎなどが荒く、ジャンプもふたつミスをしたわけで、未完成ですが、
今後、滑り込んでいく中でアクシデントがなければ12月の全日本には、
完成形に近いものを見せてくれるのではないでしょうか。
ノーミスで滑れば、フリーの200点も不可能ではなく、誰も手の届かない場所
にいくでしょう」とは、今川さんの見立て。
次戦の出場予定は、11月27日に長野で始まるNHK杯。
史上最強のプログラムをノーミスで滑りきる日が楽しみである。
(the pageより)
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【フィギュア】鬼気迫るフリー 羽生結弦、追い上げも2位 (1/2ページ)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日
は10月31日、レスブリッジで行われ、男子で前日のショートプログラム(SP)
6位と出遅れたソチ冬季五輪王者の羽生結弦(はにゅう・ゆづる、ANA)は
フリーで186.29点の2位と巻き返したが、合計259.54点で2位に
とどまった。
SP1位の村上大介(陽進堂)は、フリーは171.37点の3位で、
252.25点の3位。
SP2位のパトリック・チャン(カナダ)がフリーで190.33点をマークし、
合計271.14点で逆転優勝した。
羽生はやはり逆境に強い。
鬼気迫る表情で、後半の1度を含む3度の4回転ジャンプを全て着氷し、
演技後はほっとしたような笑顔を見せた。自身のGP初戦でSP6位から2位へ浮上。
「自分の中では頑張った方だと思う」と自賛した。
SPでは2度のジャンプが「0点」と採点される痛恨のミスが出た。
だが「そんなに調子は悪くない」と感じていたという。
フリーでも普段通りの演技を心がけ、冒頭の4回転サルコー、
続く4回転トーループを続けて決める。
GP前哨戦ともいえるオータム・クラシックで転倒した後半の4回転は、
氷に手をついたが、2回転との連続ジャンプへつなげた。
「なんとか耐えることができた。一つ進歩した」と話した。
ただ、その手応えのフリーで、2季ぶりに復帰したチャンを4.04点下回り、
SPとの合計でも11.60点差で敗れた。
フリーの演技基礎点はライバルを大きく上回っているだけに、
出来栄え点の低さを反省し「正直、悔しい」と漏らした。
(SBより)

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羽生「レベルアップ必要」=スケートカナダ2位で
【レスブリッジ(カナダ)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)
シリーズ第2戦、スケートカナダで男子2位となった羽生結弦(ANA)ら
日本選手が一夜明けた1日、取材に応じた。羽生は自らの今季GP初戦を終え、
「プログラム全体をレベルアップさせる必要がある」と新たな意気込みを口にした。
優勝したパトリック・チャン(カナダ)の技術の高さを改めて感じた様子。
1年間の休養から復帰したライバルを見て、
「自分の足りないところ、影の部分が見えた」と刺激を受けていた。
シニアGP初出場で女子3位に入った永井優香(東京・駒場学園高)は、
「演技はまだまだだと思うけど、表彰台に乗れたことがすごくうれしい。
自信になる」と話した。
1日は男女ともにエキシビションで華麗な演技を披露した。
(時事より)

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羽生結弦:顔と悔しさ 3度の4回転踏ん張り意地の2位
鬼気迫る表情で、陰陽師・安倍晴明を演じきった。SPでは2度のジャンプが
「0点」と採点され、まさかの6位。常に「逆境は嫌いじゃない」と言う
プリンスが、フリーで意地を見せて2位に浮上した。
「自分の中では頑張った方だと思う」と自賛し、演技後には笑みも浮かんだ。
大技に手応えをつかんだ。
今季初戦だったオータム・クラシックでは演技後半に組み込んだ4回転トーループ
で転倒。この日は着氷で右手をついたものの、踏ん張って2回転トーループとの
連続ジャンプにつなげた。
「何とか耐えることができた。一つ進歩した」。
冒頭には4回転サルコー、続いて4回転トーループに成功。
初めて3度の4回転を転倒なく乗り切った。
ただ、終盤はミスを重ねた。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)とのコンビネーションに1回転トーループ
しかつけられず、最後のジャンプの3回転ルッツで激しく転倒。
2季ぶりに復帰した元世界王者・チャンをフリーで4・04点下回り、SPとの
合計でも11・60差で敗れた。
フリーの演技基礎点はライバルを大きく上回っているだけに、出来栄え点の
低さを反省点に挙げた。巻き返しに手応えをつかんだ一方で、
「正直、悔しい」との言葉もまた本心だった。
ライバルだけでなく、自分自身とも闘っている。
関係者によると、羽生はオータム・クラシックの際、喉に違和感があったという。
この影響で練習を多く積めなかった。
それでも、今季はまだ始まったばかり。
SP、フリーとも演目の習熟が必要と感じている。
「こんなもんです、まだ。もっと頑張ります」。
27日開幕のNHK杯での前進は必至。
日本初のファイナル3連覇へ、完成度を上げていく。(スポニチ)
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覚え書きあれこれさんのブログより
2015年スケートカナダ:11月1日その②男子の頂上対決再び
昨夜、というか今朝、はちょっと考えがまとまらずに記事にできなかったため、
順序があべこべになりますが、男子フリーの模様を少し書きます。
間もなくエキシビションの準備に出かけなければいけないので、とりあえず、
一番コアな所から思いついたままに。
ショートが終わってからも書きましたように、私は羽生選手がフリーで巻き返して
くることを信じて疑っていなかったので、彼の出番になっても全く不安は
ありませんでした。
いつもはドキドキして応援している選手の演技を正視することはできないのですが、
昨日はしっかりと観ました。
と言っても舞台裏のモニターで、でしたが。。。
続きは、モモ博士のところでどうぞ

「私が光栄にもメディアの待つ場までエスコートさせていただきました。
相変わらず礼儀正しい青年で、ちゃんと挨拶をしてくださいます。」
だそうです。

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yuzukaさんのVINE(動画)より
ゆづ「信じてよ!」って言ってる??泣ける๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
エイミーさんのツイより
ユロスポ解説、ざっと訳。
3つのクワドと2つの3Aをやってのける集中力、3A-Lo-3Sの踏み切りが悪かった
にもかかわらずやってのける技術を絶賛。あとは振り付け、ミュージックを
かなり絶賛。
Winterさんの翻訳
SC(羽生さんFS)ジョニ;4S完璧。今季のこのプロは初披露のときから大好評なんだ。
日本らしい強さと繊細さを表現したいと言っていた。
最も技術力のある選手の一人。4Loと4Lzも練習してるらしい。
3Lzは高さが足りなかった。演技後半疲れが見える。
タラ;ショート後からの素晴らしい演技
SC(羽生さんFS2)
ジョニ;彼の着氷の膝は凄く柔らかいんだ。
タラ;ジャンプの回転時の軸がホントにしっかり締まってて素晴らしい。
私が(演技する時に)あんなに沢山のプーさんが目に入ったらちょっと動揺しちゃうかもw
くじらんさんのツイより
ゆづ、Ex公式練習、クリムキンイーグル。
スケートカナダさんのツイより
YuzuruHanyu taking requests from fans at
ファンのリクエストに応えてと書かれていますが、正確には客席にいる
関係者とジャンプの確認をしていたそうです!
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Triple gold for Canada at Skate Canada International
(スケートカナダインターナショナルでカナダが3部門で金!)
こちらです。
内容は、自国の選手のことがつらつらと書かれているだけでしたが、
以下Pチャンのコメントです。
’It was a high stress and challenging competition for me,’’ said Chan.
‘’I didn’t feel good in the warm U+2013up and I was scared about going on.
But I talked it through with my coach Kathy Johnso. I went out there and
skated because I enjoy it and hopefully I can be consistent throughout
the season.’’
それは僕にとってすごい重圧だったし、挑戦的な試合でした。
ウォームアップの時調子良くなかったので、出て行くのが恐かったんです。
でも、そのことをコーチのキャシージョンソンとよく話し合いました。
僕は、スケートを楽しむためにリンクに出てスケートをしました。
うまくいけばシーズンを通して安定していられるんじゃないかと思います。
WEEKLY SKATING BUZZ
Second senior Grand Prix U+2013 Skate Canada took place from 29 October
to 1 November in Alberta, Canada. Patrick Chan made his big comeback
by winning the event. Favorite Yuzuru Hanyu finished second.
シニアグランプリ第2戦ースケートカナダが、カナダ アルベルタで
10/29~11/1に開催されました。
パトリックチャンが、優勝して見事なカムバックを果たしました。
大好きな羽生結弦は2位に終わりました。
2. Yuzuru Hanyu
Olympic champion Yuzuru Hanyu shocked everyone with his 6th place finish
in the Short program. He came back strong with three quads and won silver.
2. 羽生結弦
オリンピックチャンピョン羽生結弦は、SPを6位に終えてみんなにショックを与えた。
彼は、3つの4回転で激しい巻き返しを図り銀を掴みとった。


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EX Opening - 2015 Skate Canada
figure skating 2014
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EX 練習中
skate_canadaのインスタより
スケーター達がEXの練習中。チケット残ってますよ!
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「SPは結果的にルールで点数が出なかっただけ。調子はいい」
一部抜粋
SPでは「ノーミスで行く」と臨み、ミスを連発。
そこで羽生は「SPは結果的にルールで点数が出なかっただけ。調子はいい」と、
自らを客観的に分析し、こう決断した。
「ショートの時はできるんだ、大丈夫と思っていた。
だけど今日は違って、失敗してもいい、練習通りに、いつも通りにやろう」。
さらには普段、ジャンプやステップの練習をする際、何に注意しながら取り組んで
いるかを丹念にチェック。
これを頭に入れてフリーの本番を迎え、
羽生は「一個一個見たのが、多分、よかったのかな。そこが大事だと思った」と振り返った。
試合後、報道陣から「この試合の一番の難しさは?」と聞かれ、
「対選手ではなく、対自分」と答えた羽生。
世界の大舞台をいくつも踏み、経験豊富な男はそれを改めて痛感した。
そして、今後に生かすつもりだ。【田中義郎】
毎日新聞より
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Maia Shibutaniさんのツイより
(マイヤさん、すごい綺麗~~

さてさて、LOVE_CHILDさん、何か頂きたいですよ~
お待ちしてます!!!(皆様の何かありましたらコメントへ)

maiashibutaniさんのインスタでも紹介されてます

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まだまだ 続きますよ~~
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